【挑戦と成長の軌跡】【23卒】武田薬品工業のグローバルビジネスソリューションズスペシャリストの本選考体験記 No.26667（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

自己PR、ガクチカ、今回の職種を志望する理由

マイページに入力

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面接官もしくはESを呼んでくださる社員の方は、時間をかけて読むわけではないため、簡潔な文章にすることを心掛けました。

自分の伝えたいポイントが読み手が素早く目を通した際も伝わるかどうかをよく吟味し、何度も修正するようにしていました。

なし

オンライン（締め切りまでに動画撮影）

上記にも記載しましたが、動画選考に求められる基本的な部分がしっかりできていれば通過できると思います。

動画面接のため雰囲気は特になし、面接時間は人によると思う。誰がみても好印象を抱いていただけるよう、笑顔や清潔感、明るさを意識した。

なし

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学生時代に頑張ったこと

個別指導塾にて新人講師の離職率を変化させ、新規生徒の獲得に貢献した経験です。当時新人講師が3人立て続けに早期離職し、新規の生徒の受け入れができない状況でした。塾として入塾意欲のある生徒を受け入れ拒否せざるを得ない状況に納得できず、研修体制を変化させました。早期退職の要因は○○にあったため、○○の原因である指導ノウハウの不足と担当生徒への愛着のなさの2点の改善を図りました。前者に対し、各講師の指導ノウハウを反映したマニュアルを提案・作成し、初回の授業は先輩講師が側でフォローを行う体制を教室長に申し出ました。後者に対しては前担当から生徒の性格や目標、学習状況の引継ぎの徹底を図りました。新人講師の指導法の早期獲得と担当生徒の理解を目指し、生徒の目標達成に貢献できる講師育成を行った結果、以降に入った新人講師全員が定着するという変化が起き、9名の新規生徒の受け入れにつながりました。

動画選考で設問はガクチカと英語での自己紹介のみでした。

英語での自己紹介がもう一つの設問であったため、内容は割愛し、アドバイスや気を付けたことを記載させていただきます。まず動画選考の基本的な部分として、画面の明るさと表情は気を付けるべきだと思います。とても基本的な部分にはなりますが、気を付けているのといないのではかなり第一印象に差が出るため、ライトの使用で画面を明るくし、終始笑顔で動画をとるようにするべきです。また英語での自己紹介という珍しい設問もありますが、私自身全くスピーキングが得意ではないのにも関わらず通過しているため、発音や文法の正しさよりも、英語を使うことに抵抗がないことが示せればいいのではないかと考えています。制限時間等もあまり気にせず、自然体で臨むとよいと思います。

オンライン

想定していなかった珍しい質問にも、しっかりてきぱき答えることができたことは評価されたと感じています。

かなり和やかで、こちらの話を興味もって聞いてくださった印象を受けました。時折笑いが起こったりと雰囲気よかったです。

なし

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自己PRをお願いします。

私の強みは「課題に気づき、考え、解決のため主体的に行動できること」です。16年続けている○○にて、自身の○○の改善や大勢で創り上げる○○の完成度を高める経験より培われました。また高校時代の○○の経験により、「自分から見えているのは氷山の一角であり、見えない部分を想像し確かめることの重要性」を学び、以降表面化した課題の原因や背景・解決策を考え、時には周囲の力を借りて行動することを心掛けてきました。具体的には個別指導塾で新人講師の早期離職率を改善した経験や、○○にてチーム員の活動しやすさに貢献し企画の成功を導いた経験があります。貴社でもグローバルな挑戦に伴う課題解決に尽力させていただきたいと考えております。

英語力はどの程度ありますか（TOEICのスコアをみながら）

留学経験や海外に住んだ経験はないため、あくまでも日本で空き時間にリーディングとリスニングを勉強した結果、そのTOEICのスコアを取得することができた形になります。そのためビジネスの現場で英語を活用するにはまだまだ自分の英語力は足りていないと考えており、今後スピーキングを中心にもっと勉強していく所存です。
→「深堀」TOEICどうやってスコアあげたの？
英語のニュースサイトを読む、聞く、英語の簡単な絵本を読むことを中心に勉強していました。TOEICの直前期は公式問題集等、いわゆるTOEICの対策というものもしっかり行いました。
→「深堀」英語で会話したりディスカッションした経験はある？
旅行等での簡単な会話のみで、経験としては乏しいです。

オンライン

すべての質問に対して簡潔にかつ分かりやすく話すことを心掛けていました。また上記にも記載しましたが、グローバルに対応できる人材であることを根拠づけてアピールできたことは評価につながったと思います。

かなり和やかな雰囲気でした。しかしそれは面接官の方の人柄が素晴らしく、質問自体はかなり深堀されました。

なし

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海外で働くことになったときにどのようなことに気を付けて働きますか

相手の国の文化、そこの事業所での文化に敬意を払い、できる範囲で尊重することを心掛けると思います。文化を尊重せず、自分のやり方を持ち来い押し付けてしまうと、すべての業務において現地の従業員の協力が得られず、業務が成り立たなくなってしまうと考えるためです。そのため、その国の文化を事前に学び、また従業員の話を積極的に聞くことで一度相手の文化のなかに入るように心がけたいと考えています。
→「深堀」意見の対立があった際はどのように対処しますか
相手の話を最後まで聞き受け止めたあとに、自分の意見を論理的かつ和やかに伝え対処すると思います。正しいと思ったことや、こちらが譲歩できない事項に関してはしっかりと意見を伝えるようにしますが、その際の伝え方には工夫を施すと思います。

逆質問「グローバル化が急速に進んでいると思いますが、一番変わったことはなにか」

一番は中途採用の方が増えたことだとおっしゃっていました。そこで外から新しいやり方が取り入れられるようになったことで課題もあるがうまくいっている部分も多くあるそうです。
以下選考を通して気を付けたこと
→グローバルがキーワードになっており、採用においても英語力や、海外で文化の違う方と働けるかといった観点が重要視されているように感じました。この点は正直に答えるのは勿論ですが、これから挑戦してみたいであったり、これから学びたいといった前向きな気持ちを伝えることが大切だと感じています。選考の雰囲気は非常に和やかですが、鋭い質問や考えさせられる質問が多くあったため、その際に笑顔を忘れずにしっかり応えることができるとよいと思います。