就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社クボタのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社クボタ 報酬UP

【世界3番手の成長企業】【21卒】クボタの夏インターン体験記(理系/1DAYインターンシップ~海外事業戦略~/総合職/)No.7081(神戸大学大学院/男性)(2019/9/24公開)

株式会社クボタのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒 クボタのレポート

公開日:2019年9月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年6月
コース
  • 1DAYインターンシップ~海外事業戦略~/総合職/
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

同じ研究室の先輩方が2年連続で就職している点や、海外との競争力が高い点、農作機器や水循環など生活に必須であり企業として安定していると思った点などが興味を持ったきっかけです。業界では世界3番手に存在し、今後東南アジアなどの国が発展するにつれて、どんどん成長していく企業だと思い、自分自身安定していて潰れない企業に就職したいと思っていたので、インターンシップの参加を希望した。また就職に関して、DAIKINとKubotaは今後くる企業だとたくさん聞いた点、実際にどんな企業なのかを知りたかった点も参加しようと思ったきっかけです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップの選考自体は抽選であったので、特に準備は行っていなかったが、Kubotaが行っている業務内容や、事業展開など会社としての基礎的な情報は最低限目にしていた方がいいと思う。僕はさらに現在力を入れている業務や最近のKubotaに関するニュース、また農作メーカーや水に関するインフラを取り扱っている業界に関する情報は頭に入れていた。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2019年05月
応募媒体
ナビサイト

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪本社
参加人数
40人
参加学生の大学
院生が5割、大学生が5割という感じであった。特に学歴は見ていないという印象、関西を中心に私立、公立、国立など多種多様な人が参加していた。
参加学生の特徴
基本的には工学部の学生が多かった印象。中には農学部や文系の人なども参加していた。 熱意のある人が2割、インターンの実施した機関が6月ということもあり、グループワークに慣れていない人が多く参加していた印象。
報酬
なし

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

インターンシップの内容

テーマ・課題

海外(欧州)へ事業展開する際の最適な拠点を考えるというグループワーク

1日目にやったこと

Kubotaの基本情報や、現在の事業の様子などをはじめに簡単に紹介される。その後、海外(欧州)へ事業展開する際の最適な拠点を考えるというグループワークに必要な、各国の農業従事者や耕地面積、各国の主要サプライヤー、主要な港や、輸送ルートなどを含めた多くのデータ一覧をinputした後で、実際のグループディスカッションを行った。そしてその後各グループ発表を行った後に、アンケートを行い、インターンは終了した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の人

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

数値的なデータだけを重視するのではなく、人と人の問題にも目を向けないといけないというフィードバックが印象的だった。数値データだけを見て選んだ最適な拠点も、現地の人とのコミュニケーションの難易度や文化的な一面による隔たり、また本当にその国の人はKubotaの製品を欲しいと思ってくれるのかなど、ブランドを大切にする国民性などの理由から最適な拠点ではないかもしれないというフィードバックがその時自分にない考え方だったので、今後意識しようと思った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

特に苦労したことはないが、Kubotaに関する基本的な情報や最近動向に関する情報、業界に関する情報は頭に入れておいた方がいいと思う。また企業の人、人事の人と話す機会が少なく、Kubotaに関する情報が得れなかったのは残念でした。またグループディスカッションになれる前だったので、自分の意見をうまく伝えるのがむずかしかった。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

効率の良いディスカッションの方法や、各種データを各自ではなく班で共有し整理する効率的な方法など、今後将来どんな企業に就職したとしてもに活用できる知識を教えていただいたのは嬉しかった。商品を購入する人の立場や、現地で工場で働く海外の従業員の立場になって考えることの重要性を知ることが出来た。

参加前に準備しておくべきだったこと

グループディスカッションを円滑に行う方法や、よく起こりがちなダメなグループディスカッションなどを頭に入れて置くと、円滑に話し合うことが出来て、全員が納得できる答えを出せることが出来たかもしれないと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほども書いたが、企業の人、人事の人と話す機会が少なく、Kubotaに関する情報が得れず、参加する前と変わらず就職したいという印象は持っているが、どのような感じで働いているかは想像できなかった。ただ海外で働いていた人のムービーを見せて頂き、海外で働くということに関しては想像することが出来た。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したという理由ではないが、Kubotaに採用されている多くの人が機械工学を専攻しているという情報を得たので、自分は国立の機械工学を専攻している院生なので、その点は就職に有利なのではないかと思った。しかし、農作機器メーカーに努めたいという気持ちが強いわけではないので、内定が出るかは分からないと思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

現在業界3番手だが、2番手の海外の企業を追い越そうとしている上昇志向がありとてもいいなと思ったのが理由です。また業界一番手を追い越そうというのは今後5年の間は難しいが、業界2番手の企業を追い越すのは現実的な目標であり、着々と目標に向かう現実的な考え方がすごく自分に合っているなと感じたので、kubotaの志望度は高くなった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

一回の参加人数は40名程度であり、人事の人にこいついいなという印象を与える機会は多いと思ったのが、本選考に有利になると思ったが、1dayのインターンは多くの種類行っていたので、やはり長期のインターンに参加しないと印象を与えることは難しいと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

未だ公式には発表されてない別内容のインターンの情報を提供して頂き、日程調整を早めに行うことが出来た。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

基本的には安定しているメーカーに就職したいと考えている。
国の防衛を担っているという点で、重工業界は安定しているという印象であり、現在志望している業界である。その中でも、普段からバイクに乗るという点で、川崎重工業が志望している企業である。また今後自動車業界は、自動運転やカーシェアリングなど多くの革新が起こると言われている点で、自動車業界も興味を持っている業界のひとつです。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

Kubotaに関しては、安定しているメーカーという点や、世界を相手に仕事を行うことが出来る点で、とても魅力的な企業だが、農業機器メーカーに努めたいという想いが強いわけではない現状です、しかし、今後Kubotaのインターンには参加したいと考えているので、その後農業機器メーカーに興味を持つかもしれないと思った。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2020卒 クボタのインターン体験記(No.6923) 2021卒 クボタのインターン体験記(No.7394)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社クボタのインターン体験記

メーカー (機械・プラント)の他のインターン体験記を見る

ダイキン工業株式会社

選抜型インターンシップ「ACTION」
25卒 | 東北大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. もともとメーカーに興味があり、日常生活でよく耳にする企業だったので、試しに受けてみようと思ったから。また、インターンに参加することで早期選考などに乗ることができれば、その後の就活をユリに進められる、という気持ちもあった。続きを読む(全110文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年2月13日
問題を報告する

クボタの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社クボタ
フリガナ クボタ
設立日 1949年5月
資本金 841億3000万円
従業員数 53,620人
売上高 3兆207億1100万円
決算月 12月
代表者 北尾 裕一
本社所在地 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号
平均年齢 40.0歳
平均給与 798万円
電話番号 06-6648-2111
URL https://www.kubota.co.jp/
採用URL https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html
NOKIZAL ID: 1130430

クボタの 選考対策

就活会議 当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。