【地域と共に成長】【23卒】りそな銀行のソリューションコースの本選考体験記 No.38420（早稲田大学/男性）（2022/12/6公開）

コースの志望理由/誇れる実績/そこに至るまでの背景

マイページから提出

Webで入力

論理的にわかりやすく記述すること。誤字脱字に注意すること。

他企業のエントリーシート記述を通じて文章力をつけること。友人に読んでもらいおかしな部分がないかチェックしてもらうこと。

なし

zoomに接続して面接開始

営業職として、顧客を相手に営業をしている様子をイメージさせるようにハキハキと聞き取りやすく話した点。

優しく話しやすい雰囲気の方であった。私の話を丁寧に聞いてくださったことで非常にリラックスできる面接となった。

あり礼儀正しく熱意のある話し方をする。

就活会議、ワンキャリア等

学生時代に特に力を入れて頑張ったことは何ですか。

個別指導学習塾の講師のアルバイトを2年間行い生徒の学習意欲や成績の向上に貢献したことです。私が2年間、英語の授業を担当していた高校生の生徒がなかなか英語の成績が向上せずに悩んでしまっていた時期がありました。そこで私は、生徒の模擬試験や定期試験の後に、回答を生徒とともに分析するという作業を行い、生徒の強みと弱みを把握した上で、次回の試験に向けた対策を徹底的に行いました。その結果、生徒は苦手としていた英語表現の定期試験で自己ベストとなる点数を取り、最終的に第一志望学部の内定を獲得することができました。この経験を通じ、相手のために自ら考えて行動したことに対し感謝をしてもらえることのやりがいや素晴らしさを学ぶことができました。

メガバンクは受けていますか。 また、弊社のどこに魅力を感じましたか。

現時点ではメガバンクは受けておらず、今後受けるかどうかはまだ決めかねているところでございます。その理由として、私は銀行であればどこでもいいというスタンスではなく、御社で働かせていただきたいという思いを強く抱いています。つきましては、御社は「ラボたま」など地域の活性化に間する事業を多く手掛けている点に魅力を感じており、大学のゼミにおいて地域の活性化について研究している私にとっては非常に興味深いものであると感じております。
また、信託機能を有していることで他のメガバンクや地方銀行よりも幅の広いソリューションを提案することができ、顧客のニーズに寄り添うことが可能である点にも魅力を感じ、志望しています。

zoomに接続して面接開始

諦めずに物事に取り組む性格をアピールできたこと。質問に対して的確に回答することができたこと。ハキハキ話せたこと。

話しやすそうな雰囲気であり気さくな方であるように感じた。実際に面接もやりやすく手応えのあるものであった。

あり話している感じ営業に向いていそう。

なし

高校時代、部活と勉強をなぜそこまで頑張れたのですか。

一度自分で決めて始めたことを簡単に諦めて投げ出したくないという自分自身の性格が大きく影響していたと考えています。この性格を生かして勉強、部活どちらも全力で取り組み、ときには勉強で思うように成績が向上せず、部活ではなかなか試合に出ることができずに辛く感じてしまうこともありましたが、自分で設定した目標に向かって最後まで諦めずに走り抜き、第一志望の○○○大学をはじめとする複数に有名大学に合格することができ、部活でもメンバー外から這い上がって主力に定着し公式戦で良いプレーをすることができました。
この性格は大学入学後のアルバイトで活かすことができており、目標に向かって何があっても諦めずに努力し続けています。

スペシャリストとジェネラリストのどちらになりたいですか。また興味のある分野はどこですか。

私は事業承継に対して強い関心を持っており、その分野のスペシャリストになりたいと考えていますが、その他の分野の業務もオールマイティに高いレベルでこなすことができるジェネラリストにもなりたいと考えており、どちらかが良いとは明確に決めることはできていませんが、入社後に改めて自分のキャリアを見つめたいと考えています。また、事業承継に関心がある理由としては、私の叔父が経営している会社が近年後継者不足に悩んでおり、同じような悩みを抱えている経営者の支えとなりたいと考えているためです。少子高齢化が進んでいる現代では中小企業の後継者不足問題が深刻化していると感じ、御社に入社後は事業承継を通じてその問題を解決の方向に導いていきたいと考えております。

会場に到着し待機、呼ばれて面接開始

ハキハキと話したこと。私は組織の中では盛り上げ役を担うことが多いと話していたが、通過連絡の電話で「本当に盛り上げ役なんだと感じた。」と伝えられた。

頭の回転が速そうでクールな印象を持つ方であった。志望動機よりも学生の人柄を重視して見ている感じがした。

あり声が大きく盛り上げ役なんだと感じた。

なし

塾の講師をする中で気づいた生徒の強み、弱みは何でしたか。また強みを伸ばし弱みを補うために何をしましたか。

強みはライティング能力が高い点でした。この強みを伸ばすために妥協させずに難しい問題にも果敢にチャレンジさせるようにしていました。弱みは英単語がしっかりと覚えられていない点で、そのために英文法や長文読解にも影響が出てしまいなかなか英語全体の成績が上がらない状況となってしまっていました。そこで毎週の宿題として英単語テストを行い、習熟度を的確に把握することを心がけていました。

「深掘りされた」

「それで効果はありましたか。」

はい。以前は学年平均を下回ることが多かったですが、この取り組みをも行ってからは学年平均を10点ほど上回る点数をコンスタントに取ることができるようになり、効果があったことを実感しています。

高校の部活では、最初は同期の中で何番目でしたか。またそこからトップに上り詰めるために何をしましたか。

同期の中では20人中18番目くらいであったような認識です。18番目から主力に上り詰めるためにしたこととしては主に2点あります。
1点目は気持ちを強く持つようにしていました。ライバルたちに絶対に負けたくない、自分が1番になるんだという気持ちを強く持ち、日々の活動に励むようにしていました。
2点目はサッカーノートを書くようにしていたことです。毎日の練習や筋トレの内容や時間を記録し、昨日に自分より一歩前へ、をモットーにより質の高く効率的な練習ができるように意識しながら取り組んでいました。
その結果、大会でメンバー外になることが多かった状況から主力として試合に出場することができるようになり自分自身の成長を実感しました。

到着し待機、呼ばれて面接開始

他社比較を入念に行い面接官を納得させることができるように説明したこと。これまで同様ハキハキ話したこと。

第一印象からとても優しい方であると感じた。おかげさまでこの企業の面接の中で最も素を出すことができた。

あり優秀な人材だと思う。

なし

苦手なタイプはどんな人ですか。またそのような人にはどのように接していますか。

苦手なタイプとしては、他人の気持ちを考えずに、軽々しく傷つけるような発言をする人です。理由としては、私は他人を傷つけるような発言をしないように日々心がけているため、いわば私の対極に存在するようなタイプの人が少し苦手だなと感じてしまいます。
そのようなタイプの人が実際にバイト先にいましたが、はじめから距離を取るにではなくて徐々に歩み寄るようにしていました。また、私のことを悪く言うということは私にも少しばかり非があるのではないかと考え、日々の言動に何か問題があるかどうか振り返っていました。どんな場面においても、自分のことだけを中心に考えるのではなく、相手の状況や考えを尊重することも大切なことであると考えています。

幼少期はどのような子どもでしたか。 またその頃の性格は今に通じていますか。

活発であり、常日頃友人とよく遊んでいた子どもであったと記憶しています。
休み時間には友人と滑り台やジャングルジムなどの遊具でよく遊んでおり、一緒にスイミングスクールに通い始めるなど、友人にも恵まれて非常に楽しい幼少期であった覚えがあります。また、特に友人に恵まれているという点に関しては、小中高、そして大学生になった現在にも大きく共通しているように感じます。昨日、ゼミの友人と電話をした際に、「明日、りそな銀行の大事な面接があるんだ。」と話をしたところ、「お前なら大丈夫だ。」と優しく励ましてくれました。私のことを応援してくれている素晴らしい友人のためにも本日は精一杯自分をアピールして頑張りたいと思っています。