【未来への挑戦、東海の軌跡】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記（理系/総合職/運輸系統/4daysインターン）No.23192（非公開/男性）（2022/4/21公開）

インターンがオフラインで行われていることで選びました。オンラインのインターンに参加したことがありましたが、オンラインはあまり楽しくなかったので、オフラインで行われる東海のインターンに参加しようと考えました。

面接の練習を友達とすることで対策を行いました。この時、就活サイトにある過去の質問には大体答えれるようにしていました。実際の面接は対面だったので、身だしなみや、笑顔でいることを気をつけて受けていました。

個人のスペックが重要視されていると感じました。インターン参加者にJR東海の志望度を聞きましたが、第１志望ではない人が多かったです。そのため、志望度の高さよりも、面接での受け答えの上手さが重要だと感じました。

運輸系統に関する業務の紹介や、それに関連したグループワークをおこなった。オフラインでは、業務内容の紹介がほとんどで、１日の最後には先輩社員との交流会が行われていました。オフラインでは、日程のほとんどがグループワークでした。

運輸系統に関する業務の紹介や、それに関連したグループワークをおこなった。オフラインでは、業務内容の紹介がほとんどで、１日の最後には先輩社員との交流会が行われていました。オフラインでは、日程のほとんどがグループワークでした。

東海旅客鉄道における運輸系統の役割

業務内容に関するグループワーク

前半にやったこと

前半はオンラインでの業務内容に関する講義がほとんどでした。前半の２日間とも、夜に社員の方々との懇親会があり、業務内容や福利厚生などについてざっくばらんに話をすることができます。

後半にやったこと

後半は対面で行われたので、事業所の見学やグループワークがメインでした。グループワークでは、業務内容に関するものであり、非常に難易度が高いものでした。最終日に発表と質疑応答があり、優勝グループには粗品が送られました。

学生の投票

会社に関連した粗品

座談会やグループワークにいて質問をする時などに、社員の方と話をすることがあったが、どの方も非常に親身になって接してくれた。また、グループワークで行き詰まっている時も、的確なアドバイスをしてくれたのが印象的でした。

グループワークの制限時間は短く、時間内に終わらせることにも苦労しました。また、グループワークの難易度は非常に高かったので、最終日の発表に向けて夜遅くまで話合いをする必要があったことが大変でした。時間内に終わらせるために、全員で作業を分担して行うことで、効率よく取り組みました。

グループワークは、１グループ６人で行われましたが、全員が積極的に意見を出し合い、活発な議論を行うことができました。

難易度の高いグループワークに取り組むには、信頼関係を築き役割分担を明確にすることが重要であることを学びました。また、インターンに参加している学生は、就職活動への取り組みも積極的な方が多く、就職活動に関して、様々な意見交換ができたことが良かったです。

インターン最終日にパワポを用いた発表を行うので、見やすいスライドの作り方について勉強をすると良いと思います。

今回の東海旅客鉄道のインターンでは、業務内容の紹介や、業務に関するグループワークなどが行われた。この時、業務内容の紹介はオンラインの講義形式であったため、働くイメージは湧かなかった。また、グループワークも、インターンに参加する学生が主体的に行うものだったので、、働くイメージは湧かなかった。

インターンに参加しない学生よりも、業務内容の理解が深まるのが理由の１つです。また、社員の方々と話す時には、入社するためには、志望度の高さや、仕事に対する熱意が重要であることが感じ取れました。そのため、本選考でも、そこをアピールすることで内定が出るのではないかと思いました。

志望度が上がった理由は、インターンに参加する社員の方に魅力を感じたからです。社員の方は、仕事に対する熱意が強く、東海道新幹線を通して、日本をよりよくしたいという思いを感じ取ることができました。また、社員の方同士の仲も良く、入社しても和気藹々と働くことができるのではないかと考えました。

インターンシップに参加した全ての学生は、社員の方がリクルーターにつくのではないかと思われます。そのため、社員の方に業務内容に関して様々な質問をすることができ、他の学生よりも有利になると思われます。

鉄業界を志望していたので、東海旅客鉄道以外には、西日本旅客鉄道や阪急阪神ホールディングス、大阪メトロなどを見ていました。鉄道業界を志望する理由としては、地元が雪国だったため、雪で交通網が麻痺することがよくあり、日々の当たり前の重要性を実感しました。そのため、鉄道を通して人々の当たり前を守りたいを考え、この業界を志望しました。

志望度はインターン前よりも上がりました。上がった理由としてはは、インターンに参加する社員の方に魅力を感じたからです。社員の方は、仕事に対する熱意が強く、東海道新幹線を通して、日本をよりよくしたいという思いを感じ取ることができました。また、社員の方同士の仲も良く、入社しても和気藹々と働くことができるのではないかと考えました。