【健康と共に未来へ】【23卒】クラレの事務系職種の本選考体験記 No.30138（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

志望理由・主体性、チャレンジ精神、協同性の中から少なくとも１つを選び、選んだ力についてのあなた自身の解釈と学生時代にもっともその力を発揮したエピソード・人と違う価値

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

人と違う価値の欄で、自分の人間性を素直にかつ普通にならないように書きました。

書き終えたあと、一晩寝かせて翌日に誤字や内容の伝わりやすさを確認するようにしていました。またネットにある通過者のESも参考に方向性をつかみました。

なし

参考書で苦手分野を把握し、苦手をつぶすようにしていました。

SPI

言語、非言語

青本（最強のSPI）

オンラインのため、ズームをつないだら即入室できる形

個人で数分考えたあとにディスカッションを行う形。最後に軽く発表を行い、またフィードバックもいただくことができた。

和やか

なし

新人研修の内容を考える

周囲と協力しながら自分の意見をはっきり出すことを心掛けた結果、通過することができました。また和やかな学生が多かったため、人柄も重視されているかもしれません。

オンライン

相手の聞きたい意図を探り、その意図に合うような話をしたこと。また聞かれたことに忠実に答え、必要以上に話さないようにした。

いいつも説明会等を行ってくださっている人事の方であったため、リラックスして臨むことができた。実際に和やかな雰囲気であった。

なし

なし

学生時代に頑張ったことはなんですか

個別指導塾にて新人研修体制を改革し、新規生徒の獲得に貢献した経験についてお話しさせていただきたいと思います。当時新人講師の早期離職による講師不足で、新規生徒の受け入れ不可に陥りました。入塾意欲のある生徒を受け入れ拒否する状況に納得できず、解決の糸口を探りました。早期離職の要因は教室長の厳しい叱責にあったため、叱責の原因である指導ノウハウの不足と生徒の状況の理解不足の改善を図りました。前者各講師の指導ノウハウを反映したマニュアルの再作成と、先輩講師によるフォロー体制を教室長に申し出ました。後者に対しては前担当から生徒の性格や目標等の引継ぎの徹底を行いました。結果以降に入った講師全員が定着し、9名の新規生徒の受け入れにつながりました。

5年、１０年先の将来の展望としてどのような人材になりたいかについておきかせください

10年後、社内外の方から信頼を得る人材となりたいです。これまでの塾講師や○○の経験より、挑戦し結果を残すには周囲と協力することが必要不可欠であると考えています。協力し合える関係性は、お互いの信頼があってこそ成り立つものであるため、「結果を残すこと」「相手に配慮すること」の２つの面で成長して信頼される人物となり、豊かな生活の創造に貢献したいです。そのためのキャリアプランとして、まず5年後には営業職として営業成績で結果を残したいと考えています。結果を出すにはお客様のニーズをきちんと把握することが大切であると仮説を持っているため、自身の強みである傾聴力でお客様の課題解決や価値創造と貴社の売上の双方に貢献したいです。また次の５年では海外に向けた営業に携わりたいです。自分の知見を広げることで他者の価値観を慮ることができ、周囲への配慮につながると考えています。

オンライン

簡潔にわかりやすく説明することが大切だと思います。実際に内定をいただいたあと、わかりやすく説明する力についてフィードバックをいただいたためです。

一次面接のときよりは少し緊張感があったが、面接前に人事の方が緊張をほぐしてくださったためリラックスして臨むことができた。

なし

なし

あなたにとって仕事とは？、

私にとって仕事とは、「責任感と他者への貢献を持って、より良い社会をつくる一端を担うこと」であると考えます。個別指導塾の講師として、アルバイトながら生徒一人一人に責任を持ち、自分ができる最大の価値を提供しようと力を注いだ経験からこの考えに至りました。私はこれまでの人生において、自分で決めた目標や任されたことは絶対にあきらめないことを大切にしてきました。アルバイトでも「○○先生でよかった」と思ってもらえるように、担当教科を自分で再学習し、生徒の性格や趣味に合わせた授業の展開や、担当教科以外の自習指導で、自分が提供できる最大限の価値を提供し続け、生徒の明るい未来をともに開いてきた自負があります。どんな仕事でも責任を負いながら他者貢献やよりよい社会づくりのために行動することが求められると考えます。貴社でも責任感と他者貢献の想いを大切にしながら、人々が健康で活き活きと暮らせる社会をつくりたいです。

就職活動の軸を教えてください

【自身の提案や行動で組織に影響を与えることができること】と【人々の生活を下支えしている企業であること】です。1点目は個別指導塾にて生徒に合わせた授業を行った経験からこの考えに至った。自分の仕事が課題解決や人の支えにつながることを望んでいます。2点目は同居していた祖母が病気により日常生活を一瞬で失った経験で感じた「当たり前の日常の尊さ」より、人々の日常生活を豊かにしている企業の一員となりたいためというのが理由になります。御社は人々の生活を縁の下の力持ちとして技術力で支えていると考えているため、その点で魅力を感じ、志望させていただいたおります。また営業職としてお客様の要望や社会の変化をくみ取り、提案するという業務をやりたいと思っています。

人事の方から説明→面接

志望度の高さ、会社にいそうな人柄であるか、学生のやりたいことが会社で実現できるのかを重視されていたように感じます。

最終面接ということもあり、緊張感が漂う面接でした。しかし私の解答ミス（質問を勘違いして答えてしまった）ことに笑ってやり直しさせてくださる等とてもやさしい方々でした。

なし

なし

自己PRをお願いします

私は相手のためにとことん行動できる人間です。中学校の恩師の利他性に憧れや尊敬の念を抱いた私は、常に「どうすれば相手が喜ぶか」・「どうすれば相手の力になれるか」を考え行動することを心掛けてきました。大学でも個別指導塾の講師として保護者の方の要望をくみ取り塾で受講していない科目の自習管理を行った経験や、質の高い授業の提供のために英語や数学を学び直した経験、徹底した過去問分析から逆算した指導で生徒の志望校合格に貢献した経験があります。このように相手のためにとことん行動することで他者と信頼関係を構築してきたため、貴社に入社後もこの人間性を活かしお客様と信頼関係を築いたうえで、売上とお客様への貢献という両面で成果を出せる人になれると考えています。

逆質問 新入社員に求めることはなんですか

面接官からの回答を一字一句覚えているわけではないため、おおまかな内容を記載させていただきます。
大きく２つのことをおっしゃっていました。
まず一つは学生生活を存分に楽しんでということです。コロナ禍で思うようにいかなかったこともたくさんあったでしょうから、就職活動を終えたら芸術にふれたり、友達と遊んだりと大学生活をたのしんでくださいとおっしゃっていました。学生時代を満喫して入社してきてほしいとのことでした。
二つめはPDCAを日頃から回し続けることです。うまくいかないときもうまくいったときも、少し立ち止まって振り返り、原因を探る、そしてそれを活かすことを繰り返し行い続けてほしいとおっしゃっていました。