【笑顔できはき答える】【23卒】日本ハムファクトリーの総合職の最終面接詳細 体験記No.28548（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

会場に到着すると人事の方と雑談し、開始時間になれば面接会場に案内される。

質問に対してはきはき笑顔で答えられていたところだと思います。面接官の方の質問に対して長くなりすぎないように解答していました。

面接開始時には「どうやってここまで来たの？」などアイスブレイクを挟んでくださった。矢継ぎ早に質問されたが、面接官は終始笑顔で圧迫ではなかった。

なし

就活会議・企業HP

理系大学院生なのに研究でなく、製造職を希望している理由は？？

大学で行っている研究は楽しかったですが、私自身、研究で成功した時よりもパン屋販売アルバイトで目の前のパンを販売することがやりがいを感じました。また、研究職であれば成果が見えにくいと感じる一方で、製造職は目の前で食が生み出されているので、製造職の方がやりがいや達成感を感じられると考えたからです。そして、将来、販売ではなく製造という職種で人々に安心安全な食を安定して提供する人材になりたいと考えています。

→どんな研究をしていたの？
大学では植物に感染する○〇を環境に優しい防除法を確立できないか研究していました。現在、○○の防除には大量の農薬が用いられているため、農薬でなく○○〇〇により防除できないか実験室スケールで検討しています。この研究が成功すれば、○○の安定生産に繋がります。

製造職は体力がいるけど大丈夫？

大丈夫です。私は大学1年生の時からパン屋販売アルバイトで一日5時間立ちっぱなしで販売していました。そのため、立作業には慣れているため問題ないです。

→製造職の中で様々な部署があるけど、どの部署でも大丈夫？
はい。問題ありません。むしろ、様々な部署を経験させてほしいと考えています。理由としては、例えば商品開発であれば製造職を経験して、商品がどのようにしてできているか知っていた方がいいと考えるからです。そのため、どの部署に配属されたとしても、その経験を活かして業務に取り組んでいきたいと思います。

→もし、商品開発するならどんな商品を提案する？
私なら一口で食べられるキャンディ型のロースハムを提案します。理由としては、現在販売されているロースハムは職場や学校で食べるのがはばかられる形状をしているため、どんな時も手軽に食べられるキャンディ型があればいいと思ったからです。