20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください。 1文字以上200文字以下
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A.
計量経済学を専攻しています。自ら興味を持つテーマを考え、統計的手法を用いて定量的に分析した後、自治体や政府に対して政策提言を行います。計量経済学の特徴は数字を用いて社会的課題を分析でき説得力のある提言が実行できる点です。その中で私は「新駅開業・大規模再開発が周辺地域に与える社会的影響」というテーマについて定量的に分析し論文を執筆しました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。 150文字以上300文字以下
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A.
運輸業からレジャー事業に至るまで広く街づくりへ取り組めると共に、暮らしを通じて人々の笑顔を数多く生み出せると考えた為です。地域ボランティア団体で活動した中で人々が街や地域に対して持つ愛着の強さや生活環境の変化が人々に与える影響力を実感し「暮らし」を彩る仕事に惹かれました。その中でグローバル展開や日本初のスーパーマーケット開業など、地域に密着しながらも積極的に生活価値を追求する貴社の姿勢に惹かれました。入社後はインバウンド事業に携わり貴社のファンを世界中に増やす貢献がしたいです。その際は私の強みである「広くアンテナを張り変化へ柔軟に対応する能力」を活かし世界へ貴社の魅力を広めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。 200文字以上400文字以下
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A.
所属団体で役職者間の相互理解向上を目的に週一回の会議を1年間運営し、意見をまとめる調整役として活動したことです。私は地域ボランティアを中心に活動を行う団体において対外的なイベントを企画する役職を務めました。理想の運営方式は役職者が一体となって企画を推進していくことです。しかし活動していく中で分業が進み役職者間の活動内容が共有できていない問題に気づきました。そこで全員がチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週一回の会議を提案し活動報告の共有を行うことにしました。会議では全員で議論を進める運営を意識しました。紙媒体に加えデータ上で議事録を作成すると共に前回の議論内容を確認する時間を設けることで欠席者も安心できるよう配慮しました。会議を続ける中で互いに意見を発信する機会が増えた結果、考え方や仕事内容に対する相互理解が深まり苦しい時には助け合う雰囲気を醸成できました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。 200文字以上400文字以下
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A.
サッカー部で規律維持へ努めた経験です。私は中学時にサッカー部部長を務めましたが、複数人が厳しい指導に反発し顧問が突如異動となりました。私は自らの代で好成績を樹立したい想いが強く、前任の顧問を思い出し選手へ厳しくできる存在となる事を決心しました。しかし厳しさだけでは再び反発が起きると考え、選手と事前に信頼関係を築く事を心掛けました。週一回の休みを利用して対面での交流を増やし常に相手の考え方へ関心を持つと共に、練習でもコンタクトを細かくとりました。すると遅刻した選手に私が直接意見しても素直に受け入れる機会が増え、最後の大会で前年度成績を上回る事ができました。 続きを読む