【挑戦心を共有しよう】【23卒】 京阪ホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.82760（非公開/女性）（2022/6/7公開）

そこで、多くの人々の暮らしを支え、関連事業を通じて地域社会の発展に貢献できる鉄道業界を志望している。中でも貴社は、京都と大阪をつなぐ関西の大動脈を担い、沿線価値を高める街づくりに加えて沿線外からのお客様誘致にも積極的に取り組まれている。そのような挑戦し続ける貴社で、幅広い事業に携わり、関西の発展に貢献したい。 特に、エンタメ事業に携わりたい。街のシンボルである「ひらかたパーク」で新しい事業やプランを考え、さらに集客を増やしていきたい。そして、ひらパーを目的に、人の移動を促し、関西に足を運ぶきっかけにしていきたい。 続きを読む

体育会サッカー部で目標に向けて奔走したことだ。当チームの目標は「全国大会出場」であったが、チームの半数は初心者のため例年は県大会で敗退していた。他校と比較すると、個々の基礎力が不足していることが課題であった。そこで、サッカー面と環境面に施策を講じた。まず、走り込みのメニューを導入し、一人の相手にも複数人で対応できる体力の向上を目指した。そして、初心者が成長しやすい環境をつくり、チームの底上げを目指した。日々の行動に目を配り、成長段階に合わせた助言やモチベーションの維持を心掛けた。例えば、向上心はあるものの、結果が伴っていない選手には、プレーの良し悪しが区別できていないと考え、良いプレーの認知のため、該当プレーを過剰に褒めた。この結果、圧倒的な技術差がある中で、創部史上初の「県大会優勝」を達成した。この経験からチーム力の向上のためには、相手を思いやり、周囲を巻き込む大切さを学んだ。 続きを読む

体育会サッカー部で広報委員長をして取り組んだ「新入生の獲得活動」の改革だ。 私は、「全国大会出場」の目標達成に向けて、個々の技術を補う目的で新入生の獲得活動に取り組んだ。例年は、SNSの内容を工夫しながら獲得活動に取り組んでいた。しかし、なかなか目標人数に到達しなかった。原因は、学内に女子サッカーの経験者が少なく、その数人に向けて発信することが難しいからであると考えた。そこで、受験生に向けた広報活動を行った。まず、全国大会に出場している約70チームに、大会実績を利用した入試方法と自チームのPRを発信した。その後、4人の選手と繋がり、内申点や得意科目をもとに、その選手に合った入試方法を提案・サポート行った。その結果、合格には至たなかったが、今後につながる「新入生獲得活動」の土台を築くことが出来た。この経験から、例年のやり方に縛られず、新しい取り組みを行うことの大切さを学んだ。 続きを読む

この写真から伝えたいことは、自身の挑戦心だ。 この写真は、初めて県大会優勝を成し遂げ、仲間と喜び合っている写真である。 優勝までの道のりは、困難なことも多くあったが、乗り越えた喜びは、それを上回るものであった。 そのような経験をしてきたからこそ、私は、周りを巻き込み、どんな壁にも挑戦できる人間に成長した。 続きを読む