内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後に承諾期限を延長していただき、納得いくまで就職活動を続けることが出来ました。延長していただく際に、納得がいくまで就活をした上で入社してくれると嬉しいと言っていただいたことを就活を終えたときに思い出し、ここに入社をきめてよかったなと思いました。【内定に必要なことは何だと思うか】自分の意見を持っておくことが大切だと思います。大学やアルバイトなどでこれまで学んだこと、経験したことを踏まえて具体的に、根拠を明確にして話すとよいと思います。自分の答えに自信がなかったとしても堂々と話すことが大事だと感じました。新卒採用人数は4,5人と少ないので、面接の際に自分がやりたいことや希望する部署をアピールしたほうが良いと思います。また、この企業は長く勤めている人も多いので、説明会や面接の逆質問の際に魅力などを聞いておくとここで参考になるのではないかと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えを持ち、発言し行動できる人だと思います。就職活動をしている中で、これまでの行動を振り返り、課題点を見つけ次にどうつなげるかを考え行動できている人が内定者となれるのだろうと感じました。また、はきはきと発言し、分からないことは正直に伝えるなど、誠意をもって堂々としていることが大事だと思います。以上のことは集団面接などで素晴らしいと思った人を見て学び、面接で心がけていました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】どの企業も早めに行動することが重要です。この企業は秋も採用を行っていましたが、新卒採用人数が少ないので早く試験を受けることが大事だと思います。私は5月に内定をいただきましたが、恐らく8月に受けた同じ大学の学生が1次試験で落ちていました。その学生は私よりも能力などが優れているように感じましたが、私と同じ職種を希望していたと話されていたので、もし私が受ける時期が遅かったら内定は頂けなかったのではと思いました。【内定後、社員や人事からのフォロー】夏のインターンに参加していた学生の研修発表会に呼んでいただき、企業について勉強できました。この時に面談も兼ねていました。また、秋に会社のイベントに内定者も招待していただきました。
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