【未経験者も安心！業界理解を深める秘訣】【23卒】西日本高速道路（NEXCO 西日本）の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.26786（九州大学大学院/男性）（2022/5/26公開）

インターン時期から第一志望であり、選考を通してもその意志は変わらなかったから。

なし

私が第一志望として受検したため、内定承諾に関して迷いがなかったので内定承諾期間などの話は特になかった。

まず夏のインターンシップに参加してどのような業務を行っているかを知り、興味を持ちました。それから、先輩社員との座談会に何度も参加し、社員の方の雰囲気や日々の業務について理解を深めました。面接では他インフラの鉄道・電力や他高速道路会社との違いを聞かれるので、インフラ業界全般の知識をあまり興味がなくてもインターンなどに参加して深めておくべきだと思います。私個人としましては、メインの情報源として直接の先輩と学部卒で入社したOBOGの方にラインで会社の事について聞いて教えてもらっていました。自分の知り合いに社員がいたので聞きやすいというメリットがありました。選考時には、OBOGにエントリーシートの添削や面接練習をお願いしてフィードバックをもらうことで自信をもって面接に臨むことが出来ました。面接の最後に言い残したことを聞かれたので、熱意を伝えるため上記のような対策をして臨んだと伝えたらうなずいてもらえ、好感触でした。（実際に一次面接後のフィードバックで人事から褒められた）

会社の事業内容の理解と他のインフラ企業との差別化が出来ているかが重要だと感じました。どちらもインターンシップの参加で解決できると思います。他インフラ業界のインターンシップに参加することで高速道路ならではの魅力に気づくこともでき、志望動機を作成する際に役立ちました。

私は学校推薦での選考フローになりますので面接は2回でした。1回目の面接後に人事からフィードバックをいただき、最終面接に向けてのアドバイスを頂けました。面接はエントリーシート（ガクチカ・志望動機・自己PR）の深堀がメインですので自分の書いたことに対してなぜ？を繰り返して想定質問を用意しておくと良いと思います。

内定後まだ日が浅いので現段階では特にありません。