【お客様に寄り添う提案力】【23卒】りそな銀行のカスタマーサービスコースの本選考体験記 No.36136（非公開/女性）（2022/7/26公開）

志望動機、ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が300字程度であり短いため、言いたいことは削りすぎないようにして完結に書くこと。

りそな銀行の特徴を踏まえて、そこが魅力であるという点を書いた。その他は先輩方のエントリーシートを見て参考にした。

なし

SPIの対策本を解いていれば問題ないと思います。とくにここのために特別対策することはないと思います。

一般的な言語・非言語

言語・非言語

なし

ZOOM接続後すぐに開始し、終わったあとはそのまま退出。

3人の集団面接で30分の短い時間であるため、あまりだらだらと話し過ぎないようにすることが集団面接の一番のポイントだと思います。

学生3人の集団面接で時間も30分と短かったため、淡々と行われた。初めに軽く自己紹介をしてから始まる。

なし

なし

学生時代に力をいれたこと

私が力を入れたことはゼミ活動においてチーム力を強化させたことです。ゼミの活動において課題であったのが、チームの人数が多く、そのためチームでのまとまりがなく活動がスムーズに行うことができない点でした。そこで一つのテーマから小分けに小テーマをつくり、役割分担を行ったり、話し合いを行って起承転結などの大枠を揃えることで全員の認識を揃えることに注力しました。初めは仲の良い友人のみで固まっていたチーム活動が、それぞれの役割を決めたり、計画を事細かく立てることで班全体の進捗状況がそろえることができました。また、人数が多いことを活かして作業に当番制を設けることで、お互いに強力しあう体制を整えることができました。そのため、今後もチームにおける活動においても計画を立て、チーム力を強化させていきたいと思います。

選考状況や志望している業界など

選考状況については現時点でどの企業が何次まで続いているかや内定の所持状況などをできる限り答えた方がいいと思います。以前他社の懇談会で人事の方がおっしゃっていたが、選考状況は包み隠さずに言ったほうが、この学生は内定を得る実力があることや〇次まで進む素質や力があるとわかると判断するそうなので、内定をもっていることや最終面接を控えていることなども、隠さずに言うほうがいいと思います。
しかし、実際に経験しましたが、他の業界で最終面接時に選考状況を聞かれ、素直に答えると、内定をうちで出した場合他の選考はどうするのか、と聞かれ軽く圧をかけられることもあります。満足いくまで就活を続けてくださいと言ってくれる人事の方もいますが、このような企業もありました。

ZOOM接続後すぐに開始し、終わったら退出。

1次面接では集団であったため、質問内容は少なかったですが、個人面接であるためあらゆる質問がくるので、もし想定していない質問がきた場合にはどうにかうまく自分の用意していた志望理由や考えにつなげるかが重要だと思います。

中堅くらいの人事の方でした。そのため少し最初は緊張しましたが、圧をかけてくるような面接などではないのでしっかり準備をしていたら大丈夫だと思います。

なし

なし

アルバイトについての経験

私は飲食店でアルバイトを4年間続けています。アルバイトでの苦労したことは、お客様との連携があまりうまく取れずに、商品の入れ間違いや個数などの間違いによりお客様に迷惑をかけたことでした。また最近では、マスクやアクリル板設置において以前よりもさらに声が届きにくかったり、店員同士でレジを2人体制で行った際に指示がうまく伝わっておらず、ここでも商品の入れ間違いなどのクレームにつながったことです。そこで以前よりもお客様から注文を受けた際の復唱だけでなく、商品が揃った際に再度の確認、そして商品をお渡しする際にも再度確認するなど、何重の確認作業をすることで店全体の商品間違いが少なくなる改善につながりました。慣れてくると確認作業を怠りがちになってしまいますが、常に確認の意識を持ち、そして店員同士での連携もしっかりと行うことで作業の効率化にもつながりました。今後もそのような作業を続け、お客様に安心してご来店していただけるよう心掛けていきたいと思います。

企業を選ぶ上で重視していること

想定していない質問であったため、つまってしまってうまく答えることができず、一言答えただけでおえてしまった。そのこともあり、面接の方も再度同じ質問をしてきました。そこでサービス展開をどのように行っているかを重視していますと一言で答え、そこからこの企業ではどのようなサービス展開を行っているのかや、他社よりもお客様目線に立ったサービスの展開をしていることなどを答え、ほぼ企業の志望理由に無理やり繋げました。無理やりではありますが、逆にその重視しているポイントがこの企業にも当てはまったので、ぎりぎりですが、話をうまく繋げることはできたのかなと思います。そのため、企業の志望理由だけでなく、多方面からこの企業が良い、と答えれるように質問を想定しておく必要があると思います。

到着後、待合室で社員の方が緊張をほぐすために数分ではあるが話す機会を設けてくれている。その後、面接官に呼ばれ部屋を移動して面接開始。その後、そのまま帰る。

ガクチカや今までの経験も小学生から掘り下げられるので用意していおく。また、時間も40分と長めであるため色々な質問に答えられるように準備しておく。

3次面接であるためもう少し役職の上の方かと思っていたが、30代くらいの若めの人事の方であった。そのため緊張することなく始めることができた。

なし

なし

入行後にしてみたい仕事やこのコースを志望した理由

私は個人のお客様向けの資産運用や資産形成の提案を行い、お客様一人ひとりに寄り添った提案をしていきたいと思っています。近年では高齢化に伴い、資産についての運用や形成に需要が高まっており、そのようなニーズに応えていきたいというきっかけがあります。また、個人のお客様については金融はヒトの存在価値でお仕事できる役割であると認識しております。そのため、私自身の価値を個人のお客様に認めていただき、資産をまかそうと思っていただけるように、大学の経験から相手を思いやる姿勢や積極的にコミュニケーションをとる姿勢、そして課題にしっかりと向き合う姿勢を活かして、お客様との信頼関係を築けるよう努めていきたいと思っています。

（逆質問）入行してから苦労したことは

3次面接では前回の面接で聞かれたこととほぼ同じであったため、（ガクチカやアルバイトの経験など）逆質問に関する回答。入行してから新入社員時代に苦労したことはまずは必要な資格の勉強が一番苦労したことだそうです。休みの日にコツコツと勉強をしなければならないが、そこまで難しいものではないので、逆にコツコツとやっていればとれるとおっしゃっていました。また、仕事内容に関しては、まだ知識や経験が浅いため電話や窓口に来られたお客様に対し、すぐに対応の返事ができなかったことが困ったことだとおっしゃっていました。しかし、上司や先輩方も気軽に質問できるような雰囲気やみんなで新人を見守ってくれる雰囲気があり、徐々に慣れていくことができるともおっしゃっていました。