
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
特技
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A.
特技はピアノです。6歳から12年間ピアノを習っており、中高の合唱コンクールでは伴奏を担当しました。現在は友人と連弾に取り組み、演奏会参加に向け練習しています。 続きを読む
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Q.
自慢
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A.
出会いに恵まれています。研究室、アルバイト先と身近に尊敬できる先輩がおり、常に成長できる環境です。 続きを読む
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Q.
マイブーム
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A.
岩盤浴と温泉巡りです。岩盤浴は10時間以上滞在しています。また宮城県内の温泉地制覇を目指しています。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物
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A.
うどん、ラーメン、もつ鍋、節分豆、お寿司、納豆、激辛料理、トムヤムクン、母の野菜たっぷりのお味噌汁 続きを読む
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Q.
ベストバイ
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A.
アロマ機能付きの加湿器を購入しました。研究室のデスクに設置し、匂いに癒されながら作業しています。 続きを読む
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Q.
今取り組んでいる研究がうまくいくと、世の中にどのように役立つか。
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A.
本研究で扱う発光性ポリマーは、がんの「診断」と「治療」を同時に叶え、”がん患者のQOL向上”を達成すると期待できます。まず発光材料は、がん細胞を認識し光で検出することで「診断」が可能となります。また、ポリマーは多数の穴を含む立体構造を持ち、効率よく薬をがん細胞に届けることで「治療」効果を持ちます。以上二点を同時に達成することで、治療~診断までの期間を大幅に縮め、患者の負担軽減につながります。 続きを読む
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Q.
研究の目的や目標値を教えてください。
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A.
目的は、がんの治療と診断を同時に叶える発光性ランタニド(Ln)ポリマーを合成することです。診断を叶える新たな発光材料として、高い発光機能をもつLn錯体を用います。ただ、Ln錯体は平面構造で治療薬を多く乗せることができないため、立体構造をもつポリマーにすることが重要です。そこで、Ln錯体を連続的に結合し発光性Lnポリマーを合成することで、がんの診断と診断機能を併せもつ材料の創製を目指します。 続きを読む
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Q.
研究の目標を達成するための道筋(実験計画)を教えてください。
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A.
まず、Ln錯体を複数個連結させた複核錯体の合成を目指しました。ただ、Lnは原子半径が大きく、構造を制御することが難しいという課題から、複核錯体の研究はあまり進んでいません。そこで私は、簡単な構造をもつLn錯体を採用しさらに架橋剤を加えるといった新たな手法によって、Ln錯体が3個連結した三核錯体の合成に成功しました。今後は、架橋剤で三核錯体をさらに連結し、ポリマー構造へ発展させる予定です。 続きを読む
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Q.
どのような人
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A.
必達できる 続きを読む
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Q.
その理由についてエピソード交えて
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A.
必達力として「明確な目標設定」と「仮説と実行」ができます。中高生の進学支援をする団体で進学情報をブログで発信していますが、コロナ前から閲覧数が半減しました。そこで「月間閲覧数1000ビューからの倍増」を目標としました。まず「交流する生徒を増やせばブログの認知が上がる」と考え、4つの中高生向けイベントで計400人以上の生徒と交流する機会を積極的に設けました。次に「各生徒の悩みに合致した記事を紹介すれば高確率で閲覧する」と考え、自ら歩み寄って悩み相談に乗り、悩みに沿った記事を紹介しました。その結果、閲覧数を月間2500ビューまで引き上げました。私はこのように目標に”必達する力”があります。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ「カゴメの人」「キャリアパス」に出てくる「研究の仕事をしている社員」や 「研究スタートの社員」の話をご覧になり、感想を教えてください!
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A.
特にイノベーション本部市川様の「今もめちゃくちゃ楽しくてハッピー」という力強いお言葉が印象的でした。私自身、理想の将来像として「今の自分が一番好きだといえるキラキラした社会人」を据えています。そのための最も重要な要素が「仕事を心から楽しむこと」であり、周囲の方々の支えのもと積極的に新しい挑戦に取り組まれている姿勢はまさに理想の将来像だと感じました。またそのような環境が貴社にはあると確信します。 続きを読む
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Q.
あなたが、カゴメで実現したい夢を教えてください。
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A.
野菜研究を通じて野菜生産者の健康増進に貢献したいです。祖母が野菜農家で、幼少から野菜や畑作業に触れる機会が多く、野菜は身近な存在でした。ただ、祖母が体調を崩し畑作業を退いてからは縁遠くなり、農家の高齢化で野菜の魅力の伝え手が減っていることに寂しさを感じます。この経験から、貴社の「野菜の栄養満点な商品」を提供することで、「愛情満タンの野菜」を長年届けてくれた農家の方々に”野菜で恩返し”したいです。 続きを読む