【21卒】関西電力の冬インターン体験記（理系/技術コンサルティングコース）No.10139（2020/7/13公開）

疑似的に電力会社の役をとりながらワークをしていたのだが、通信会社や、電機メーカーなど（人事の方々）と協力、交渉するのがこんなにも難しいのかと思った。やはり、どの会社も自分の会社が大切という考え方なので、なかなか話しがすすまなかった。計画の立案や進行、また交渉の難しさを知ることができました。

どのようなテーマか分かっている場合は、そこに関する知識をあらかじめインプットしておいた方がいいと思う。その知識があるかないかで、インターシップをより良い体験にできるかできないかが決まってくると思う。私はスマートシティなどに関して、より知識を深めておくと良かったと後悔しました。

実際の会社、設備でワークを行ったわけではないので、実際に働くことがイメージすることは難しかった。また、ワークの内容である都市づくりは協力会社との交渉や計画の立案などの関西電力の中でも一部の部門の仕事を模擬したものなので、そのたの部門の雰囲気や仕事の運び方などはわからなかった。

インターンの後の、リクルーター面談で、インターンの評価が優秀だったとお話を聞くことができたからです。またインターンでのプレゼンテーションで、1番優秀なプレゼンだと評価していただいたのもとても自信になりました。しかし、班が評価されただけで、個人の評価ではないのが不安でした。

私は挑戦的な会社で働きたいと考えていたのですが、インフラ業界である関西電力には挑戦的な印象は存在しなかった。しかし、関西電力のインターンを通して、関西電力がとても挑戦的な企業だと思った。関西電力は社内ベンチャーを推奨していたり、随所に挑戦的な部分が見て取れて、この会社で働きたいと思うようになった。

リクルーター面談を通して、今後の選考に関するアドバイスや自分の志望動機などに関して注意点などを教えてくださる点や次の特別なイベントに呼んでいただけるようになるから。

インターンでの自分の評価に関して、リクルーター面談を通して話を聞くことができた。そして、今後の選考を進めてく上で注意するべき点を教えてくださりました。

元々は多くの人々に貢献することができる企業がいいと持っていたので、自分の技術領域との親和性を考えて、重工業界で働こうと思っていました。重工業界はスケールの大きなものを製作しているという点に関して、社会に大きな影響を与えることが出来、自分のやりたいことに一致していると考えたので、応募した。またその他にも、先輩が就職したということもあって、家電業界なども応募した。家電業界に関しても多くの人に取り扱ってもらうことができて、貢献生は高いと思った。

今ままで自分の技術領域に限定して考えていたので、あらゆる家電メーカーを見ていたが、今回のインターンで技術コンサルティングのインターンを経て、より広範囲に視野を広げて考えようと思った。そうなると、自分が求められる、活躍できる仕事ではなく本当に自分がしたい仕事につきたいと考え、もう一度自己分析をやり直すようになった。