21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 香川大学 | 女性
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Q.
趣味・特技を教えてください。(100)
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A.
私の趣味は、海外旅行です。大学生になってから、5カ国へ行きました。 去年のオーストラリア旅行は、現地でのスケジュールを自分で計画しました。現地の人にも助けてもらいながら、目的地を回ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入してください。(授業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容)(200)
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A.
私は食品化学コースに所属し、食品に関する授業を中心に履修しました。 特に興味を持った授業は次の2つです。 食品タンパク質学→肉の硬さ、卵に含まれるタンパク質について 食品微生物学→微生物の生育条件、食中毒について 研究室では食品のフレーバーに関する研究を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を一言で表してください。(50)
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A.
私は、逆算して計画的に準備を行い、自分が「これで大丈夫」と納得のいく状態で物事に臨む性格です。 続きを読む
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Q.
井村屋グループにご応募いただいた理由は何ですか?(200)
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A.
<応募のきっかけ> 貴社の本社が地元にあるため身近に感じており、大学入学当初から貴社での就職を考えていました。テレビで貴社の名前を耳にすると即座に反応してしまいます(めざましテレビで2回見ました)。 <抱負> 幅広い世代のお客様を笑顔にできる商品作りがしたいです。大学で身に付けた、食品を美味しさや栄養面など様々な角度から捉える力を活かし、お客様のニーズに合った商品を作ります。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?また、その成果も併せて教えてください(400)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、専門科目の勉強です。 なぜなら、第一希望の研究室に入りたかったからです。各研究室には定員が決まっており、成績が良い人から分属希望が通ります。 最初に、成績ごとの生徒の分布図から、どの位の成績を取れば第一希望の研究室に入れるのか予想を立てました。そして、その成績を取るために勉強しました。 <工夫した点> ・それぞれの講義にどれだけ勉強時間をかけるか決めました。 ・講義中にその場で理解、暗記をするように努め、実験やアルバイト等に影響が出ないようにしました。 また、授業を欠席せざるを得ないことがありました。その時の講義内容の資料をもらい勉強しましたが、理解できない点がありました。そして質問をしに行くと、先生が配慮して下さり、個人的に授業を行って頂くことが出来ました。 これらの結果、第一希望の研究室に分属することができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において、あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか? また、それをどのように乗り越えたのか、具体的に教えてください。(400)
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A.
人生で1番の試練「1度辞めた部活に再入部したこと」 私は、サッカー部に所属していました。練習がとても厳しく、勉強との両立が難しいと判断し退部しました。 しかし、私は退部したことを後悔しました。なぜなら、部活の仲間が自分にとってとても大きな存在であったことに気付いたからです。また、厳しい状況で頑張っていたのはみんな同じであるのに、逃げ出してしまった自分を許せませんでした。 そして、私は誰よりも真剣に部活に取り組むと決意し、再入部をしました。具体的には、誰よりも声出しをすることや、自分がプレーしていない時も人のプレーから学ぼうとしました。メンバーとの関係性を取り戻すまでに辛い思いもしました。しかし、今も繋がりのある友人がいるほどにまで、信頼関係を取り戻すことが出来ました。 その後、困難に直面する度にこの経験が思い出され、私にとって困難を乗り越えるための活力となっています。 続きを読む
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Q.
10年後の「なりたい自分」を具体的に教えてください。 その為にあなたはどんな行動を取りますか?(400)
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A.
10年後は、商品開発の仕事をしていたいです。 具体的には、「やわもち」のように幅広い世代のお客様に愛される商品の開発をしたいです。 <その為にとる行動> ・食品の加工技術や食品素材について勉強する →大学で食品について学ぶ中で、美味しさは科学だと実感しました。お客様の求める味やテクスチャーを商品にするための知識が必要だと思います。 ・生産現場での知識を深める(いくつかの部署を経験する) →テーブルスケールで商品を作ることが出来たら、ラインスケールへ落とし込む必要があること、また製造に関する書類作成にも現場の知識が必要だと思うからです。 ・様々な部署の方と関わりを持つ →商品開発は、美味しいものを作れば良いという訳ではなく、コスト面、製造スタッフへの負担、設備面も考え、様々な部署の方と共に進めていく必要があります。コミュニケーションが良く取れてこそ、良い商品が生まれると思います。 続きを読む
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Q.
下記の2つの問いの内、どちらかを選んでください。 【1】井村屋グループは、海外展開を広げるスローガンとして、「あずきをAZUKIに」と掲げています。このスローガンを世界に広める為には、どのような取り組みが必要だと思いますか? 選択した問いに対して、井村屋グループの特長もふまえてあなたの考えとその理由を教えてください。(400)
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A.
「海外向けに味付けした商品を増やす取り組み」 貴社の商品を販売する国の調味料で味付けします。私は、海外で各地域の料理を食べて、食材自体が受け入れられないものは少なかった一方で、独自のスパイスは口に合わないものが多いと感じました。貴社の加工技術で、あずき自体を最高の状態でお客様に届けすることは既に可能なため、地域性を超えるための味付けが必要なのではないかと考えました。 <商品について> ・甘い豆を食べる地域は限られているので、普段の食事に取り入れやすいもの。 ・あずきに馴染みがない国の人にも使い方が分かりやすいもの。 <ターゲット> 最初に健康志向のお客様が多い、ヨーロッパなどの国をターゲットにします。健康効果が高いことは、あずきに馴染みのない国のお客様にも興味を持ってもらうことが出来ると思うからです。そこであずきの美味しさも知ってもらうことで、世界のAZUKIになると思います。 続きを読む