【写真加工で感性磨く】【23卒】富士フイルムの夏インターン体験記（理系/機器開発系）No.24951（非公開/男性）（2022/4/28公開）

とにかく色々な企業を見てみようと考えて応募したのが１番の動機になります。この時は、機械系メーカーやインフラ、コンサルなどを見ていました。大学の研究でカメラを使っていたので、たまたま富士フィルムのインターンに応募しました。

事前に就活会議やワンキャリア、ユニスタイルなどの就活サイトで過去のESの内容を調べていました。この時に、選考に通過するために必要なことについて学びました。

面接選考がなく、ESとSPIだけです。そのため、文章力と基礎学力があれば選考には通過できると思います。

機器開発の事業紹介/写真を用いたグループワーク/写真の加工の個人ワーク

オンラインでzoomに入室後、業務内容に関する講義を聞きます。その後、グループに分かれて、写真の加工に関するグループワークや個人ワークを行いました。

人によって最も綺麗だと感じる色使いは異なるということや、個人個人の最も綺麗だと感じる写真を撮れるようにする技術について学んだ。

機器開発系　職務理解インターンシップ

1日目にやったこと

オンラインでzoomに入室後、業務内容に関する講義を聞きます。その後、グループに分かれて、写真の加工に関するグループワークを行いました。昼食は、グループごとに分かれて、就活の意見交換をしながら行いました。

2日目にやったこと

1日目に引き続いて、写真の加工に関するグループワークを行いました。２日目は、1日目よりも難易度の上がったワークとなっていました。また、個人ワークも粉割れて、2日目の終わりに全員が発表を行いました。

機器開発系所属の技術系社員

なし

社員との関わりはあまりないように感じました。理由としては、グループワークでは、社員の方が常に面倒を見ている感じではなく、必要に応じて呼ぶというものだったからです。

写真の加工に関するグループワークは、難しく、作業を分担してやる必要があり大変でした。また、逐一、加工状況を確認する必要があり、こまめに話しっていました。インターンが、オンラインで行われていたので、意思疎通が取りにくいことが最も大変だったと感じています。

グループの学生全員が主体的に進めており、非常にやりやすかったです。

インターンでは、カメラで撮影した写真を画像にすることが、どれほど大変なものかを実感することができよかったです。また、個人個人によって、最も綺麗だと感じる色彩は異なるので、個人個人に対応できるカメラを開発できる、富士フィルムの技術力は非常に高いと感じました。

選考にSPIがあるので、しっかり対策をしておくと良いと思います。また、面接がなくESとSPIだけなので、ESは友人や就活サイトで添削をしてもらうとより良いと思います。

インターンは全日程オンラインで行われたので、働くイメージはあまり浮かびませんでした。また、インターンのグループワークも、写真の加工に関するものでしたが、機器開発系の業務内容に直結しているとは感じられませんでした。そのため、インターンは楽しかったですが、働くイメージは湧きませんでした。

インターンに参加する学生は、非常に優秀な学生が何人かおり、自分では勝てないと感じたからです。また、大学での研究内容と機器開発系の業務内容がマッチしていないので、その点からも、自分には内定が出ないのではないかと感じました。また、インターンに参加したが、早期選考がなかったのも、理由の１つです。

インターンシップに参加したが、志望度は上がらなかった。理由としては、インターンに参加して業務内容に関する講義を聞いたが、あまりやりたい仕事だと感じなかったからである。また、業務内容も大変そうだったので、自分には向いていないと感じたのも理由の１つです。

インターンシップ参加後に、１部の学生達が招待される大宮の事業所の見学会に参加したが、本選考の優遇はありませんでした。そのため、インターンシップに参加することで、本選考に有利になることはないと思われます。

この時は夏だったので、機械系メーカーや、インフラ、コンサルなど、幅広い企業や業界を見ています他。その中で志望度が高かったのは、インフラ業界でした。理由としては、田舎の不便な生活から、インフラの重要性を学んだので、インフラで働くことで、地方の人々の安心を守りたいと考えていたからです。その中でも、鉄道会社と電力会社を見ていました。

社員の方々はどの方も楽しくかつやりがいをもって働いていると感じました。しかし、インターンの内容は面白いものでしたが、業務内容の理解はあまりできず、志望度は上がりませんでした。そのため、インターン参加前から志望度の高いインフラ業界の志望度が相対的に上がりました。また、この企業は自分には向いていないと感じました。