【プログラムの泣きつく先】【22卒】シティ・コムの冬インターン体験記（文系/エンジニア）No.12883（同志社大学/男性）（2021/3/12公開）

IT業界の中でも、プログラムを書くエンジニアという職業がどういったものなのかを確かめたかったのが動機です。SIerを職にすることを一つの目標としていた為、基となるプログラムの部分を作るプログラマーとしての仕事を理解したかった。

特にありません。抽選形式でのインターンシップ参加だったので、常にマイナビをチェックしておくことが必要かと思います。

仕事体験型インターンシップ

1日目にやったこと

企業説明を午前中に行い、午後にプログラム体験を行った。昼休みには用意されたご飯を食べながら社員の方とお話する場を設けていただいた。プログラムは初心者でも出来るような内容になっていた。

なし

「どんどん社員を使って、頼ってください」と言ってくれたこと。プログラムを書くことは難しく、分からないことが多いと思うので社員にどんどん泣きついてほしいと言われました。親切に教えてくださいました。

プログラムを書くときにきちんと用意された正解を探すということです。プログラムを自分で考える必要はなく、「この文を書けばこの動作が出来る」という内容がレジュメに記載されていたので、その正解を長い資料の中から探すことに大変苦労した。PCに慣れていないものはタイピングにも苦労していた。

実際働く会社の雰囲気がつかめた事です。交通費も支給されたので交通費の心配もなく大阪のオフィスに行き、実際使用されている会議室でインターンシップを行った。その際に社員の仕事場を見ることが出来たので、とても実際に働いている姿が想像しやすかった。

IT業界について理解しておくことです。IT業界がどのような職種で構成されているのか、その比重を知っておくことが大事だと思います。

インターンシップで使用した会議室が社員もしようしているもので、会議室から社員の働くオフィスを見ることができたからです。さらに実際に入社出来たらここで働くのか、という想像が出来ました。昼の社員交流会では会社で働いていてどうなのか深く聞くことができたので想像がしやすかったです。

インターンシップに参加してくれた学生への感謝が大変感じられたから。交通費の全額支給、ノートなど日用品の普及など、参加してくれたことへの感謝が大変感じられた。社員の方とも多く接することが出来たので、顔も覚えてもらえたと感じる。さらにIT業界に興味があることを伝えると好感触を貰えた。

会社の新卒への手厚い補償です。進化していくことを大切にしていることで、新卒採用に大変力を入れられています。会社を好きになるような工夫が施されており、実際に会社を好きになることが出来ました。また、ワークでプログラミングを書いたときに私は楽しさを感じたので、やりがいも得ることができると思いました。

インターン参加者限定のイベントなどには招待されなかった。というよりあるかどうかも分からない状態です。情報が少ないので本選考もいつごろから始まるのかわかりません。

メガベンチャーを中心に幅広く見ていました。若手から裁量権ある仕事をして成長がしたいと考えていたので、大手企業よりも比較的若手に仕事が回ってきて、ベンチャー企業ほど仕事に波がないという点で企業を探していました。情報収集インターンシップの目的だったので業界は特に絞っていませんでした。強いて言えば不動産、ITという位です。

IT業界への絞り込みをするスタートとすることが出来ました。おそらくどこのIT会社でも触ることになるであろうプログラミングの部分を理解することができ、自身の耐性も得ることができました。耐性があるだけでなく楽しさも感じることが出来たので、新卒からプログラミングに触ることが出来さらに成長していくSIerという所への発展を希望し、自身の希望職種が広がりました。