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住友生命保険相互会社 報酬UP

【不安を安心へ、共に成長】【22卒】住友生命保険相互会社の総合キャリア職の本選考体験記 No.15472(一橋大学/男性)(2021/7/6公開)

住友生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒住友生命保険相互会社のレポート

公開日:2021年7月6日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合キャリア職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外オンラインでした。

企業研究

企業研究としては、インターンに参加することが第一であると感じた。私の場合は生命保険業界を志望していたので、4大生保のインターンに参加し、各企業の色や強みを理解するようにしていた。さらに、インターンや社員さんとのお話しを通して感じたことをノートにまとめていました。インターン参加者の本選考コースであったので、ある程度インターン選考の時点で絞られてはいると思われるが、本選考においても基本事項(笑顔、適切な間の取り方、コミュニケーション)などはしっかりと意識すべしだと思う。また、選考が進むにつれてなぜ住生なのかということをしつこく聞かれるので、インターンシップに参加して思ったことなどを簡潔に話せたことが結果につながったと思う。

志望動機

私は人々の不安を取り除き、安心を提供する商品の開発に携わりたく貴社の総合キャリア職を志望しました。この思いのきっかけとして私の祖母は私が高校三年生の際に認知症に罹患し、その祖母の介護をしていた母や叔父が不安を抱き、苦労していた姿を間近で見ていた経験があります。そのような苦労をしている人々を少しでも減らしたいと思い、生命保険業界を志望しております。その下でも、御社の総合キャリア職であれば、リーテイル部門においてお客様の課題やニーズを把握した後に、商品開発力が強みである御社の知見やノウハウを用いて、お客様本位の商品開発に携わることが可能だと考えております。以上のことから、御社を志望させていただきました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に注力したこと、他人に負けない強み、志望動機

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

マイページで入力

ESを書くときに注意したこと

比較的に文字数が短めなので、結論ファーストで書いた。

ES対策で行ったこと

就活会議や他のWebサイトで先輩方のエントリーシートを拝見し、参考にしていた。また、自分が書いたESを何度も添削してもらってた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

無し

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接では、どちらかというと人柄であったり、面接官自身が一緒に働きたいかという観点から評価されると思われる。基本をしっかりとこなしたうえで、企業研究をして、なぜ住生なのかを言えれば問題ないとも思われる。

面接の雰囲気

面接官自体がとても気さくで話しやすく、こちらの緊張をほぐしてくれようとしてくれていたように思われた。私自身もお話しがしやすく、緊張がほどけて、素を出せたと思う。私のお話しにも共感をしてくださり、お話ししやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

アルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16名の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。来年6名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。後輩に意見を伺ってみると、多忙であるために社員さんや先輩に業務内容を充分に教えてもらえず、仕事に慣れることができないという課題が顕在化しました。そこで私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。さらに、先輩と後輩とをつなぐバディ制度を創設し、1対1で教えられる環境作りを心掛けました。その結果離職率は45%低下したうえ、相手の立場に寄り添って共に課題解決する力と他者を巻き込み目標を遂行する力を培えました。

留学をしたとのことだが、なぜ留学をしたのか、またそこで学んだことは。

私はもともと高校時代から英会話に対して苦手意識を持っており、自分自身の苦手意識を克服したいという思い並びに将来的に日本だけではなく海外を視野にお仕事をしていきたいという思いがあったために、アメリカの○○大学への短期語学留学を決意しました。実際に留学を始めてみると現地の方々の言葉を聞き取ることすら難しく、後輩が授業において積極的に発言している傍ら自分自身の無能さに対して自己嫌悪を感じておりました。しかし、そのままではいけないと感じ、普段の日常会話においてもスマートフォンを利用することなく、自分自身の語彙力やジェスチャーを用いて会話するように意識しておりました。さらには現地の日本文化を学ぶサークルに参加し、積極的に学生とコミュニケーションを図るようにしました。ここから苦手なことでも挑戦していく大切さを学びました。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目運用部門社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

無し

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

終始笑顔で基本を忘れずにコミュニケーションをとれたことがまず重要であると思う。さらに、しっかりと他の4大生保との比較も打ち出せたことが通過につながったと思われる。

面接の雰囲気

前回が5年目の社員さんだっただけに、20年目の社員さんで少し驚いたが、私のことを知って下さろうとしており、とても話しやすかった。逆質問に関しても、丁寧に教えていただけた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこととそこで学んだことをどう生かせるか

アルバイトでの後輩育成に注力しました。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、16名の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。来年6名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。最初は自分本位で作成を行っていたために、後輩にとってはわかりづらいものになっていました。しかし、その際に後輩から意見を伺い、より後輩にとってもわかりやすく改定を重ねる必要を学びました。この力を用いて、お客様の立場に寄り添ってお話しを伺うとともに、それを保険商品の考案に活かせると考えています。

なぜ金融業界なのか、なぜ生命保険業界なのか

私自身昨年の夏ごろから就職活動を開始し、様々な業界のインターンシップに参加させていただきました。その中でも、メーカーさんなどはどちらかというと技術職の社員さんが中心であり、事務系職種が主人公となって一から商品開発などには携われないと感じていました。しかし、金融業界であれば、自分自身が主人公となって一から商品開発に携わることができるうえ、自分自身の人間力を活かしてお客様に商品をご提供できると考え、成長できる環境が整っていると考えてい棒しております。さらに、私自身大学において、経営、マーケテイング、会計、金融など様々な勉強をしてまいりましたが、それらの知識を活かして、実際社会で何が起こっているのかを知りたいと感じ、金融業界を志望しています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
築地本社会議室

形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部採用担当
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着→控室で人事社員との雑談→最終面談→解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

住生に入りたい、第一志望であるということを他の4大生保と比較して強く押すことが重要なのではないかと感じた。

面接の雰囲気

かなり緊迫していたものの、最終面接前に人事の方とラフにお話をする時間があり、そこで緊張がほどけた。どの面接官も笑顔がなかったが、しっかりと受け答えをするうちにうなずきや笑顔が見えた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

他の4大生保との比較を教えてほしい

明治安田生命さんはプラスのイメージでは、お客様に対するアフターフォローを大切にされており、先進的な取り組みをされている。マイナスのイメージでは、保守的であり、新しいことや海外展開にはあまり積極的ではないと感じている。第一生命さんは、プラスのイメージではかなり挑戦的で、海外展開や認知症予防アプリなど新しいこと、保険の枠組みを超えた活動をされている。マイナスのイメージでは、株式会社だからこそ、株主への利益配当を行わないと行けず、お客様目線の印象が薄く感じる。日本生命さんは、プラスのイメージでは業界のリーディングカンパニーであり、規模も大きいこと。マイナスのイメージでは、リーディングカンパニーしか強みがなく、保守的でブラックそう。

当社への志望動機、キャリアプラン

私は人々の不安を取り除き、安心を提供する商品の開発に携わりたく御社を志望しました。きっかけとして認知症を患っていた祖母の介護に対し、母や叔父が不安を抱き、苦労していた姿を間近で見ていた経験があります。商品開発力が強みである貴社の知見を用いて、お客様本位の商品開発に携わることが可能だと考えて志望しております。また、キャリアプランとしましては、まず第一にお客様と直接接する機会が多い、支社であったりリーテイル部門で保険の仕組みやノウハウを学び、お客様がどのような課題やニーズをお持ちなのかを把握したいです。さらには、営業所長も経験してみたいと考えております。以前商品開発部の○○さんからお話しを伺った際に、営業所長時代の○○という経験が商品開発に大いに生きていると伺い、私自身も複数の経験を通してアイデア考案したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他の生命保険会社に内々定をもらったため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

90名ほど

内定者の所属大学

旧帝、早慶、MARCHレベル

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

最終面接時に他の企業の選考を終えてから、しっかりと考えたいと言っていたので、特にオワハラであったり、拘束などはなかった。最終的に入社意思があれば連絡してほしいとのことだった。6月1日に形式的な内々定通知の電話がある。

内定に必要なことは何だと思うか

インターン参加者の本選考コースであったので、ある程度インターン選考の時点で絞られてはいると思われるが、本選考においても基本事項(笑顔、適切な間の取り方、コミュニケーション)などはしっかりと意識すべしだと思う。また、選考が進むにつれてなぜ住生なのかということをしつこく聞かれるので、インターンシップに参加して思ったことなどを簡潔に話せたことが結果につながったと思う。学歴などは特に関係はないと思うが、コミュニケーションは重要だと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ESやテストセンターに関しては、インターン参加者選考であるので、突破は比較的容易だと思われるが、手を抜かないように何度も添削依頼をして勉強も重ねていた。面接に関しては、過去の事例を参考にしながら、何を聞きたいのか、何を求めているのかを自分的に考えて、その意図に答えを出すように考えて話せるようにしていた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

なぜ住生なのかということが何度も聞かれました。4大生保の一つとはいえ、一番利益が少なく、他に流れる可能性もあるからです。しっかりと自分の思ったままのことを述べて、相手に説得感を持たせることが大事だと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

何度か人事社員に対する質問会があり、内定後のフォローをしてもらえる。

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住友生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 住友生命保険相互会社
フリガナ スミトモセイメイホケン
設立日 1907年5月
資本金 6890億円
従業員数 42,954人
売上高 3兆5649億4100万円
決算月 3月
代表者 高田 幸徳
本社所在地 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号
電話番号 06-6937-1435
URL https://www.sumitomolife.co.jp/
採用URL https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/
NOKIZAL ID: 2279504

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