【食品業界の未来を担う】【22卒】ロッテの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15250（法政大学/女性）（2021/5/28公開）

メーカーを主に見ていたため。その中でも食品を多く受けており、お菓子メーカーで大手であったため、応募した。また、この時期に、インターンシップの募集を行っている会社は少なかったので、チャンスだと感じたため。

既存の商品にどのような付加価値を付けて売り出すかという質問がエントリーシートにあり、この質問は実際に面接でも問われたので、最も工夫した。

面接でも、エントリーシートでもアイディア力と論理性があるかを重視されていたと感じる。

棚割りの考案

会社説明を受けた後、グループワークを行った。

一つ一つの店舗への営業方法

棚割りを考えよ

1日目にやったこと

まず、会社説明を受けました。その後、グループで棚割り考案についてのワークを行い、代表が発表を行いました。そして、最後に座談会形式で、社員の方々に質問をさせていただく機会をいただきました。

人事部

なし

ワーク中に社員の方に質問することができた。さらに、インターンシップ最後の座談会では、いくつかのグループに分かれあらゆる部署の社員の方々とお話しする機会を得ることができました。

初めてのメーカーのインターンシップであったため、ワーク内容を理解できるか不安でした。しかし、初めに詳しく会社説明をしていただけたので、ワークも円滑に進めることができました。ただ、グループワークの時間が少し短かったので、いかにチームで協力するかがカギだと思います。

５人ほどのグループでワークを行いました。穏やかな雰囲気でした。

メーカーの営業職は泥臭い仕事も多いと感じました。週に何度も店舗先に赴き、担当者との話し合いが必要なことがわかり、イメージとを少し違うと感じました。また、やりがいや達成感を感じるときはもちろんですが、つらいことや挫折を感じたことなど、社員の方から深い話を聞くことができました。

特に準備することはないと思います。しかし、メーカーの社員さんは自社の商品を知っているかどうかも見ているので、商品知識があればよりいいと思います。

総合職の花形の仕事内容のみならず、泥臭い部分も教えていただけたので、いいことも悪いことも含めて具体的なイメージを掴むことができました。また、棚割りという基礎となる仕事をワークで行うことができたので、実際に入社した後とのギャップが少ないと思いました。

周りのインターンシップ生のレベルが高いと感じました。さらに、商品知識を問われることもあり、対策をしっかりと行うことを要すると思います。さらに、クリエイティブさも求められるので、会話の中に「もし～なら、どうする？」というような質問が織り交ぜられ、対応力が必要だと思います。

志望度は、上りも下がりもしませんでした。社員の方の人柄はとてもいいと感じましたが、仕事内容は思っていたよりも泥臭く、自分にできるか少し不安になりました。さらに、全国転勤で実際に地方で働かれる方も多くいらっしゃったので、覚悟が必要だと思いました。

ほかの方よりも早くエントリーシートを提出することができました。しかし、それが本選考で有利になるとは思いませんでした。選考を少し早く進めることができるというイメージでした。

メーカーを主に見ていました。しかし、採用人数が少ないうえに、インターンシップ生のレベルが高いと感じて、他の業界にも視野を広げるようになりました。また、メーカーは商品知識が問われることもあるので、対策に時間がかかると感じました。そのため、あまりメーカーにこだわりすぎず、営業として自分が何をしたいのかを明確化させるきっかけになりました。

大きなイメージの変化はありませんでした。社員の方は温厚で、どのような質問にもお答えいただけたので、業務内容への理解も深めることができました。しかし、メーカーは華やかな仕事のみならず、泥臭い仕事も多きと感じ、自分に務まるか少し不安になりました。そのため、視野を広げて、他の業界にも理解を深めるようになりました。