22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 静岡県立大学 | 女性
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Q.
趣味特技を教えてください
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A.
趣味は旅行で、大学の間にタイとフィリピンに行きました。特技はダンスです。体を動かすこと、仲間とステージに立って踊ることが好きです。高校でチアダンス、大学でストリートダンスに打ち込みました。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルスのワクチン摂取を強制すべきかどうか、理由も含めて述べてください。1000字程度
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A.
私は、ワクチン接種を強制すべきでないと考えます。 理由は2点あります。 1点目は、ワクチンの副作用への懸念です。なぜなら、新型コロナウイルスは未知のウイルスと言われており、流行から1年が経った今でも、未だに解明されていない点が多いからです。例えば、何故一部の人だけ重症化するのか、また子供が重症化しづらいのは何故か、症状が人により幅広く異なるのは何故か、このように解明されていない点が多数あります。この状況下で開発したワクチンでは、当然、人により副作用が出ると考えられます。実際に、ワクチン開発に携わる各社の臨床試験結果では、重篤な有害事象が確認されることはなかったが、熱感・寒気・筋肉痛・だるさなどの全身性の反応が確認されています。また、私は、この全身性の反応から、何らかの日和見感染症にかかる可能性も否定できないと考えます。 さらに、既存のワクチンにおいても、予防接種でアナフィラキシーショックなど重度な副反応を引き起こすことがあります。 このことから、人により、重度の副作用を伴うことも考えられる為、接種時のリスクを考え、それぞれが判断できるような情報の提供をすることが必要であり、強制すべきではないと考えます。 2点目は、ワクチン接種に対して、国民の理解を十分に得ることができていないことです。私は、ワクチン接種に対してマイナスなイメージを持つ人が多いと考えます。私自身、ワクチンに対しての知識がないことで、漠然と良くないイメージを持っていました。そして、同じようなイメージをもつ人が多いと考えた為、友人にワクチン接種についてどう感じるか、アンケートを取りました。 まず、全回答者69名のうち、ワクチン接種について打ちたいと答えたのは、38名(55%)、打ちたくないと答えたのは、31名(45%)でした。つまり、回答した人数の半数程度が打ちたくないと答えました。 さらに、打ちたくない理由で一番多く見られたのが、副作用が心配であるという意見でした。続いて、接種に抵抗がある、面倒臭いという意見が挙げられました。 この調査の結果から、回答者のほとんどが大学生で、非常に限定的ではあったものの、やはり、ワクチン接種に副作用の心配や抵抗を持つ人が多いと感じました。これは、副作用について十分な説明がされていないこと、ワクチンに対するイメージの悪さによるものだと考えます。 そして、この調査より、ワクチン接種に対して現状では、国民の理解を十分に得られていないと考えます。よって理解を得ていないまま、ワクチンの接種を強制すべきでないと考えます。 以上2点より、私は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、強制すべきでないと考えます。 続きを読む
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Q.
今までに経験した逆境とそれを乗り越えたもしくは、乗り越えようとした経験を教えてください。また、結果としてそこから学んだことも教えてください。1000字程度
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A.
私は高校時代に、部活動の引退試合で大きなミスをしました。私の所属する新体操部の目標は、全国大会に出場することであり、出場をかけた最後の団体大会で、私は大技を失敗してしまいました。 その結果、僅差で順位を落とし、全国大会出場を逃しました。これは、私のミスによるものだと考え、とても落ち込みました。 私はこれまでの練習を振り返り、ミスの原因を考えました。振り返った結果、ミスの原因は、責任感の無さからの練習不足であったことだと考えました。私は、部の中で技を決めるメンバーに選ばれたことから、自信過剰になっていました。選抜メンバーに選ばれたにも関わらず、練習を怠ったことは、任せてくれた部員全員に失礼なことであると考えました。しかし、謝ることしかできなかった為、後悔が残りました。 これが最後の団体大会となりましたが、後悔を残したまま終わりたくない気持ちから、コーチに相談し、次の個人大会に出させていただくことができました。 そして、この個人大会の出場を部員は応援してくれました。応援してくれる部員の期待に応えたいと思い、この大会では、練習不足での失敗をしないよう、練習に励みました。 まず、練習では演技内の全ての技を完璧に習得することを目標にしました。その為に、全ての技を毎日継続して練習に取り組みました。そして、技を体で覚えることを意識しました。体で覚えることで、本番の演技で緊張してしまったとしても、うまくできると思ったからです。そして、少しでも不安のある技に対してはコーチにアドバイスを貰い、うまくできるコツを教えて頂きました。それを、練習で意識して取り組むことで、効率的に上達することができ、不安も解消することができました。さらに、自信過剰にならないことを意識して、1つ1つの技に対して手を抜かずに取り組みました。 その結果、本番では自信をもって演技をすることができました。そして、全ての技を成功させることができました。さらに、この演技で金賞を頂くことができました。 この部活動での経験から学べたことは3点あります。1点目は、失敗した際に、原因を探し、次に生かすことが大事だということ。2点目は何事にも自信過剰にならず、努力を怠らないこと。3点目は、仲間の大切さです。私が団体大会の失敗で、落ち込み、顔向けできなかった際、優しく言葉をかけ、励ましてくれました。失敗も受け止めてくれた仲間がいたからこそ、私は挑戦を続けることができました。 この学びを活かして、入社後は、日々の努力を怠らないこと・困難に直面した際は、仲間とともに、問題解決に取り組み、諦めないことを実践したいと考えます。 続きを読む