18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 女性
-
Q.
あなたが今の大学受験した際のエピソード(がんばった点や苦労した点)を紹介してください。(400文字以内)
-
A.
塾に通わず、通信教材を使い合格した。留学していたため、日本の高校には実質2年ほどしか通学していないが、帰国後も週5回の部活を最後まで続けた。 帰国後は、留学期間中に習っていなかった箇所の勉強と進行中の勉強の両立が大変であったが、最初の1か月は顧問の先生と相談し、放課後に残り友人と共に勉強をしたり、朝1時間ほど早く学校に着き勉強したりするようにしていた。 ある程度追いつくまではがむしゃらに勉強しており、部活や習い事などと両立していくために、効率的な勉強方法を先生や友人に聞くなどして、試行錯誤を繰り返し、あっている勉強法を探し出した。その方法とは、毎日英単語や古典単語を朝晩5分タイマーではかり取り組むこと、毎日長文読解に1題は取り組むことなどである。 成績が伸び悩む時期はあったが、何故その大学に行きたいのかと考えたり、単語テストなどで友人と点数を競い合うことでモチベーションを維持した。 続きを読む
-
Q.
部活やサークルの活動内容や実績 (200字以内)
-
A.
現在、ピアノサークルと法律サークル、3年時から国際交流サークルに所属しています。2年次12月から一年間、課外活動団体と大学との懸け橋となる代表委員会という組織に所属し、課外活動運営に関わっていました。学外では、中学2年生から弦楽合奏団に参加しています。ピアノサークルでは合宿係・会計係を務め、法律サークルではゼミ係・学園祭係などを務め、サークルを盛り上げていくために尽力しました。 続きを読む
-
Q.
アルバイト経験 (200字以内)
-
A.
塾チューター、キャンパスガイドツアー、進研ゼミの先輩チューターを今現在しています。 塾チューターは自習室に来た中高生の質問に答えたり勉強アドバイスをし、キャンパスガイドツアーはオープンキャンパスの時期以外にも大学訪問に来た高校生やPTAへの対応海外の高校生や個人見学者へのガイドを行っています。先輩チューターは、主に高校生に対しウェブ上のサービスやイベントで高校生活全般の悩みへのアドバイスを行います。 続きを読む
-
Q.
学業面での成果 (400字以内)
-
A.
大学では主に、地球温暖化や文化財保護など環境法に関すること全般を学んだ。その他、第2外国語でスペイン語を履修したり、選択授業で興味のあった知的財産権法の授業や、哲学などを履修していた。 1番成果の出たことは、3年次に1年間所属した刑法ゼミである。担当した必修の講義で4割を落とし厳しいことで有名な教授のゼミであったが、挑戦した。レベルが高くついていけるかが不安だったうえに、途中でやめてしまう人もいた。しかしゼミ生同士で勉強会を事前に開くなどして助け合った。9月に行われた、2泊3日の合宿で模擬裁判を行い、論文や多くの判例などの資料を読み込み、議論を重ね、やり遂げたことで自信がついた。秋学期には容量をつかみ、レジュメのまとめ方等が上達して、A評価(1番良い評価)を得ることができた。 続きを読む
-
Q.
学生生活で特に頑張ったこと (400字以内)
-
A.
法律サークル内での刑法ゼミ開催。サークル内では、2年時以降は遊びのイベントが多くなり、それでは参加する意味がないと感じる人が多くおり、学年が上がるごとに部員が減少するという問題があった。 盛り上げるためにゼミ開催を行ったが、扱うテーマの難易度が高く、どのようなレジュメを作り、どのように講義を行えば理解してもらえるのかという点に苦労した。 多くのテキストを読むほか、講義中は対話形式で質問しやすい雰囲気づくりに努めるなどした。また毎回参加できる学生は多くないため、レジュメは必ずサークル内の共有ファイルにアップしたり、可能な限りで個別対応をするほか、記述テスト対策として答案の添削を行った。 その結果、毎回参加していた学生はいい成績を取ることができたと報告をくれた他、先輩が教えてくれたから自分たちも頑張るということで勉強イベントも多く開催してくれ、継続者が増えた。 続きを読む
-
Q.
学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか。その原因にどう対処しましたか。(400字以内)
-
A.
2年次法律サークル内で、祝賀会係というOBOGと現役生の交流の場となる会の責任者となったことと、学園祭係の責任者になった時期がかぶり、学業面でもなるべく単位を取得するためにと授業を多く履修していた時期である。責任の重い役をやり遂げられるのかと学業でよい結果を修められるかが不安であった。さらには、サークル内の幹部となった友人や学園祭や祝賀会の仕事を頼んだ友人が、仕事をしっかりしてくれないということもあり、友人関係での悩みも生じていた。 そこで、家族や、今までしっかりと何かしらの仕事をしていた先輩や後輩、同期に悩みを聞いてもらうなど、アドバイスをもらった。 そして、一人一人に対し可能な限り対面で仕事状況の報告をもらい無理なく仕事をしてもらうことや、仕事を頼む際にはすぐに取り掛かりやすいように事前に口頭だけではなく文字での記録を残して渡すこと等気を付けた。 結果、周りの協力を得ながら乗り越えることができた。 続きを読む
-
Q.
あなたの個性や特色
-
A.
私は友人からは「おっとりしてるが、物事には誠実に取り組むタイプ」、「冷静なように見えて、結構熱い」、家族からは「いざという時の度胸がある」と言われますし、自認しております。 4歳から今までバイオリンを続けていることもあり継続力には自信があること、確かに物事の取りかかりが遅いことがありエンジンがかかるまでは時間がかかるがかかれば行動が早いこと、街なかで道に迷うような様子がある人を見かけるとつい心配になって助けることがあるなどのように困っている人はほっておけないということが要因だと考えます。 その他、「考えてもわからなければ、行動してみる」「やらない後悔をするならまずはやってみる」ということを心がけているということも影響しているためだと思います。 続きを読む