【未知への提案力】【22卒】大垣共立銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16933（法政大学/女性）（2021/8/8公開）

金融業界志望であり、かつ地元の地方銀行であったことがきっかけで応募しました。もともと地方銀行にあまり興味はありませんでしたが、1日のみで業務内容を理解できるプログラムであると考えたため参加を決意しました。

エントリーシートのみの選考であったので、印象に残るエピソードを使用し、わかりやすく書くことを意識しました。

エントリーシートのみの選考であったため、一回読んでわかるような文章を書くことがポイントだと思います。

お客様に対する課題解決型ワーク

地方銀行について講義を受けた後に、４人ほどのグループでわーうを行いました。

地方銀行員としてのお客様とのかかわり方

地方銀行の存在意義と将来について

1日目にやったこと

お客様とのかかわり方を講義で学び、これからの地方銀行の存在意義をグループで話し合いました。また、実際のお客様を想定して、どのように話を引き出し、どのような提案を行うかをグループで考え、発表しました。

人事部員

なし

ワークの際にお客様が求めていることを提案するのではなく、それ以上のものを提案するべきだというフィードバックをいただきました。想定外の提案をすることで、お客様方頼りにしていただくことができると感じました。

特にありませんでした。地方銀行業務について、理解が浅くても最初の講義できちんと説明してくださるので心配はいらないと思います。しかし、質問をさせていただける時間がとても長かったので、あらかじめ用意しておかないと時間が余ってしまうと感じました。

グループの中では、全員が平等に意見を出し合え、質問も行うことができたと思います。

他のインターンシップ生の地方銀行に対する考え方を学ぶことができたことです。地方銀行は将来なくなるといわれていたため、あまり興味を持っていませんでしたが、働き方の面や、ファーストキャリアとして歩み知識を蓄積するにはよい環境だと感じるようになりました。

ワークの際にほかの班と差別化を図るためには、あらかじめ多少なりとも銀行業務についての知識が必要だと感じました。

営業職を希望しており、実際に営業職の業務を体験できたことで、具体的なイメージを掴むことができました。さらに、働いている人への質問をする場が長かったため、雑談のような本音を聞き出すことも出来、実際に働いている流れとワークライフバランスについての理解を深めることができました。

周りのインターンシップ生のレベルがほかのインターンシップに比べて低いと感じました。地方学生が多く、社員の方も地元のインターンシップ生に愛着があるようだったので、共通点と親近感により、内定が出ると感じました。また、今回のインターンシップで多くの質問ができたことも有利に働くと思いました。

社員の方の人柄や業務内容に魅力を感じたため、志望度は上がりました。特に、メガバンクではワークライフバランスが整っていないと感じることがありましたが、地方銀行では制度が整っていると感じたところが大きかったと思います。女性として、長く働けると感じました。

懇親会などはありませんでしたが、インターンシップに参加した学生は全員、早期選考に招待されました。SPIは受験しなくてはいけませんが、かなり早く選考が進むので余裕ができると感じました。

もともと金融業界を志望していました。経済学部であり、多くの人が金融業界志望であったため特別な理由はありません。しかし、地方銀行は将来性がないと考えていたため、興味を持っていませんでした。しかし、友人の誘いもあり、地方銀行のインターンシップに参加したところ、ワークライフバランスや社員の方の人柄に魅力を感じ、本選考でも受けたいと思うようになりました。

金融業界にはお堅い人が多いイメージでした。仕事内容はお金を扱うので、正確さが求められますが、営業など人と触れ合う業務が多く、お客様を大切にしている人が多いと感じました。さらに、信頼関係を継続させるために、お金以外のあらゆることについて知見を広げる仕事であると感じました。そのため、もともと教務はありませんでしたが、地方銀行の本選考も受けたいと思いました。