21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
十年後やりたいことは
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A.
10年後には海外で貴社製品を広めたいと思っています。日本のスイーツはあずきと認知してもらえるよう中国、アメリカだけでなく主にアジアに着目し広げていきたいです。アジアからのインバウンドが訪日観光客の中で多くを占めるため、日本食に触れ帰国した後にも食べてもらえます。そのためにはまず入社して五年間は自社製品などの3Cについて学びたいと思います。日本でどのような製品が売れているや市場調査を学びます。営業も一つに絞らず年数をかけ様々な商材を扱うようにします。その後開発でマーケティング、商品開発に携わりたいです。営業で培った市場に対する機敏性やシーズを引き出す力を駆使し消費者の声を形にします。以上のように多角的に職種を経験し多角的な視座を身につけます。海外での食文化、海外にとって日本食のイメージなど多角的に市場調査をし日本食としてあずきが認知されるように主にあずき製品を広めていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
伝統ある企業でありながら海外事業や多岐にわたる事業展開など挑戦する姿が見受けられ若手も挑戦できる社風に惹かれ志望しました。目まぐるしく変わる今日、トレンドの流れが早い製菓業界ですが不易流行、特色経営を大切にしている貴社の元で海外事業に挑戦したいと思いました。また事業展開も多岐にわたり縮小する国内市場での将来性を感じました。 続きを読む
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Q.
自社製品をより多くの人に手に取ってもらうにはどのようにすればよいですか
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A.
あずきを筆頭に数多くの商品を売ることです。海外では日本で好まれているのが売れる保証はありません。そのため、あずきバーだけでなくやわもちアイス、どら焼き、あずきの素などのあずき関連の商材を売ります。またあずきを食べる機会が少なく知らない事もあるのでチョコレートようかんを皮切りにします。チョコは親しみがあり食べる事も多いのでそこからあずきに触れてもらいあずきの美味しさを認識してもらいます。またあずきは日本を代表する物であり日本を広める事もAZUKIとして認知してもらえるきっかけになります。食べる事で日本そのものを理解することにもつながるので日本食として売るべきだと思います。貴社はビジョンを持ち、想いを伝えているため消費者に想いが伝わり手に取ってもらえると思います。 続きを読む
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Q.
趣味や特技
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A.
趣味はお菓子作りで月一作っています。現在の業界を目指すきっかけでもあります。 特技は人の悩みを聞き出すことです。私はよくアルバイトで相談を受けます。 続きを読む
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Q.
これまでの試練を教えてください。
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A.
これまでの試練はアルバイト先の組織運営です。アルバイト先は学生からパートの方と年齢層はばらばらです。そのため仕事への熱量も様々でした。組織として同じ方向を向いていなく会話も少ない方でした。そこで私は非正規雇用と正規雇用の不満やモチベーションを聞き、店長、パートの責任者、料理長との話し合いの場を設け聞いた声を全体として共有しました。その結果正規雇用の方を筆頭に組織の風通しがよく会話が増えました。活気づき営業のオペレーションも早くなりました。私は高校時代、組織対立から逃げた失敗から組織運営に尽力しました。今となっては組織として成長する機会から逃げたことを恥ずかしく思います。その失敗が根底にあるため、今では傾聴力を強みに自身が潤滑油のように組織が機能するように心がけています。 続きを読む
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Q.
大学で学んでいることを教えてください。
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A.
モノを売るマーケティングではなく行動から読み解くマーケティングに興味があり学んできました。私たちはモノを売るためにモノ目線でマーケティングをしています。そうではなく行動から新しい市場概念を見つけ出します。映画館に行く人が減って映画に興味がなくなったと捉えるのではなく、動画 が流行し人は好きな時間に好きな場所で楽しんでいると読み解きます。そうすることで短編映画を作るなどの価値創造ができると思います。 続きを読む