2018卒の京都府立大学の先輩がUHA味覚糖事務系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒UHA味覚糖株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方がちょうどアメーバ経営促進室といった部署の方だったので、アメーバ経営について知識があったことは評価されたポイントだと思う。さらに言えば、アメーバ経営をUHA味覚糖に当てはめて考えられたことが良かったとも思う。
面接の雰囲気
受付の方がアメをくれたりして、緊張をほどいてくれた。面接も学生の話にしっかりと耳を傾けてくれる雰囲気で、話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたにとってお菓子とはどんなものですか。
私にとってお菓子とは2つの要素を持った存在です。1つは、日常に最も笑顔を与えられるという要素です。「日常」に関わっているものは、家具、洗剤、食品、家電など様々です。その中でも最も人々に笑顔を与えられるものがお菓子だと私は考えています。こう考えるのは、私自身がお菓子に癒され、わくわくをもらい、親にもらったり友達と分け合ったりと笑顔を与えられてきたからです。もう1つは、幼少期から老後まで思い出の一部となり続けられるという要素です。幼いときに食べたおもちゃ菓子からチョコレートまで、「お菓子を食べる」という行為と紐づいた多くの思い出を人々は持っています。たとえば私の場合は、サッカークラブの試合に向かうバスの中で仲間と分け合ったキャンディ、大晦日に親戚で集まって食べた米菓などが挙げられます。そして思春期に入り、成人し、親になり、おじいちゃんになっても、お菓子と紐づく思い出は次の世代と共有されていきます。幼いころに親にもらったお菓子を、今度は自分が子供にあげている。そしてそこには常に最大の笑顔がある。そのような幼少期から老後まで人生に寄り添い、笑顔の思い出と紐づかれる存在こそ、お菓子だと考えています。
「アメーバ経営をどのように導入したのか、導入後の状況はどうか」という私の逆質問に答えてもらった後でされた、「アメーバ経営の導入についてどう思いますか」という質問
京セラも受けていたので知識があるのですが、アメーバ経営は私にとっては大きなメリットを持ったシステムです。まずは営業において、自分の営業が数値に現れて見える責任、中小企業のように営業と開発・生産との連携が強いため、営業のやりがいを強く感じられると思ったからです。御社は大きい企業ではないですが、だからこそアメーバ経営の導入によって、責任とやりがいを持って働けるようになると考えています。一般に、責任、プレッシャーがかかるというのはアメーバ経営のデメリットとして挙げられますが、「困難を成長の機会にする」自分にとってはむしろメリットです。アメーバ経営では営業も製造も利益を生み出す部門(いわゆるプロフィットセンター)として活動するため、互いの密な情報交換が必要となります。つまりは開発・製造・品証も含めた製販一体の体制が強固なため、自分がより商品を理解することができ、商品を身近に感じられ愛着がわく。そうすれば営業として自社商品を売るやりがいを強く感じられることもメリットだと考えています。
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UHA味覚糖の 会社情報
会社名 | UHA味覚糖株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユーハミカクトウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 山田泰正 |
本社所在地 | 〒639-1031 奈良県大和郡山市今国府町123番地の8 |
URL | https://www.uha-mikakuto.co.jp/ |
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