18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学生時代、「チーム」で取り組んだことで「地味にすごい」あなたの活躍
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A.
学生時代、富士山を拝むために305kmを友人と2人でクロスバイクで5日間走り抜けた。 「1日に約60km」本番を想定して通学手段を変える等して練習はしていたが実際は想像以上に過酷なものであった。何度も友人と「ここまでか」と諦めかけた。 しかし、「ここで諦めてしまっては諦め癖がつく」と友人と励まし合い、2人共通の課題である疲労回復法を探ることから始めた。 これまでの疲労回復法は「旅の楽しみがない」と考えた私は現地の人に「疲れが取れる場所はないか」と聞き出しそこで疲労回復に努めることにした。 結果、ある種受動的になりつつあった旅が主体的に楽しむ旅へと変貌を遂げ、富士山を拝むという悲願の目標も達成できた。 続きを読む
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Q.
あなたを表す単語
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A.
「存在感」 タイへの単身渡航の際、外国人との会話において"受信"主導での存在感の発揮は困難だと考え「日本では…」と少数派故の切り口で興味を引ける"発信"主導に切り替え現地で存在価値を認められた。 「責任感」 アルバイトで店長不在時、「まずは自分が」の精神でクレーム対応等に率先して取り組み、各クルーに「〇〇がやってるんだから」と通常業務+αに取り組む心理的要因を構築させ全員で店長不在時期を乗り越えた。 「精神力」 高校時代、部員唯一の初心者ながら県内有数の強豪ラグビー部へ入部。 経験者とのギャップを埋める目的で資本となる体作りの為に食事量ではなく食事の頻度を増やし1日500kcalという日課を毎日継続した。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れた科目についてその理由と内容
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A.
多くの日系企業が海外進出している現況において「立地」についての知見を深めておくことはグローバルな視点を得る上で必要だと感じた。 科目を通じて、従来の費用削減や収入増大の側面から捉えた立地戦略だけではなく①自然災害等のリスク回避②現地事業所のネットワークの効率性③地域側が提供する付加価値 これら3点も踏まえた上での立地戦略が今後の企業成長の鍵を握ると学んだ。 「新興国の経済成長を後押しする」という私の夢を叶える上でこの学びは大いに活かせると共に貴社が掲げる"Gih-2020"のうちの海外取引の拡大時に必要とされるイノベーション創出にも貢献できると確信している。 続きを読む