【小さな巨人、キーエンスで輝く】【18卒】キーエンスの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4658（関西学院大学/女性）（2018/2/5公開）

20秒PR

何人もの人がいて名前を呼ばれたら２０秒間だけ自己PRをする。流れ作業のようなものでハキハキと話せれば大丈夫だと思う。

この会社のためにはあまり勉強しなかった。少し参考書を読んだ程度。

数学、算数／国語、漢字／性格テスト

特に説得面接のほうは自分が何を言っているのかもあまりわからずしっかり説得できているのか不安でしたがとりあえず話続け、相手にたくさん質問したことが評価されたのではないかと思います。

THE面接という感じで堅い感じであった。面接官も堅い感じであったがしっかり話を聞いてくれたが少し的外れなことを言ったりしたら少し怖い顔されていた。

あなたはどのようなタイプの営業マンだと思いますか。

私は、愛嬌があり、可愛がられるタイプの営業マンであると自負しています。私は身長が低く顔もはっきりしているためよく人に覚えてもらえます。営業をする際に製品やサービスを売り込むこと以前に自分を売り込み顧客の人に好いてもらうことが大切だと考えています。この私の顔を覚えてもらえるという点は強みになると考えています。またよく目上の方やバイト先のお客様に笑顔が素敵だねと声をかけてもらいます。そこで自分の笑顔は強みであるということも感じています。また部活動やサークル活動においても先輩をたてたり、率先して手伝いなどをしてきたおかげもあってかよく可愛がられていました。これらのことから私は可愛がられるタイプの営業マンであると思っています。

私はノートパソコン派です。タブレット派になるように説得してください。

まず、タブレットの方がかさばらないため持ち運びが便利だと思います。私たち営業は出張が多いためかさばらないという点や軽くて持ち運びしやすいという点はすごく便利であると思います。また、ノートパソコンの場合ですと机などが必要ですが、タブレットの場合だと片手で持つことが可能なため場所を選ばずに使うことが出来るので大変便利だと思います。電車などの移動時間にもメールを返信したり、資料を作ることが出来るため時間の有効活用が出来ます。
そして何よりノートパソコンよりもタブレットを使っている男性のほうが最先端を知っているという点や余裕があるという点でもかっこいいと思います。私は、タブレット派の男性のほうが好きです。

緊張はしたもののしっかり自信を持ってハキハキと話したことと、常に笑顔を意識して笑顔で面接が出来たのが評価されたと思います。

面接室に入ったらカメラがありビデオをとりながら面接をすると言われたので最初は緊張した。面接官は温厚な方々だった。

営業に大切なことを３つあげてください。

私が営業に必要だと思うことは、行動力、忍耐力、相手の立場になって考える。の三つが大事だと思います。まず始めに、営業は相手からくるのを待つのではなく、自分からアタックしていくことが必要だと思うので当たり前のことではありますが、行動力は必要です。そして、営業は一度訪問してそのままうまくいくことはほとんどないと思います。そこで何度断られても次に行く忍耐力を要すると思います。しっかり踏ん張り諦めないことが営業マンとして必要だと考えます。そして、最後に相手の立場になって考えることが営業としてもっとも大切だと思います。ただ自分が売りたいからと商品を売りつけるのでは相手のお客様もいい気がしないし、仮に営業出来たとしても次があるかわかりません。そこで、しっかり相手の立場になって考え一緒に問題を解決していくべきであると考えます。

あなたのキャッチコピーはなんですか

私のキャッチコピーは小さな巨人です。
私は身長が低く、周りからは可愛がられたりもしますが、存在感と行動力は人一倍あるとよく言われます。そこで私は小さな巨人と言われています。私が存在感そして行動力を発揮できたと感じた一つはサークルで女子コーチをさせてもらった際です。毎回の練習に来るメンバーのレベルが高く、女子の参加率が少ないため一年生の女子が参加しにくいという声を聞きました。そこで、女子全体の参加率を上げるために女子だけのテニス会を定期的に行い、今までサークルに来るきっかけがなかった上回生や一年生の子が参加しやすい環境作りをしました。その結果、普通の練習にも女子が以前の倍ほど参加してくれるようになり、テニス初心者の女子の子が参加しやすくなり楽しめるようになったという声をいただきました。
これからも小さなという親しみやすい雰囲気もしっかり残しつつ、さらに巨人になれるように成長していきたいと思っています。

最終面接なので、キーエンスへの熱意を示すことが大事だと思いました。また、前回キャリパをしてその結果と自分が合っているのかも大事だと思います。

面接官の方はとてもやさしい方で結構くだけたような面接だった。面接の前に天気の話や軽い雑談のような話をして緊張をほぐしてくださいました。

前回の座談会や商品説明会に参加してどう思ったのか。

今回の商品説明会に参加するまではキーエンスがどのような商品を出していて、どのように使われているのかわからなかったが、たくさんの商品を出していて、様々な企業に様々な形で使われていることを知ることが出来ました。最初の会社説明会で世界中のものづくり」を支える会社とおっしゃられててあまりピンとこなかったのですが、今回の商品説明会に参加してようやく言っている意味が分かりました。本当に幅広くの企業のものづくりを支えることが可能で、まだまだ様々な可能性があるように感じました。商品の中でも一番バーコードが気になりました。何気なく普段目にしているバーコードですが、効率化を図ることが出来、様々なことが楽になったことを知ってとても画期的なものだと思いました。

キーエンスに内定をもらってもし不安になることがあれば教えてください。

私がキーエンスに内定をもらうことが出来たとして、入るかを迷うひとつは女性の少なさです。前回の商品説明会でも20人の中で女性は私一人でしたし、営業職の中でも女性は10％に満たないぐらいだと聞いたので、そこが不安に思っています。御社の製品は結構大きいものも多く、身長の低い私がしっかり持てるのかが不安に思います。また、女性が少ないと産休などの制度がしっかりとれるのかどうかが不安に思います。女性の悩みなどを女性の先輩に話すことが出来ないのも少し不安に思います。しかし、女性が今少ないからこそ女性の営業が珍しがられて他の男性の営業よりもうまくいく可能性も出てくると思います。そこで女性にしかできないような営業をし、新しいキーエンスの営業を作り上げたいと思っています。