17卒 本選考ES
技術系総合職
17卒 | 熊本大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学3年までは電気工学を中心に履修し、電磁気学、パワーエレクトロニク、電気回路学が得意です。情報工学(特にプロ グラミング)に苦手意識を持っており、克服・勉強のため大学4年から情報計測処理研究室に所属しました。今後はARを利用した、ユーザ行動とコミュニケーションを支援する画像処理を使ったアプリケーションの開発・研究を進めていく予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は明るく気持ちの切り替えの早い性格です。しかし、実は1年前まではあくが強い人間でした。サークル活動でイベント係の責任者をしている時、真面目に行動してくれない人を見ると厳しく注意してしまうことが多く、人付き合いを円滑に進めることができませんでした。しかし「いつも笑顔で嫌なことがあっても前向きに捉えれば、環境は自ずと変わる」と言う教えを学ぶことがあり、この言葉に留意しながらアルバイトなどを通し少しずつ自分を変えていくと、人とより円満な関係を築け、自ずと仕事もスムーズに進むようになりました。この経験から、とても前向きな性格になり、何事も挑戦していく思考に変わりました。締切間際のアプリケーション作成作業を共にした友人に「不安で焦っていたけど、そういう時に励ましてもらえたおかげで今はすごく心強い、ありがとう」と言ってもらえた時は1年前とは違う自分自身の変化・成長を直に感じることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
「課題解決」を意識し、居酒屋のホールスタッフとしてアルバイトに取り組みました。アルバイト先が集客が低迷してたた め、先頭に立ち集客向上を図る計画を立案・実行しました。実行するにあたり、アルバイト仲間に声をかけ、チームとして 取り組みました。課題として、立地場所が悪いため客足が少ないと考えました。まずはより多くの方に知ってもらうために 1.SNSでの広告2.季節ごとにイベント実施とそれに伴うポップの作成・配布を行いました。しかし、客足は伸びたもの の、再来には中々繋がりませんでした。そこで、再来を増やす策として3.記念日のお客様へのサプライズプレゼント贈呈に よる、お客様とのコミュニケーション向上4.再来用サービスチケットの作成・配布を行いました。最終的に4ヶ月目で270% 集客率を上げ、再来のお客様も増やすことができましました。仕事の成果を肌で感じられる喜びを学びました。 続きを読む
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Q.
自分の就職先として、会社を選ぶ際のポイントを教えてください。
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A.
自ら挑戦していける仕事環境かを選択の第一基準としており、貴社の「自成力」という理念には大変惹かれました。第二に、安全を守る仕事かどうかです。事故などを未然に防ぐ製品作りで不幸な事故をなくし、業務を通じて社会貢献がしたいからです。また、貴社の事業領域であるブレーキシステムは私が大学で学んだ知識を活かせると考えました。この仕事は私のやりたい仕事なので、自分の成長にも繋がると確信し志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代の経験(学内活動・学外活動どちらでも可)が当社ではどのように活かせると考えますか。
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A.
私は品質保証職を希望しています。品質保証で必要なものは、分野に囚われない多くの知識と、コミュニケーション能力だと考えます。私は大学3年次に、5人チームでPDCAサイクルに基づいた、ソフトウェアとハードウェアを連結させたアプリケーションの開発を行いました。それまで電気工学を中心に履修してきていたためハードウェア作成を担当しましたが、ソフトウェアの知識も知らなければ開発がら進まないことが多く、ものづくりには1つに特化せず様々な知識が必要であると感じました。この経験から、研究室は電気工学系ではなく、より多くの知識を身につけるべく情報工学系に所属しました。また、評価解析において課題が見つかった場合、ソフトとハードお互いの意見をまとめる難しさを感じました。ここでは協調性と交渉力が必要となり、開発を通して学ぶことができました。この一連の経験は、必ず入社後の品質保証業務に生きると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが周りを巻き込み、課題解決した経験を教えてください。
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A.
アルバイト先である居酒屋の集客が低迷してたため、先頭に立ち集客向上を図る計画を立案・実行しました。実行するにあたり、アルバイト仲間に声をかけ、チームとして取り組みました。課題として、立地場所が悪いため客足が少ないと考えました。まずはより多くの方に知ってもらうため(1)女性をターゲットとしたSNS広告(2)季節ごとにイベント実施とそれに伴うポップの作成・配布を行いました。また、再来に繋げるため(3)お客様へのサプライズプレゼント贈呈による、コミュニケーション向上(4)再来用サービスチケットの作成・配布を行いました。後輩のバイト生にも積極的に参加してもらうために、同業者視察を名目とした食事会を行い、仲を深めることで協調性を付け、積極的に頑張った人には賞与を贈呈することを店長に提案・実行してもらい、モチベーション向上を図りました。これにより4ヶ月で270%集客率を上げることができました。 続きを読む