
23卒 本選考ES
総合職技術系
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Q.
趣味・特技(150字)
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A.
趣味は読書、ドライブ、スノーボードで新しく大学時代に始めたものばかりです。特技はバドミントンで小学3年生の時から現在まで13年間継続しています。中学時代の部活動では、団体戦では全国大会の出場、個人戦では県大会優勝の経験もあります。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について記載してください。(250字)
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A.
引抜加工用の工具の形状改良です。引抜加工とは円筒状の金属の太さを変える加工で、摩擦による傷が課題としてあります。形状改良した工具の評価を進める上で、「結果のばらつき」が問題となっておりました。当初は一般的に影響するとされる油や工具に着目していましたが、ばらつきの低減はできませんでした。そこで、評価に用いる全ての物を見直し、傷に関係しそうな因子を洗い出しました。因子のうち、試験後の「金属の表面粗さ」に差があることに気づき、初期粗さを統一した所、ばらつきは低減し、形状改良を進めることに成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PRについて記載してください。(400字)
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A.
私の強みは「ゴールから逆算して計画を立てることで、目標達成を実現できる」ことです。大学2年生の時に名古屋のプログラミングコミュニティに通い、行ったWebサイトの作成では、3ヶ月という期限が決められていました。3ヶ月後に完成させるために、最後の1週間は調整期間に残しておき、その1週間前には色や大きさなどのデザインを調整し始める、ならその1ヶ月前にはヘッダー、フッダーや各ページの配置に取り掛からないといけない、というふうにゴールから逆算して計画を立てました。スタート時にゴールを見据えた計画を立てたので、毎日安心してやるべきことに取り組めましたし、最終的に満足できる「車の一覧サイト」も完成できました。御社で働くことになった時も、全ての仕事に対して、逆算思考で最初に計画を立てて、必ず余裕を持って仕事に取り組む事ができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて記載してください。(400字)
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A.
アルバイト先の学習塾でバイトリーダーとして、新しい勉強システムの構築を目標に活動してきました。以前から私は塾全体の課題は、「コツコツ勉強できる生徒が少ない」ことと、その結果「テスト期間は生徒からの質問が集中してしまい講師の手が回らなくなる」ことだと考えていました。この課題解決のために、バイトメンバーがそれぞれ複数の生徒のメンターとなって面談を行うことにしました。面談では生徒と一緒に勉強計画を立て、取り組むべき科目や問題を可視化することで、生徒の勉強習慣の定着を図りました。また生徒が感じている各教科の疑問点を聞き出しそれを講師間で共有することで、重点的に指導するポイントを明らかにし、指導の質も高めました。結果、生徒は勉強習慣が定着し我々の指導の質も高まったことで、全ての生徒に十分な指導も行き渡りました。また、私が今年担当している生徒の偏差値は一年間で平均して、9上昇しました。 続きを読む
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Q.
あなたが職業および企業を選択する上で大切にしていることを教えてください。(400字)
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A.
一つ目が自動車業界の企業であることです。現在の生活で自動車は欠かせない存在で、最も身近な乗り物です。自動車業界であれば、人々の生活に直結する仕事ができますし、また利用者の喜ぶ姿も直接見ることができる点にも惹かれています。学習塾のアルバイトで生徒の人生に直接関わり、成績が伸びたり大学に合格したりしたときの喜ぶ姿からやりがいを感じてきた経験から、同様の特徴を持つ自動車業界を志望しています。二つ目が人の命に直結する仕事ができることです。私は高校時代に親友が病気で倒れ一年間学校に通えなくなった経験から、いつもそばにいる人がずっとそばにいるとは限らないことを改めて感じさせられました。また、大学生になってから自分自身が事故に巻き込まれた経験もあり、自動車事故で悲しむ人を少しでも減らしたいと思うようになりました。貴社でのブレーキの開発を通して、自動車事故死ゼロの社会を実現したいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるアドヴィックスへ就職する魅力を教えてください。(400字)
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A.
1点目に、自身の作り出す製品で人の命を救えることです。自動車には交通事故という負の要素があり、安全性が最重要であると考えます。自動車業界の中でも人々の安心に繋がる仕事がしたいという想いがあり、ブレーキを扱う貴社に魅力を感じます。また、安全に関わる仕事では自身の特徴が活かせると考えます。研究にて結果に納得がいかず関係因子を見直し、慎重に検討を重ねた経験があり、不具合が許されないブレーキ開発において活かされると考えます。2点目に、チームとしての団結力を感じた点です。フロア/工場見学をした際、案内して頂いたリクルータの方が、社員の方々とすれ違う度に会話される様子を拝見し、社員の方々の団結力を感じました。また社長の大竹様の話から、貴社は全ての年代の方が同じ方向に向かって事業に取り組まれていると実感しました。チームとして世界一のブレーキ屋集団を目指す貴社でなら、自身の力を存分に発揮できると考えます。 続きを読む