22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
志望動機を記入ください。
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A.
私が貴行を志望する理由は3つあります。1つ目は、地域経済の繁栄に貢献してきた広域型地方銀行であるからです。私は生まれ育った関西で、地域に密着して人や企業を支えたいという思いがあります。そのため、貴行で働き、関西・京都の地域経済に貢献したいと考えています。2つ目は、高度なコンサルティング営業が可能であるからです。貴行は証券や信託を取り扱っており、幅広いソリューションをワンストップで提供することができます。また、広域を活かした企業のマッチングが可能であるなど、法人・個人問わず多くのお客様のニーズに応えられると確信しています。3つ目は、私の「問題を把握し、的確な行動をとることができる」という強みを営業で活かすことができると考えているからです。この強みを活かして、お客様が真に求める価値を提供し、お客様から必要とされる銀行員になりたいです。以上の理由から、貴行を志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。
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A.
喫茶店のアルバイトで業務マニュアルを作成したことです。その店にはマニュアル本はなく、社員の方が新人一人ひとりに業務内容を直接説明していました。ある時、新人が続けて3人入ってきましたが、店が忙しく説明が追い付かず、新人ができる業務が限られてくるという問題が発生しました。そこで、仕事の内容をまとめた業務マニュアルがあれば新人に直接指導しなくても、それを見るだけで業務を遂行できるのではないかと考え店長に提案しました。その結果、私が作成することになりました。業務マニュアルが完成すると、新人も含め全員がスムーズに業務を遂行できるようになり、業務の効率化も図れるようになりました。それ以来、マニュアル本は全員が定期的に確認するようになり、今では店に欠かせないものになりました。私はこの経験から、「状況を把握し問題解決に向けて積極的に取り組む」ことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
京都銀行で、どのような人へ成長していきたいですか。
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A.
銀行ではなく「私」を選んでいただけるような、人間力のある人に成長していきたいと考えています。銀行は他行と取り扱う商品に大きな差はないため、お客様は行員への信頼感でどこを頼りにするかを決められると思います。そのため、行員の人間力が他行との差を生むと考えています。お客様から信頼される人間力のある行員になるために、私の「問題を把握し、解決に向けて的確な行動をとることができる」という強みを活かして、お客様自身が気づいていないような課題や、潜在的なニーズを見つけ、解決に向けて努力したいです。潜在的なニーズを見つけ、解決策を提案するためには、幅広い金融知識と経験が必要だと思います。知識取得のために、日々勉強し、時には貴行の金融大学校を活用したいと考えています。 また、窓口業務や営業でお客様と直接関わり、お客様が真に求めていることを常に模索しながら経験を積んでいきたいです。 続きを読む