【未来を支える人材創造】【23卒】ワールドインテックの総合職の本選考体験記 No.23638（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

アウトソーシング事業を行っている会社です。この事業の強みや将来性について理解し、言葉でしっかりと説明できるようにしておくと良いと思います。会社説明会はオンラインや録画配信型などで行っているため、それを視聴する際に、企業研究をある程度済ませるつもりで真剣にメモなどを取りながら行うと良いと思います。また、入社後具体的に何をやりたいか話せるようになるために、どのようなキャリアプランがあるのか、どんな部署があり具体的に何を行っているかを企業のホームページなどを参照し、調べておくことをおすすめします。アウトソーシング事業はなぜメーカーから注目されているのか、同業他社とこの企業の違いは何なのか等も聞かれるので準備しておくと良いでしょう。

人材サービスに興味を持ったのは働きたくても働けない人がいるという社会であることを感じたことがきっかけです。私の母はもともと専業主婦でしたが、学費などを理由に私が高校の時から働き始めた。しかし資格もなく、ずっと働いてこなかった母にとっては仕事場を探すことに苦労していました。また、私の先輩の話やニュースを見ていると、大学卒業後も働かずニートになってしまう人が多数いることを知りました。コロナ禍において、企業の採用者数が減ったことや、物事の自動化により人が働ける環境が狭くなっている現状に危機感を覚えました。働きたいと思う人がイキイキと働け、かつ企業にとっても人材不足を補えるような仕組みがあればもっと生きやすい世の中になるはずだ、そんな事を考えている時、「雇用創出・人が活きるカタチ」を掲げている御社と出会いました。私は御社のメーカーの赤字、無駄、不景気を撃退するのが社会的使命であるという言葉に胸を打たれました。御社は業界の大手であるため社会に与える影響や、安定力と成長性が他社に比べても大きい企業であると思います。様々な事業があることから不況に強い経営戦略を持ち、ＡＩや自動化が進む移り行く時代が求める会社、人材として柔軟に対応し勝ち残ることができると感じました。さらに、豊富で将来性の高いキャリアアップと教育制度があり、社員の可能性を最大限に発揮させる仕組み、研修がある点が魅力的です。御社でならばアウトソーシング事業として、流行りにさゆうされない一生モノ技術やスキルを身に着けていけると感じました。日本のモノづくりを支えるベストアシストカンパニーとして、人が生きる形を日本と世界でひろくサポートしていくことに私も貢献したいと思っています。

アウトソーシング事業のなかでは大手であり、キャリアプランも幅広く用意されていると感じたが、社員の口コミをみるとあまり良い情報が得られなかった。

内定者面談と能力テスト(ウェブ)があった

内定後も5月末まで承諾するかの返事を待ってくれる。しかし内定者面談や能力テストがあるなど、やることが多いように感じた。

正直、この会社は応募者が多いがその分内定者も多いように感じる。面接で笑顔を忘れず、自己分析や企業研究がある程度出来ていたら、そこまで難しい質問や深掘りされることはなかったため、リラックスして面接を受けると良いと思う。また逆質問の時間も十分にとって貰えるため、5つくらいは質問内容を用意しといた方がいい気がする。この企業で活躍している人の特徴について質問した際、泥臭いことをやり抜ける人だと面接官がおっしゃっていたため、そういう基準でも採用者を見ているのではないかと感じた。

仕事に対して真面目に取り組む人であり、人との関わり方が良好であると判断された人は受かると思う。また、自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動に起こすことが出来る人物が評価されるのではないかと感じた。

この企業は何より選考が早いと思う。説明会のあとはすぐにグループディスカッションがあり、そのままウェブテスト、(私は免除対象者だったため受けていない)最終面接で終了した。数少ないアピール時間のなかでいかに自分の良さや将来性を見せられるかがポイントだと思う。

内定者面談と能力テストを受けるように言われた。