
23卒 インターンES
技術系インターンシップ
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Q.
インターンに期待すること
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A.
私は、「社会に貢献する材料開発を担う」という夢があります。現在、疾患の検出技術に応用される材料開発に着手しており、人々の健康を支える材料研究にやりがいを感じています。貴社では、幅広い事業分野に渡って社会を支える材料を開発されておられます。インターンシップでは、貴社の多岐にわたる材料開発に触れることで、ヘルスケア分野にとどまらない幅広い視点を持つことのできる技術者としての素質を養いたいです。 続きを読む
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Q.
学生生活でもっとも力をいれていること
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A.
サークル活動でイベントを企画し、多くの参加者を集めました。日露の相互理解に問題意識を持ち、ロシアの魅力を発信するイベントの企画を目指しましたが、参加者が集まりませんでした。そこで、ロシア料理教室を開催することで集客を目指しました。その結果、参加者を当初の3倍に増やし、その多くからロシアのイメージが向上したという声を頂きました。この経験から、目標に向かって粘り強く対策を講じるやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
研究テーマと内容
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A.
私の研究テーマは、「多孔性吸着剤を用いた新規SNP検出法の開発」です。核酸塩基(NB)は遺伝情報を反映しています。よって通常配列からの変異(SNP)の検出により、患者の個人差に応じた“オーダーメード医療”の実現が期待されます。しかし既存法は検出手順が複雑で、コスト面での課題がありました。そこで、高い吸着能をもつ多孔性吸着剤を用いることで、NBと混合するだけの簡易な新規SNP検出を目指しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、他者を巻き込む行動力です。この力をグループ討論型のカナダ留学で発揮しました。知識不足を補うため議題について調査したところ、国によって情勢が大きく異なることに気付きました。そこで、班員全ての出身国の状況を調査し、共有することを提案しました。その結果、お互いの意見を尊重した議論とすることができ、最終グループ発表では、日本とカナダのみでない多角的な視点を取り入れた発表に高評価を頂きました。 続きを読む