22卒 本選考ES
商品開発
22卒 | 静岡大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、現在置かれている状況・問題を正しく分析して解決策を見つけることを得意としています。大学1年の頃からアルバイトを続けている個人経営の定食屋では、お客様を必要以上にお待たせしないために、細かなところにまで目を向け、待ち時間短縮に努めました。具体的には、ドリンクのマニュアルをより分かりやすいものに改良することで、ドリンクの提供時間を従来の半分に削減する提案をしました。そして、料理提供時の動線を考え、食器の位置を見直すことで、慌ただしいピーク時に感じる作業のしづらさを解消しました。また、アルバイト仲間にも積極的に指示を行い、全員が仕事の優先順位を共通して理解することで、作業効率の向上を図りました。入社後は、この問題解決能力を活かし、現状に満足せず貪欲に結果を求めることで社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
大学1年次に新しいスポーツサークルの立ち上げに尽力しました。入学当初、「既存のサークルは経験者ばかりで馴染めない」という友人の声を多く聞いていたため、競技経験者でなくてもスポーツを楽しめる新しいサークルを作ろうと考えました。(私が考える学生サーク ル活動の意義は、活動を楽しむことは勿論、交友関係を広げることにもあると感じています。そのため、活動を始めると同時に30人集めることを目標にしました。)ターゲットを「スポーツ経験者の多いサークルに馴染めなかった学生」に絞り、友人を介してサークルの存在を広めるだけでなく、スポーツの種類を一つに絞らない事と、未経験者大歓迎であることを前面にアピールし、SNSで広告活動をしました。その結果、32人の人が集まり、現在でも毎回全体の半数以上が集まる高い参加率の活動が実現できています。上記の挑戦から、現状を嘆くのではなくそれを打破しようと行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、高品質でおいしいだけでなく、付加価値を追求した食品づくりに携わりたいと考えています。大学一年次に行ったサークルの立ち上げでは、ただ「スポーツの出来る場所」を提供するのではなく、ターゲットを絞り、ヒアリングをしっかりと行った上で活動内容を決定することで参加率の高い活動を実現し、多くの人々の笑顔を生み出しました。これは、私自身がサークルに創造することの出来た高付加価値であると自信を持っています。貴社は「独創と挑戦」を企業理念として掲げ、「真似しない、真似されない」商品づくりをコンセプトに、素材にこだわり、現代のニーズに合わせた商品を生み出してきました。貴社でなら、他社の商品に負けないプラスアルファの要素を生み出す事で、お客様に求められる製品作りを実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
得意な科目及び研究課題
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A.
得意な科目は生物です。幼い頃から、生き物の体の仕組みや、自分自身の中で起こっている物質の循環と反応機構に興味があり、大学では生物学を学ぶことの出来る学科を選びました。自分が食べたものがどのように分解・吸収され、生命活動の源となるかを詳しく理解したことで、より「食」の大切さを知ることができたと感じています。所属する研究室では、カエルに特徴的な体内の水環境維持について学びました。両生類は初めて陸上に進出した脊椎動物ですが、カエルは口から水を飲まず、腹側の皮膚からの水吸収等により体内の水環境を保つという特性を持ちます。4年次からは、この水環境の維持に関わる「アクアポリン」というタンパク質に着目し研究テーマを決定します。 続きを読む