19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
物事に粘り強く取り組み、困難を乗り越えるための方法を諦めずに模索できることが私の強みです。ジャズのイベントを運営する学生団体の協賛部門長として、新しいアイデアでもって財政難の立て直しに尽力しました。年々企業からの協賛金が減っていたことによりイベントが財政難に陥り、開催が危ぶまれていました。協賛企業を増やすために、新規にお願いする10以上の企業に足を運び、イベントの魅力を伝えるためにプレゼンテーションを行いました。また、どうしたらより多く出資してもらえるか徹底的に考えた結果、企業側のメリットを考慮して会場のロビーに企業の展示ブースを作ることを提案しました。この結果、例年の二倍の協賛金を集めることに成功し、無事イベントを開催することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に意志を持って頑張ったこと
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、ドイツ留学中に参加したインターンシップです。モノを動かすことによって日本と海外を繋ぐことに貢献したいという思いから、日本のお客様から注文を受けてヨーロッパのスポーツ用品を発送するネットショッピングを営む日系の企業での8か月間のインターンシップに参加しました。初めの2か月程は梱包作業が業務の中心だったのですが、梱包の方法と梱包材の材質を工夫してコストを下げつつ、商品を安全に届けることを考えながら取り組みました。現状を良くするために工夫する姿勢を評価していただき、結果それまで以上の仕事を任せていただきました。最終的には、商品の発送、関税に関わる書類の作成、お客様への商品の不在届のお知らせなどの様々な仕事に携わり、インターンシップ先の会社でのモノの流れのしくみについて大部分を把握することができました。特に商品の発送の際には、現地の物流会社のドイツ人の職員の方と仕事を行ったのですが、日本の常識で過ごしてきた私とドイツ人職員では働き方に関する考え方にずれを感じる場面がありました。しかし、多少残業してまで仕事相手の負担を減らすことより、自分の勤務終了時間をしっかりと守って仕事と自由時間を区別することを優先するというドイツの働き方の文化を理解し、相手の考え方も尊重することで、良好な関係で協力し合えるようになりました。 続きを読む
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Q.
物流ソリューションコース志望理由
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A.
物流は経済の血液であり、企業の経済活動と人の生活にとってなくてはならない存在です。モノを動かして経済を支えるだけではなく、このような経済社会で重大な役割を果たすものだからこそ、工夫次第で物流を通して社会問題の解決も出来るということに感銘を受けました。また、海外で商品をお客様に届ける仕事に関わりましたが、貴社の物流ソリューションコースというもっと広大な物流のフィールドで自分を試したいと思うからです。 続きを読む