22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、以下二つの点から貴行に魅力を感じています。 第一に、「広域型地銀」という他に類を見ない性格を有している点です。従来の「狭く深く」お客様に寄り添えることを強みとしていた地方銀行に、営業エリア拡大による顧客基盤の強化が加わることによって、より多くのお客様に対して手厚いサポートができるようになる、つまりは「広く深い」支援が可能になると考えています。 第二に、銀行・信託・証券をワンストップサービスで提供できる点も魅力的です。京都銀行内での信託業務取扱開始や、京銀証券の設立により、担当者が途中で入れ替わることなく、お客様に安心してご相談いただくことができます。また、取り扱うソリューションが豊富になることで、提案の幅が広くなるというメリットもあります。 これらの強みを持つ貴行でならば、「より多くのお客様に手厚く多彩なご提案をし、真に寄り添っていく」という私の夢が実現できると確信しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は、大学剣道部において、旧三商大戦と呼ばれる定期戦の運営に注力して取り組みました。 定期戦の運営にあたり一番の課題となったのは、当日スタッフとして動ける部員の数が不足気味であるということでした。よって、円滑な大会運営には、部員全員が己のTO DOを把握し、主体的に動く必要があると考えました。 そこで、全部員と個別面談を実施し、そこから導きだした各々の適性に応じた役割分担をしたほか、当日やるべきことを時系列順に記載した進行表や、部員ごとに異なる仕事内容に対応したレジュメも作成しました。 その結果、当日は想定以上の300名の来場がありながらもスムーズな進行を実現し、招聘した審判員の先生方からお褒めの言葉をいただくことができました。 この経験から、目の前に存在する課題に対し、解決するにはどのような取り組みが必要であるかを論理的に逆算する思考力、そして、やり過ぎだと言われる程入念な準備力が得られました。 続きを読む
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Q.
京都銀行で、どのような人へ成長していきたいか?
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A.
私は、「お客様ですら気づいていない潜在的なニーズまでをも引き出し、そこで考えうる最善の選択肢を提示できる人間」になりたいです。 お客様から要望には、目に見えてわかる顕在的なニーズと、深層心理に基づく潜在的なニーズとが、表裏一体として存在していると考えています。前者だけを受け取って解決策を示すことは容易いですが、それに加えて、後者も考慮要素に入れた上でのご提案をすることこそが、真にお客様に寄り添うことであると言えるのではないでしょうか。 また、お客様からのご相談を受けた際に、どうしても言われたとおりにしてあげたいと考えるのが人間ですが、時としてそれが合理的な解決に至らない場合があります。相談者様が、一時の感情に振り回されていることがあり得るためです。そこで、お客様に忖度して言いなりになるのではなく、客観的な視点に立ったベストアンサーを提案できる銀行員が一流であると考えます。 続きを読む