【20卒】バッファローの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7718（明治大学/女性）（2019/7/23公開）

4月上旬に内定の連絡をいただきましたが、5月いっぱいは返事を待ってくださいました。経団連の6月解禁の前には決めないといけない状況でした。

面接が2回、しかも1次面接は学生2人で1時間、最終面接は学生1人ですが20分のみなので簡潔に自分のことを伝えられるようにする必要があります。面接の質問はESをなぞったものが多いので、ESの振り返りと、深掘りされた場合に答えられるように準備をするべきです。ES通過後の説明会も簡潔なものなので、自分でサイトなどを見て企業研究をすることが大切になってきます。私はオーソドックスな質問のみでしたが、他の人（特に技術系？）は変わったものもあったみたいです。

自分の考えをはきはきと、筋道立てて伝えられる人！社交的な人！この2つはどこの企業でもあてはまるように思います。また個人的に、説明会と内定者懇親会とでは、だいぶ集まっている学生の雰囲気が異なるように感じました。

ES通過後に説明会が実施されるため、ESを書くまでの企業研究がやりにくかったです。マイナビのWebセミナーがあったため、そちらでメモや写真をとるようにしました。そして説明会も簡潔なものでしたので、サイトなどで企業研究を進めるようにしました。

• 福利厚生・手当・働きやすさ

山崎製パン株式会社

もう1社は営業職採用が確定しており、こちらは研修後に配属が決定するとのことでしたが、営業職の覚悟をしています。どちらも営業という点では変わらないので、福利厚生面に注目しました。たくさん働いてたくさん稼ぐという生き方よりも、普通に働いて普通に稼ぎプライベートも余裕を持つという生き方が向いていると考え、完全週休2日制であるこちらの会社に決定しました。また、もう1社は体育会系の雰囲気を感じ、こちらはそのような雰囲気はあまりなく、落ち着いているように感じたこともあります。