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関西電力の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全94件)

関西電力株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

関西電力の 本選考体験記一覧

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94件中94件表示 (全46体験記)

1次面接

新規ビジネス創造コース
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機、会場に案内される。1時間程で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】穏やか。インターンシップでもお世話になった方々だったので...

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公開日:2023年9月25日

最終面接

新規ビジネス創造コース
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次の時と同じだが、一次より部屋は広くてピリついている。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】笑顔は無い。無言で話を聞いてる。対策してないような質...

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公開日:2023年9月25日

1次面接

エリア総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、ブレイクアウトルームにて面接を実施。そのまま退出。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな感じだった。面接時間...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

エリア総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西本店【会場到着から選考終了までの流れ】まず控室に集められ、1人ずつ就活状況や緊張しているかなど雑談を含めた面談がありました。その後面接官のいる部屋に案内され、グループ面接を行い、終わり次第解散でした。【学生の人数】3...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】色覚検査を受けた。その後面接会場に向かった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系社員【面接の雰囲気】面接官の人事の方は、インターンやそれまでのイベン...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接会場に案内され、面接後に推薦書についての説明を受けた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系社員【面接の雰囲気】この面接では基本落ちることはないと...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

プロフェッショナル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方と少し話して、部屋に行き本番が始まりました【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年以上人事方、20年以上の人事、30年以上の人事【面接の雰囲気...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】開場到着後、30分の待機後、20分の面接です。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事グループ長、10年目前後の人事社員2名【面接の雰囲気】笑いの溢れる面接です...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】60分前に集合させられ、60分待合室で待機の後、面接【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目くらいの人事、人事の室長【面接の雰囲気】1次面接よりは厳格で、笑...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

総合職
24卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室し、即時に開始【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事、中堅社員【面接の雰囲気】2人とも温厚な方であったため、こちらも話しやすく面接に臨むこ...

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公開日:2023年6月14日

最終面接

総合職
24卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室により待機後、別室で選考状況と色別検査をしたのち面接会場に移動して面接を開始した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事長、技術職を経験をされた採用担当...

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公開日:2023年6月14日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間が面接時間の40分前であり、その時間に行くと面接開始まで控え室で待たされた。面接を終えた後はすぐに帰った。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事のマネ...

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公開日:2023年6月13日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間が面接時間の40分前であり、その時間に行くと面接開始まで控え室で待たされた。面接を終えた後はすぐに帰った。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】マネージャ...

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公開日:2023年6月13日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社、対面【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機していると、面接にも参加する採用担当者の内、1人が面接の部屋まで連れて行ってくれる。面接終了後、各々解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】...

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公開日:2024年1月15日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社、対面【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控室で待機、1人ずつ採用担当と面談(志望度、他社の選考状況の確認など)、面接室へ移動。面接終了後、控室に戻り、随時解散。【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官...

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公開日:2024年1月15日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本店【会場到着から選考終了までの流れ】控室に通され、時間になると人事担当者に面接室へ案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、とても和やかな雰囲気で進...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本店【会場到着から選考終了までの流れ】控室に通され、選考状況について人事担当者と会話をしたのち、面接室へ通される。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接とは異なり、とても厳...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

技術職
24卒 | 近畿大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにて参加【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】集団面接のため、はじめに「簡潔に答えてください」といったことを言われ、堅い状況の...

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公開日:2023年8月9日

最終面接

技術職
24卒 | 近畿大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通されて数十分後、面接会場に移動。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの方々【面接の雰囲気】集団面接のわりに30分しかないということで、急ぎめ...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西電力本店【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら人事部の社員が待機室に迎えに来てくださり、面接会場に移動。終了後は人事部の社員と待機室まで戻り、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事...

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公開日:2023年7月18日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西電力本店【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、集団面接で同じグループの学生と待機時間があり、1人ずつ人事部社員に呼ばれ軽く面談を行う。そこでは現在の就職活動の状況などが聞かれる。また、ここで面接の内容に...

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公開日:2023年7月18日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】やわらかい雰囲気でした。自分のプロフィールやモチベーショングラフを見ながら、自分...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し緊張感があったが、初めに雑談で緊張感を解いてくださったので、途中からは、ある程度リ...

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公開日:2023年6月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】20分間で質問に学生がそれぞれ答えていく形式【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】40,50代の男性社員の方が二人だったことや限られた...

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公開日:2023年6月13日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻の20分前に集合し、待機室にて待機。10分前ほどに人事の方に案内され、業務を行うにあたり注意する点を伝えられる。その後再び待機室に戻り、開始時刻に人事の方が面接室まで案内...

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公開日:2023年6月13日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は豪快な方でした。今まで関東の会社をメインで受けていたので、関...

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公開日:2023年6月15日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】関西のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待機→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接の時ほどではありませんでしたが、面接官の方は突き抜けたようなかた...

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公開日:2023年6月15日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初から最後まで和やかな雰囲気で面接が行われた。なので、自分の言いたいことを全て言い切...

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公開日:2024年4月17日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方から注意事項の説明、別室へ移動【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】比較的厳か。ジョブマッチングが成立しているため落ちることはない、...

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公開日:2022年6月27日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目の社員/5年目の社員/6年目の社員【面接の雰囲気】雑談形式で質問されてそれに答えるというもので、和...

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公開日:2022年5月30日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】関西電力株式会社本店【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、10分ほど控室で待機し、若手人事の方と雑談。その後色覚検査を受け、人事面談が約20分。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の技...

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公開日:2022年5月30日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は今までも何度もお話ししたことのある人事の方がいるため、柔らかな雰囲気...

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公開日:2022年5月26日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→その後別室にて人事の方との雑談→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接より厳か。ただ、面接前に別部屋にて別の人事の方が...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接の部屋の前に待機部屋が用意されており、他の学生【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、人事責任者【面接の雰囲気】2人のうち1人は何度もこれまで関わり、お話...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

技術コンサル職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、時間になると面接の部屋に案内される。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】前室まで案内してくださる方はとても和やかな雰囲気だっ...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらZoomに接続し入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】30代くらいの人事部社員 /40代くらいの人事部マネージャー/ 60代の人事部チ...

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公開日:2022年5月27日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間は30分前。面接前に30代くらいの人事部社員(CS1の面接官の1人)と選考状況などについて面談。その後、面接会場へ移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩...

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公開日:2022年5月27日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間は30分前。一緒に面接を受ける学生3人とともに待機。その後、面接会場へ移動。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらいの人事部マネージャー/50代...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】3人の面接官がいたが、一人はとても厳かな感じだったが、他二人は穏やかな雰囲気で、学生...

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公開日:2022年5月24日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪会場【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室で待機した後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接の雰囲気はとても厳かでした。面接官は2人いたのですが、片方の...

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公開日:2022年5月24日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で他の学生と待機したのち、面接会場に移動し面接開始。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と人事部の人【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気だった。一切...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

エリア総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→ブレイクアウトルームで待機→移動して面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の男性人事/中年の男性【面接の雰囲気】集団面接で30分程度であるた...

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公開日:2022年6月9日

最終面接

エリア総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機→移動して面接→解散【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手の男性人事/中年の男性2名【面接の雰囲気】厳格で緊張感のある雰囲気でした。また、今回も集...

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公開日:2022年6月9日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMにて参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/人事の2番手の方/営業部長。【面接の雰囲気】口調も物腰も柔らかいが、かなりハイスピードで進...

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公開日:2022年5月17日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控え室で人事の方に選考状況を問われる。その後、別室へ案内。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/営業部長/不明【面接の雰囲気】緊張感があり、...

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公開日:2022年5月17日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の最初に、緊張をほぐして下さる。その後は、面接官3人から1人につき5分程度質問と深堀をされる。鋭い質問で緊張感がある。【人生で最も辛かった経験はなんですか。】人生で最も辛かった経験は、大学受験に失敗して浪人をしたことです。私は高校時代、野球に熱中しており、受験勉強をあまりしてきませんでした。また、私立大学などたくさんの大学を併願すればどこかには受かるだろうという甘い気持ちを持っていました。そのため、受験に全て失敗し、応援してくれていた両親を悲しませることになりました。この失敗で改心をし、両親を喜ばせたいという想いと友人を見返したいという想いから、現役時代に不合格だった大学ではなく、レベルをさらに上げた大学を第一志望と設定しました。課題だった、モチベーションの維持と計画性の無さを、自分なりに意識しながら解決していき、一年間ストイックに勉強を続けた結果、昨年不合格だった大学に成績優秀者として合格することができました。【人生で最もモチベーションが高かった時はいつですか。】人生で最もモチベーションが高かった時は、所属する国際協力団体で300万円のクラウドファンディングと300人規模の講演会をほぼ同時期に成功させた時です。以降一問一答:Q講演会を主催しようと思ったきっかけはなんですか。A.私自身がこの講演会に参加者として参加したことがきっかけです。この頃の私は、高校時代まで熱中した野球をやめざるを得なくなり、夢中になれるものがなくなっていました。講演家の方の話は、夢や目標を持つことの素晴らしさを伝えてくださり、当時の自分に刺さりました。この経験で、夢や目標を持つことの素晴らしさを今度は自分が伝えたいと思い、主催を決意しました。Q.課題だったことはなんですか。A.集客です。ターゲットに訴求させた集客方法を実施してから集客がうまくいくようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの経験で培った価値観や強みを伝え、それが関西電力の志望動機に結び付くように話せたことが評価に繋がったと感じます。

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公開日:2021年5月25日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は立て続けに鋭い質問と深堀をされるので、終始緊張感が漂っていた。しかし、自分の話には耳を傾けて真剣に聞いて下さった。【人生のターニングポイント3つとそれで得た価値観や強みを答えて下さい。】私の人生のターニングポイントを、時系列順に話すと、中学高校の野球部の経験と、その後の受験に失敗した浪人の経験、最後は所属する国際協力団体での経験です。まず、中学高校の野球部では、仲間である部員と甲子園など目標に向かって必死に努力し、高め合ったことで、粘り強さと高い目標に向かって共に高め合う仲間が欲しいという価値観を形成しました。次に、浪人時代の経験ですが、志望大学に合格をして両親を喜ばせたいという想いで一年間必死に努力をしました。この経験で誰かを喜ばせるために自分の力を使いたいと感じるようになりました。最後に国際協力団体では、自分が夢や目標に向かって進んでいる姿を見て、周囲の人に影響を与えることができたことから、これからも夢を追っていたいと感じるようになりました。【周囲からの印象で嬉しかったものと、納得がいかなかったものを教えて下さい。】周囲の人から言われて嬉しかったのは「国際協力団体の中で、一番熱い男」とみんなから言われるようになったことです。これは、私が企画に対して本気で取り組む姿を見てそう言われるようになりました。この企画では、「少しでも多くの人に夢や目標を持つことの素晴らしさを伝えたい」という想いで取り組んでいました。この企画に対する自分の本気度が周囲に影響を与え、団体の士気が飛躍的に向上しました。その中で、熱い男を言われたことはうれしかったです。次に、周囲の人から言われて納得がいかなかったものは、高校時代の野球部の監督に、「君はセンスが良いね」と言われたことです。嬉しかったものの、高校時代の私があるのは、中学時代の努力の成果であり、過去を見ずに現在だけを見てセンスがあると言われたことは、納得がいかないというか、違うなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で、20分という短い時間ではあるが、パーソナルな質問と業界や会社についての質問(プレゼンテーションの深堀)がある。業界や会社への理解度と徹底した自己分析の結果が評価に繋がると思う。

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公開日:2021年5月25日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→面接→事務連絡【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部担当者、採用マネージャー、チーフマネジャー【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で行われる。インターンシップ等で常々お世話になっていた社員の方が担当して下さるので、リラックスできる。【モチベーションの源泉について詳しく教えてください。】自分の大切な人の役に立ち、感謝されることで私は充足感を得ます。<面接官:では、意地悪な質問になりますが、感謝されなければ頑張れない、ということですか。>結論から申し上げますと、そうではなく、知らない人や苦手な人に対しても、誰にでも貢献することで感謝されなくても、私は充足感を得るので頑張れます。確かに、ベストは先程述べたように自分の大切な人の役に立ち、感謝して貰えることです。ただ、感謝は十分条件だと考えていて、必要条件は他者の役に立っているという実感を得ることです。よって、感謝されなくてもベースにある貢献しているという実感はあるので、インフラ企業として生活を支えながらも中々表立って感謝されることの少ない御社でも充足感を得ながら働けるので、頑張れます。【モチベーショングラフで最も自分らしさが出ているタイミングを教えてください。】最も自分らしさが出ているタイミングは学科で1位の成績を取ったエピソードです。と申しますのも、すごく負けず嫌いで、目標を設定したら何が何でも達成するという私の性質が最もよく表れているからです。<きっかけは?>きっかけは、その前のエピソードで凄くモチベーションが下がっている時期があるんですが、やはり友人たちに負けたくないなという思いから、まずは自分が専攻に対して苦手意識を抱いているなということに向き合いました。そして、その後に死ぬ気で取り組んで結果を変える為には、従来と方法を変えるしかないと考えました。それまでは、周囲の友人らと同じような効率を重視した勉強方法を採用していましたが、そうではなくて自分に合った地道な努力、それこそドライヤーで髪の毛を乾かす隙間時間等も用いて、何千文という例文を覚えました。結果、少しずつ得意になり、勉強自体が楽しくなり、半年後に1位を取ることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前提として、通過率がかなり高そうなことから、ここはネガティブチェックの場だったように思う。よって焦りすぎて伝えたいことが冗長になりすぎないように努めた。

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公開日:2021年5月20日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→人事部と近況報告→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用マネジャー、人事部長【面接の雰囲気】想像していたよりずっと和やかな雰囲気で行われた。インターンでお世話になっていた社員の方も面接を行っていた上、特に圧迫と感じるような質問も全く飛んでこず、目を見て頷きながら話を聞いて下さった。【関西電力が2030年に向けて注力すべき事業を提案してください。】御社が注力すべき事業は、海外での再エネ事業の展開だと考えます。理由は3つあります。1つ目が外部要因として、経団連の新成長戦略でも掲げられていたように、世界的な脱炭素社会への潮流です。これにより再エネの促進が不可欠となっています。2つ目は、内部要因として御社が中計にて、「経常利益における国際事業比率を2028年には、2019~2021年度比7.5倍にする」と掲げていることです。3つ目はゼロカーボンビジョンにおいて「国際的なゼロカーボン化に貢献する」と謳っていたことです。具体例として、南米コロンビアでの太陽光発電事業の展開を提案します。御社がコロンビアで太陽光で発電し、電力を市場で売るというシステムです。展開先でコロンビアを選んだ理由は5つあります。①人口増加による電力需要の増加、②再エネ導入目標が明確に設定されていること、③入札制度の実施、④電気料金が南米では比較的高く、投資の回収が容易なこと、⑤社会経済的リスクが少ない事です。電源として、太陽光発電を選んだ理由をご説明します。外的要因は2つあります。①コロンビアでは非在来型、すなわち主に水力以外の再エネ電源を2030年に20~30%増やそうと計画していること、そして②日射量年平均が高く、ポテンシャルが大きい事の2点です。また御社としても、日本全体でまだまだ導入可能量が多い太陽光発電に関する(再エネやスマートグリッドやエネルギー貯蔵技術の)先行実証実験を、エネルギーソースからみて最適の土地で行えるメリットがあります。実験を国内での再エネ事業展開に生かせます。概算をした結果、内部収益率は4%となり、投資の価値があると判断にいたしました。以上です。【関西電力の課題は何だと考えますか。解決策と共に教えてください。】御社の課題は、現金預金の少なさにあると考えております。もちろん設備産業なので、他業界と比較してある程度少なくなってしまうことは仕方のないことだと思います。ただ、財務諸表を拝見すると、同業他社や競合よりも少ないように感じました。また、負債もどんどん増加傾向にあると感じました。私が申し上げるのは非常におこがましいですが、やはり現金預金が少なく負債がかなり膨らんでいる現状が続くと自転車操業のようになってしまうと思いますので、そこは改善すべき課題だと考えます。では、具体的な解決策はなんだ、という話になりますと、詳しくは正直まだ内情を知らないのでわからない、という答えになります。ただ、財務諸表からは販管費が少しかさんでいるように感じましたので、給与や福利厚生にも関係してきますが、販管費の削減が必要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プレゼンは質疑応答の時間もあるので、収支計算も含めて入念に準備していった。聞かれれば答えられるように、電気料金の上がり方や費用等も全て計算し、どこの資料を参考にしたかまで作りこんでいった。(ただ、実際には私はほとんど深堀されなかった)

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公開日:2021年5月20日

1次面接

総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名と不明【面接の雰囲気】時間が短いためテンポよく進む印象をうけた。それにともなってかかなりかっちりとした雰囲気がありました。【モチベーショングラフの中学時代について教えてください。】中学時代、私は大きくモチベーションを向上させる出来事を経験します。私は書記会計を経て生徒会長に就任しました。私は全校集会で座って話を聞く生徒が退屈そうにしているのを目にしました。生徒1人1人が楽しめ、主役になれる学校にしたいという思いから、新しい取り組みを企画しました。1回目の学年集会では、クラス対抗の大繩大会を企画しました。これまでの話を聞くだけの集会から大きく変化したことで企画はとても盛り上がりました。しかし、その後1学年上の先生から「3年生に車椅子の生徒がいることを知っているか?その生徒は見ているだけでも楽しかったといっていたが、その生徒も参加できるようなイベントにしてほしい」というフィードバックを頂きました。この時一度モチベーションが下がりました。その後、このフィードバックから自分の基準でものごとを図っていたことに気付きました。次回の企画では、ヒアリングや事前準備に力を入れて取り組み生徒全員が楽しめるものにすることができました。このとき、多くの生徒の笑顔や活気が増えたことに充実感を感じモチベーションが上昇しました。【モチベーショングラフの大学時代について教えてください。】大学時代、現在働いている私は個人経営のイタリア料理店でアルバイトをしています。そのお店はコロナの影響で売上が落ちていました。そこで私はドリンクの売り上げを伸ばすことがこの課題を解決することができると考えました。ドリンクを選んだ理由は利益率が高いからです。お客様の会話や美味しいと仰っていたドリンクや料理をメモし記録する取り組みを店長に提案しました。その結果、お客様とのコミュニケーションや滞在時間が増加したことでドリンクの売り上げが1.5倍になりました。 緊急事態宣言下で、お店の売り上げが減少しました。この課題に対して、私はデリバリーサービスの実施を提案しました。私の経験や視点と店長の視点や経験を組み合わせたことでより良いサービスにすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】モチベーショングラフの説明を理路整然と話すことは出来なかったが、自分の言葉で伝えることができた点だと思います。

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公開日:2022年1月26日

最終面接

総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】事前にいつもお世話になっている人事の方と面談、その後本選考が始まり、終了次第解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事、不明【面接の雰囲気】本選考はかなりプレッシャーを感じる雰囲気でした。しかし、事前にいつもお世話になっている人事さんとの面談があるのである程度気持ちは楽でした。【関西電力の弱みと解決策】弱みは商品性です。電気は商品での差がでないものなので、プラスアルファの価値の提供が重要になってくると思います。現在様々なソリューションがありますが、さらにインパクトのあるソリューションが必要だと考えています。特に今後日本は人口の減少などの社会課題に直面します。そうなれば電力業界の縮小も避けることができません。なので、お客様の満足度を上げつつ地域全体の消費電力の向上につながる施策が必要だと考えています。具体的な解決策として、企業間をマッチングさせるサービスを提案します。特に人手不足でロボットを導入したいと考えている事業者をターゲットにしたと考えており、工場と設備の持ち合いを促したいとかんがえています。【周りから言われてうれしいこと、いやなこと】私が言われてうれしかったことは、「ありがとう」です。そして、言われて嫌なことは、「がんばりすぎてて嫌だ」です。私は、仕事や部活動などの活動に対して、自身と同じモチベーションを周りに求めることはしていません。自身が頑張るからといって周りも頑張らなければいけないということはないからです。なので、私は人に求めるのではなく、自身の姿勢を見せることでチーム全体の士気を高め、活動を活性化させてきました。この行動によって実際にチーム全体が目標に向けて今まで以上の力を発揮することが多くあり、その際には、はじめに行動を起こした私に対して「ありがとう」などの感謝の言葉をもらうことがありました。その時、とても嬉しく感じました。しかし、自身のがんばりに対して「頑張りすぎ」などのネガティブなことを言われると私自身はもちろんですが、チーム全体のモチベーションも下がってしまいとても嫌な気持ちになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に沢山準備を行っていたので、その部分が評価されたのではと考えています。特にプレゼントはとても力をいれて準備を行いました。

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公開日:2022年1月26日

1次面接

プロフェッショナル職
22卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで行い、まずは学生4人がメインルームに集まり、その後2人ずつブレイクアウトルームに招待されるという流れでした。ブレイクアウトルームに移動してからは、面接管が学生側に交互に質問するという流れでした。終了後はメインルームに戻らず退出という流れでした。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】凄くラフな雰囲気でした。口調もとても穏やかで学生側の説明を最後までしっかりと聞いてくれる環境だったため、とても話しやすかったです。【自己PRを教えてください】私は常に向上心をもって物事に取り組む力があります。幼少の頃から水泳をしていたのですが、体格差で負けてしまうということが多々あったのですが、これが悔しくどのように泳げばこの差を埋めることが出来るかということを常に考えながら練習に励みました。具体的には練習中の泳ぎ方をコーチにビデオ撮影してもらい、自分の理想のイメージの泳ぎを実現できるようにコーチに指導をお願いしました。またコーチだけでなく、チームメイトにもアドバイスをもらい泳ぎについて議論することがよくありました。また練習時間以外にも練習ノートに毎日の反省点と次の日の目標をつけ、日々の練習の質が上がるようにしたり、プロの選手の泳ぎ方の動画を繰り返しみることによりどのように泳ぐことで早くなるのかを研究したりしました。その結果自分にあった泳ぎ方を身につけることが出来、結果として中学の地区大会で体格のふりがありながらも入賞することができました。そして、今後御社で働くにあたり、様々な分野の知識や技術を習得するうえで壁にぶつかることが大変多いとおもっています。そこで先ほど述べた中学時代に培った向上心により、壁にぶつかっても乗り越えていけると確信しています。【今行っている研究が入社後どのように生きるか】私は今行っている研究で培った幅広い分野について徹底的に調べる能力が御社で働く上で役に立つと考えています。私が行っている研究は解析に関わるものであったためまずはプログラムを出来るようにならなければなりませんでした。研究室に配属されるまでは高校大学の授業で少しかじった程度の知識しかなかったため、プログラムについて参考書を購入して勉強しました。またその勉強と同時進行で従来研究の調査や、実験データの条件について調べるなど様々なことを同時に完璧に調査しなければいけませんでした。しかしどれか一つでも疎かになってしまうと共同研究の相手に迷惑をかけてしまうため、日々遅くまで学校に残り勉強を続けています。またこれらの他にも、研究発表で培ったプレゼンテーション能力も働く上で生きてくると考えています。私の研究室では3ヶ月毎に研究報告会があるのに加えて、私は企業との共同研究であったため共同研究しているワーキンググループの報告会も3ヶ月に一度行われていました。これにより他の人よりもプレゼン資料を作成し発表する回数が多く、この能力が他の人よりも上達していると自負しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の能力をどのように会社にはいってから生かすことが出来るのかが重要であったと思う。プロフェッショナル職ということで技術的な能力も求めていたと思うが、学生のうちに原子力に関連する研究をやっていない人がほとんどだと思うため、技術的能力以外で研究で身に付けたことをしっかり説明できるようにしておくべき。

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公開日:2021年6月1日

最終面接

プロフェッショナル職
22卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】堂島リバーフォーラムの会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着後面接開始までに一人ずつ別室に呼ばれ、他社の選考状況等を聞かれる。また現場職であるため、色の識別検査も行われた。その後学生が2~3人ずつ呼ばれ面接が始まる。面接時間は30分だったため一人当たり10分程度の質問しかされなかった。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事役員【面接の雰囲気】一次面接同様ラフな雰囲気であった。最初に趣味のことを全員に聞き、学生側の素直な雰囲気を聞き出そうとしている感じであった。【あなたの趣味や特技を教えてください。】私の趣味はバイクです。勉強や研究で生きづまった時は一人で山道をバイクで走ったり、遠くまで行きそこでそのままキャンプをすることで気分をリフレッシュさせることができ、もう一度勉強や研究を頑張ろうという気持ちになれます。特技は水泳です。6歳の頃から今でも続けており、継続することの大切や根気強く努力する姿勢というものを養うことができました。ここで今までバイクでどこまでツーリングに行った経験があり、どこが一番思い出深かったかという深堀りがありました。今まで行ったツーリングで一番思い出に残っているのは大学3年次に行った一週間かけて関西を一周するツーリングです。それまで長期のツーリングをしたことが無かったため、天気予報を何度も確認しながらホテルの予約をとっていたのが凄く思い出に残っています。思い出深い場所は和歌山に合った高野龍神スカイラインという山道です。すごく走りやすい山道でスピードを出したかったのですが、複数人でツーリングに行っており、全員無事故で帰ることを目標にしていたので他の走り屋に何度も抜かされながらみんなでゆっくり走行していたのが凄く思い出に残っています。【チームとして物事をやり遂げた経験】高校時代生徒会長をやっており、高校の文化祭で、多くの生徒の思い出に残るように今まで誰も取り組んでいないことに挑戦しました。具体的には3階立て校舎をまるまる一棟使用したお化け屋敷を製作しました。校舎をまるまる一棟つかうとても大がかりな作業になり、文化祭の一ヶ月前から毎日夜遅くまで作業していました。そのため、途中でモチベーションが低下してしまう生徒会メンバーが何人かおり、予定していた作業計画から遅れをとってしまっていました。このままではみんなの思い出に残る文化祭を成し遂げることは出来ないと感じ、メンバー全員を集めて会議をし、モチベーションが下がっている原因について話し合いました。その結果学業や部活動の両立が難しくなっており、モチベーションが下がっているということが分かりました。これを改善するために作業をシフト制にすることによりメリハリをつけてもらうことで学業や部活動の両立を図り、作業の効率化に努めました。その他にも先生や生徒会以外の生徒にも相談し、協力してもらうことで期日内に満足のいくお化け屋敷を完成させることが出来ました。文化祭当日多くの生徒に楽しんでもらい、好評だったため、チームならではの達成感を得ることができました。この体験からチームの歩幅を揃えることの難しさや、どのように問題解決に取り組んでいくかというリーダーとしての能力を身につけることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】関西電力のプロフェッショナル職はリーダー経験を凄く重視していると聞いており、面接でもチームとしてやり遂げた経験を聞かれたため、生徒会長をしていた際の話をしましたが、それが凄く評価が高かったように感じました。ここでリーダー経験を話せなかった学生が不合格になっていたため、バイトリーダーのような経験でもよいので何かしらのリーダー経験を話せるようにしておいた方が良いと思います。

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公開日:2021年6月1日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性   最終選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方でした。【面接の雰囲気】落ち着いた雰囲気とフランクな雰囲気が混ざり合っていました。明るい方と暗い人が両方いたからだと思います。【会社を人で選ぶ理由はなんですか。】私が最終的に人で会社を決める理由としては、人で選ばないと会社に残れる気がしないからです。もし会社の事業領域、仕事内容だけで仕事を選んでしまうと会社を取り巻く環境が変わってしまった時に辞めるなど、転職してしまうと思うんです。例えば、仮に業界1位であることに魅力を感じた会社に入社して、数年後に業界順位が入れ替わってしまった場合、その入社理由に従うなら、きっとその人は新しく業界1位になった会社に転職することになると思うんです。ただ、私はそのようなことはしたくないんです。だから、例えどんな困難に陥っても、会社を取り巻く環境が変わっても、この人達と乗り越えていきたいと思えるような人達に巡り会えたこの会社で働きたいと考えています。【社員全員に会えるわけはないのに、本当に人で選んでいいのか。】私は最終的には人で選ぶしかないと考えております。理由としては、会社の風土、組織、経営戦略など、会社を築き上げているものは全て、そこで働く社員の思想で成り立っているからです。決して、社員の方全員と会えるわけではなく、人を全て知ることはできないと思うのですが、ここまでの御社での就職活動で自分が心から尊敬できる、かっこいいと憧れる社員の方々に出会えたのも1つのご縁なんだと考えております。私はその巡り会えたご縁を大切にしたいと思っております。それだけではななく、今まで自分は決断に迷った時、自分の直感を大切にしてきました。そして、今まで自分のこと直感を大切にして選んだ道で後悔することは一度でもたりともなかったので、御社の社員の方達と一緒に働きたいと思えたこの直感で御社を第一志望に決めたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と矢継ぎ早に質問が飛んできます。考える時間がないので、頭の回転などを少し見られているのかもしれません。

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公開日:2021年7月9日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始→自己紹介→質問と回答の応酬→終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目の人事【面接の雰囲気】人事の方が2人いたが、片方の人事の方は終始笑顔を心がけているようで、基本的にほ厳しい感じではなかった。【学生時代に一番頑張ったことを教えてください】私が学生時代に一番頑張ったことは、学業です。私は大学では主に人の心に関心を持って学業に励んできました。動機としては、大学で最初に受けた心理学の講義に興味を抱いたこと、周囲に心の悩みを抱える友人が多かったことがあります。実際に、学部を通して臨床心理学や宗教学を学び、生きづらさを抱える他者や異文化の他者の心について考えてきました。課題感として、座学だけで身につくものは少ないと感じたため、プライベートで各地の神社仏閣を巡り土地の歴史を調べるということを行ったり、あるいは学んだことを実践に活かすことはできないかと考えて、より実践向けの領域を学んだり、大学内では大学公認の学生相互扶助団体に所属して支援を必要とする学生のための企画を考えたりしました。【組織で活動する中で苦労したことを教えてください。】私が組織での活動で苦労したこととして、アルバイトでの体験をお話ししようと思います。私は古着屋でアルバイトしているのですが、昨年は新型コロナウイルスの蔓延により、第一にみんな外に出ないので服を着ない、第二に集客源であった外国人が激減した、ということで売上が半分以下になってしまったことがあります。そのような中、店長が私たちの雇用を守りたいので一緒に頑張って欲しいとアルバイト達に呼びかけたことがあり、それをきっかけに私は店舗の売上向上のため努力することを決めました。売上向上のため店舗側ではもともとECの推進を行なっていたのですが、私はお客さんがいない今のうちに店舗コンセプトである「老若男女誰でも入りやすい綺麗な古着屋」を立て直そうと思い、他の従業員にも働きかけて実施しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では短い時間の中で、事前に提出した人生におけるモチベーションの上下とライフイベントを盛り込んだグラフを基にたくさんの質問がなされたが、的確かつスピーディに答えられたかどうかが評価された。

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公開日:2021年7月3日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始→自己紹介→質問と回答の応酬→終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目の人事と20年目の人事【面接の雰囲気】一次面接で全然笑わなかった方の面接官ともっと偉い人事の面接官が出てきたので、一次面接とは打って変わって厳しめ。【課外活動ではどのようなことをしていますか。】私は課外活動では、〇〇大学ピアサポートという団体に所属しています。〇〇大学ピアサポートの「ピア」は仲間、「サポート」は支援という意味で、概要としては学生が学生を支援しているという組織になっております。専門家が学生を支援するという支援機関は存在していましたが、学生が学生を支援するという機関はあまり無く、大学が少し前に公式に設置したものになります。活動内容としては、学内の学生さんがどのようなことに困っているのか、どのような問題を抱えているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供して学内の問題を解決して行くということを行っております。規模感としては、学生数が50~60人程度で、大学が公式に設置している組織なので指導員・事務員の先生が5人程度所属しています。【所属組織では具体的にはどのような活動を行っていますか。】大枠としては、先ほど申し上げました通り、学内の学生が何に困っているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供するということを行っています。その具体的なケースとして、例えば、昨年から新型コロナウイルスの影響で授業がオンライン化し、大学構内にも入構することが難しくなりました。巷のニュースでも言われていたように、そのような状況下で大学一年生が特に困っているだろうという問題が浮上しました。慣れないオンライン授業に加え、相談する友達や先輩もおらず、大学側に相談しようにもそもそも大学構内に入れないという状況だったわけです。そのような中で、当団体では、大学一年生と大学の先輩や、大学一年生同士が交流する機会を設けようと、オンライン交流会を企画して実行しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前課題として、関西電力の中期経営計画を読んで2030年に向けて関西電力が注力すべき事業をプレゼンせよというものがあり、面接中もプレゼンについての質問が続いた。企業研究の深さが評価されていたと感じる。

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公開日:2021年7月3日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系採用担当/事務系採用担当【面接の雰囲気】人数を短時間で多くさばくためかスピーディで厳しめの面接だった。さっそく面接に入っていきますと言われ、質問が始まるため心構えが必要。【自己PRをお願いします。】私は一つのことに粘り強く取り組み、結果を出すことが出来ます。私は合唱部の中でひたすら合唱にふさわしいスキルを求め、活動してきました。理想の歌声のために基礎となる発声練習に力を入れておりましたが、正直練習の成果が実感しにくくモチベーションの維持に苦労しました。しかし練習のたびに自分の良かったところ、改善すべきところをしっかりと言語化して反省する習慣を取り入れました。すると繰り返しの練習の中で洗練されていく感覚がやみつきになり、日々の練習も苦じゃなくなりました。その結果、2年生の終わりごろに歌の技能を先輩方や同期、後輩に認められ、テノールパート内でリーダーを補助して部員のマネジメントを行うポジションに任されました。【部活動内の役職で編集長というのがあったが、自薦か他薦か。そしてなぜ選ばれたと思うか考えを述べてください。】同期の部員からの推薦です。私としては継続性と活動意欲の高さを見られていたと感じます。特に私の担当するパンフレットというのは事務作業の多さや関係部署と連携する場面の多さ故に、スケジュール管理能力と責任感が必要とされる業務であると、下積み時代である1~2年生の間は捉えておりました。故に、普段の練習の参加率、取り組み方やそれ以外の学業に対する姿勢といいた日常生活を見る中で、最も信頼できそうだと周りから評価を頂き、任命されましたと受け止めております。以上が解答である。自分の周りからの評価、そして業務に対する分析の目線があることを説明に取り入れた。ここが関西電力の必要とする責任感というコンピテンシーにマッチしたのではないかと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前問でも述べたが、リーダーシップ、一つのことをやりぬく継続力、向上心と責任感という4つのコンピテンシーを示していたためにインフラ業界の安定・安全供給という恒久の使命との親和性の高さを買っていただけたのではないかと考えている。

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公開日:2020年11月17日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系採用担当/人事役員【面接の雰囲気】一次面接に比べて柔らかい雰囲気は出ているもののやっぱり質問は鋭くスピーディー。一人は前回の面接官と同じ方に担当して頂いたため、少し気持ち的に楽だった。【リーダーとして指示を出す場合どう言い聞かせる?優しそうだからあまり強く言えないのかなと思いましたが(優しい雰囲気で)】やはり理性的に話して感情に訴えるということを常に意識していました。私の担当する班のメンバーは仕事についての知識はそこまでなく、指示を出してもらわないと動き方が分からないという状態でした。これに対しては決して咎めようという気はなく、「自分もこの立場に就く前はそうだったもんな」と言い聞かせた上で、何も分からなかった当時の自分に完璧に理解してもらおうという気持ちで指示の内容・背景・エールを送るということをしておりました。やはり自分の性に合わないことを無理にする必要はなく、共感性の強い自分だからこそ相手に寄り添い感謝を忘れないという態度を見せ、部員に働いてもらっていました。貴社に入社して指導者になった時も相手に対する慈悲は常に持ち合わせるつもりです。【どんな人だと言われるか。どういうところがそう判断されたか。】不器用で誠実な人だと言われます。これはコミュニティにおける自分の普段の生活を見た印象だと思います。代表的なシーンを挙げるとすれば、自分は常に気になった事をノートに綴るため、気が付けばノートの数が10冊を突破していたということがよくあります。自分にとってはこれが最善の方法だと信じてやまないですが、周りの人からは随分と非効率に見えたのか、不器用といった評価を良く受けます。しかし仕事に関しては他のことを放り出して集中するくらいに打ち込んだり、周りから受けた質問に答えることを惜しまないため、よく誠実だね、と言われることがあります。社会人に進むにあたって誠実さは武器だが不器用は決して武器にしてはいけないよと恩師からお言葉を頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここまでの面接に進めるとある程度評価はされていると感じた。そして、本気かつ自然体で挑むことで(滅茶苦茶緊張してて相手にもバレたが)一次面接までに伝えた自分のキャラのままより深い問いに自分の想いを総動員して臨んだのが評価されたと感じる。

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公開日:2020年11月17日

1次面接

総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方2人と現場の部長クラスの社員【面接の雰囲気】インターンからお世話になっている人事の方が2人いて、穏やかな雰囲気であった。しかし、質問自体は鋭いものが多かったと思う。きちんとこちらの話を聞いてくれた。【なぜコンビニエンスストアのアルバイトを選んだのか、やってみてどうだったか。】自身が当たり前に利用しているものが、どのような人や仕組みに支えられているのかを知りたいと思ったからです。私は好奇心の強い人間なので、物事の仕組みや裏側を知りたい、体験したいという思いを常に持っています。そんな中で、普段よく利用しているコンビニエンスストアに目を向け、ここで働くことで、自身の生活がどのような人たちに支えられているのかを知りたいと考えました。そして、コンビニエンスストアで働くことで、自身の当たり前が、いかに多くの人々の努力の下で成り立っているのかを知りました。そして、コンビニエンスストアでのアルバイトの経験が、自身が電力会社で人々の当たり前を支えたいという志望動機の源となりました。【最終的に企業を選ぶ時の決め手は。】自身が成長できる環境に身を置きたいと考えているので、挑戦できる環境が整っているかどうかで決めたいです。これまでの人生では、常に新しいことに挑戦し、成長してきました。ですから、企業で働く際にも、自身の挑戦を認めてくれるような環境に身を置きたいと考えています。そのためには、上司が自身の提案を聞き入れてくれることや、同僚が自身の挑戦を後押ししてくれるような企業に入社する必要があります。もちろん、会社の風土として挑戦する環境が整っていることも重要であると思いますが、社員一人ひとりが挑戦することで自身を成長させたいと思っているような環境に身を置きたいです。それが、自身の挑戦意欲やモチベーションの維持に寄与すると考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官はインターンの時からお世話になっている方で、インターン等である程度自身の性格等を把握していると思うので、そのイメージとずれがないように回答することを心掛け、これが評価されたと感じた。

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公開日:2020年6月23日

2次面接

総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】一次面接と同じ人事の方1人と人事部の管理職クラスが2人【面接の雰囲気】適度に緊張感があり、少し圧迫気味の雰囲気だったように感じる。特に人事部の管理職クラスの方は、私が話している間は表情一つ変えずに聞いていた。【10年後にどんな社会人になっていたいか。】10年後に、仕事において自分だけの強みとなるフィールドを見つけていたいと思っています。この自分だけの強みを活かすことができれば、10年後であっても挑戦し、成長し続けることができると考えているからです。10年後といえば、おそらく管理職かその手前くらいの年次だと思います。ですから、もちろん普遍的な知識や能力も身に着ける必要があります。しかし、これだけでは既存の環境にとどまってしまうので、挑戦や成長をすることができないという不安があります。そこで、この分野であればだれにも負けないという分野を確立させることで、そのフィールドで挑戦し、成長し続ける社会人になりたいと考えています。そして、このマインドを将来できる部下にも引き継いでいきたいとも思っています。【他者から言われる自身の印象の中で納得できないものはあるか。】私は割と淡々と論理的に話すタイプの人間なので、自身の考えに熱意がないんじゃないかとか、感情がこもっていないんじゃないかとか、そういった印象を持たれることがあります。しかし、この印象には納得がいかない点もあります。私はリーダー経験を通して、リーダーの意見だからという理由で重視されることはおかしいと考えていました。だから、周りの人間に、様々な人の意見を公平に判断してもらうために、あえて自身の意見を淡々と論理的に話すこともあります。よって、このような印象を持たれるのは、自身の考えとは異なる印象だと考えています。常に、自分の意見には熱意を持っていますし、それを話し方ではなく話の内容で判断してほしいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では論理的思考力とストレス耐性の2つの側面から評価されていると感じた。前者に関しては、相手の質問に対して論理的に返答することを意識し、後者に関しては、面接官が表情一つ変えない中でも堂々と話すことを意識した結果、これらが評価されたと思う。

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公開日:2020年6月23日

最終面接

総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】二次面接と同じ人事の方1人と人事部の役員クラスが2人【面接の雰囲気】かなり堅い雰囲気であった。それまでとは異なる面接部屋であり、面接官と学生との距離も広く開けられていた。集団面接であったが、学生はみな緊張しており、面接官もそこまで緊張を解こうとはしてこなかった。【自身の強みを踏まえて自己PRをしてください】私の強みは、人々の気持ちを考え、その裏側を読み取って行動することができることです。この強みを、コンビニエンスストアのアルバイトで活かしました。コンビニエンスストアのアルバイトでは、どうしても接客が画一的になってしまい、それが、あるお客様から見たら雑に見えたり、あるお客様から見たら遅く見えたりし、クレームをもらう機会が多くありました。そこで、私はお客様一人ひとりの求める接客というものを考えて、その裏側をくみとって接客することを心掛けました。具体的には、恒例のお客様には電子マネーの使い方などを丁寧に説明したり、急いでそうなサラリーマンにはスピーディーに接客することです。この結果、お客様からクレームを頂く機会が減り、一人ひとりのお客様に満足してもらえるようになりました。【自身の弱みとそれをどう直していきたいか。】私の弱みは、人から強いられた淡々とした作業や、自分の考える余地のない作業では、すぐに飽きてしまうということです。例えば、研究室で教授に強いられた実験操作なんかは、自身の考えによって操作を変えることができず、苦痛ですぐに飽きてしまいます。この弱みを改善するために、単純作業であったとしてもその作業の意味を考えて行動することを意識したいと考えています。具体的には、先ほどの研究室の話では、教授がなぜこの作業を僕にやらせているのか、またこの手順は何か意味があるのかなど、作業の意味を自分自身に問いかけることで、その作業に意味づけすることを心掛けたいです。入社してからも、事務作業などを行う機会があるかもしれませんが、このように意味づけすることで飽きずに行うことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、面接官に熱意をぶつけることが重要である。また、ここにきて初めての集団面接であるので、他の学生より大きな声で堂々と話すことを心掛けた。そういった、所作や姿勢を含め、評価されたと考える。

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公開日:2020年6月23日

1次面接

総合職
21卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当、人事部長【面接の雰囲気】かなり和やかであった。というのもイベントで話したことある社員の方だったので、向こうも理解してくれて、やりやすかった。【就活の軸を教えてください。】は以下2つの軸を大切にし、世の中に大きなインパクトを発信したい。 1つ目は、挑戦的で、積極的に新しいビジネスを創造していくカルチャー。 私は上記のメディアサイトを立ち上げて運営した経験など、自ら挑戦し新たな価値を創り、多くの人々に喜びや感動を発信することにやりがいを覚える。 新たな挑戦をし、答えのない中でも試行錯誤を繰り返しながら粘り強く成果を追い求めたいと強く思うため、この軸を持つ。 2つ目は、幅広いソリューションを提供し、街づくりに関われる会社。 こう考えるきっかけは、私の幼少期から進む名古屋駅の再開発が、人々の生活を様々な場面で豊かにし、活気ある街に変えたのを実感し、街づくりが社会に与える影響の大きさに感動したことだ。街には様々な課題があり、どんな課題に対しても幅広く提案し、街を豊かにし続けたい。 この2つの軸を持って、社会に大きなインパクトを発信していきたい。【学生時代で大変だったこと。】難関大受験生向けの情報を発信するメディアサイトに挑戦し、目標の1万ユーザーを獲得したことだ。 始めの2ヶ月間はユーザー数1千人と成果が出なかった。 その後経営者の方に相談に行き、振り返った結果、A受験生が本当に欲しい情報を提供Bアクセスしやすくする工夫が必要と結論付けた。具体的に3つ行った。 1メールでの受験相談を実施してニーズを調査。その後、自身や競合サイトの特徴を俯瞰し、強みを生かし競合と差別化するため、「新たな視点で日本一受験生に寄り添うサイト」をコンセプトとする。 2私や友人の勉強法や客観的データを紹介し、内容に納得感を出す。 3受験生のスケジュールに合わせて発信する内容を変え、タイムリーな情報を提供。 毎日4時間継続し、3ヶ月後に目標を達成できた。考え抜いた施策が良い効果を与えたことから、答えのない中でも考え続け、戦略的な行動を取る重要性を強く実感した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】関西電力がいい理由を就活の軸を基に伝えたことである。迷っていると言ってしまうと評価されないようだった。

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公開日:2020年7月15日

2次面接

総合職
21卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当/本部長【面接の雰囲気】役職が上がって少し緊張感があった。詰めも結構厳しかった。ただ、しっかりと話を聞いてくれる姿勢を感じた。【関電が取り組むべきビジネスについて】取り組むべきビジネスは、電気自動車の充電プラットフォームである。関西電力は、電気事業以外のビジネスに注力したいと考えている中、成長産業であるモビリティ事業に取り組むべきである。その中で既存事業との親和性が高い電気自動車ビジネスに注力すべきである。電気自動車事業の課題は、電気自動車そのものの普及率が低いことと、充電設備の初期投資が高くて普及率が低いことがあげられる。とくに関西電力が施策を打てて、かつインパクトが大きいのは、後者であると思ったので、後者の課題を解決するビジネスを提案する。具体的には、未知の中にある電柱などを活用して充電スポットを多くの拠点に展開するプラットフォームをサブスクリプションで使えるようにする。【リーダーシップを発揮した経験】大学の学園祭の模擬店で40人のクラスの代表に立ち、売上目標の20万円まで導いた経験だ。価値を発揮し皆を目標まで導きたかったため始めた。回転率の向上が最も頑張った。まず作業プロセスの改善は見込めないと判断した。また半数があまり参加できず、準備が進まなかった。そこで彼らの士気と作業効率の向上に努め、2つを行った。1LINEグループで皆から意見を聞き、良い意見を必ず実行する。これを何度も積み重ねることで信頼を得る。(皆が意見を出しやすくするため、まず中心メンバーに意見を出してもらい、意見を聞くリーダーだと示した。)2各作業のマニュアルを幹部4人で作成し、全体に共有する。そして前日に反復練習をする。(マニュアルは動画撮影や定量化をし、再現性を持たせた。)その結果、メンバーの士気と作業効率が上がり、目標の売上20万円を達成した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり詰められたので、その回答の論理性を見られていたのだと思う。自分が詳しい事業で勝負すべきだったと感じる。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の中堅社員、マネージャー【面接の雰囲気】かなり雰囲気は厳かで、堅いイメージがあった。一人が圧迫気味な雰囲気を出してくるが、それほど突飛な質問はされない。【人から指摘されて、意外だった自分の一面は何ですか。】私は人から「緊張しなさそうだね」と言われることがありますが、実は全くそんなことはなく、面接などの際にはとても緊張してしまいます。ただ、人からは緊張していないように見られているのは、緊張しても失敗しないように、念入りに準備をしたり、予行演習を行って、なるべく堂々とした態度で臨もうとしているからだと思います。また、自分が緊張していることを素直に「今緊張しています!」と伝えることで、幾分か気持ちが楽になり、自分らしさを引き出すことが出来るようになる、ということにも気付き、それ以来実践するようにしています。一見、緊張してしまうことは欠点のようにも思えますが、それが功を成す事もあるのだと気づかせてくれた、そんな他人からの指摘でした。【関電で働くとしたら、どの部署でどんなことをしたいですか。】まず一つ目に、国際事業本部です。私は、半年間留学していた経験があり、自分の語学力、グローバルな視点を活かせると思っています。また、御社の海外での伸びしろを担い、「未来を変革すること」に挑戦したいと思っています。二つ目に、営業本部です。昔から、人と直接関わることが好きで、自分の強みである「人当たりの良さ」や「おせっかい」な一面がが活きると思っています。また、エンドユーザーとの接点を大切にすることで、変わりゆくニーズを捉え「今を守り抜くこと」に挑戦したいと考えています。また、よく社員さんからは、総務や人事部にも向いている人材だと言われることが多く、人と向き合うという側面で考えると、自分によくマッチする部署だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後日談だが、一次面接では、「行動力」が問われていると聞いた。困難に向き合った時、どう乗り越えたのか、これからどんなことに挑戦したいか、など。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の中堅社員、マネージャー、室長【面接の雰囲気】こちらも、一次面接同様、かなり厳かな雰囲気だが、圧迫的な要因は無くなっていた。応答に対して、良いリアクションを取ってくれる。【関電がこれから取り組むべき事業は何か。】御社が、2030年の社会情勢を踏まえて取り組むべき事業は、「再生可能エネルギーによる、低炭素社会の実現」であると考えています。背景として、SDGsでは、日本の技術・経験で世界の経済成長と脱炭素化を牽引すべきだとあります。その中でも、エネルギー会社として担うべき問題は、環境問題であり、関電の中期経営計画でも「2030年に国内発電事業に伴うCO2排出量半減」を掲げています。環境エネルギー庁による「第5次エネルギー基本計画」でも具体的な削減目標を掲げ、主な施策として、再生可能エネルギーの低コスト化、原子力の安全性向上と再稼働を挙げているのも背景として挙げられます。具体的な方策としては、VPP(バーチャルパワープラント、仮装発電所)を活用するというものです。国各地に存在する小規模の再生可能エネルギー発電をまとめて制御・管理することで、一つの発電所のように機能させることが可能だと考えます。【その新規事業の懸念事項やリスクは何か。】一つ目に、南海トラフ地震です。30年以内に発生する確率は80%で、東日本大震災の教訓を活かせるのかという課題があります。蓄電池の活用も視野に入れるべきだと考えます。二つ目に、テロ対策です。原子力規制委員会は、原発に義務付けられているテロ対策施設が期限内に完成しない場合、原則として原発の運転停止を命じることを決めており、原発が再稼働しない場合、再エネにかける比重がかなり大きくなることが予想されます。三つ目に、再エネのコスパです。FIT(固定価格買取制度)という再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度で、電力会社が買い取る費用の一部を電気を利用する消費者から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えています。しかし、この制度が間も無く終了することで、今後の買取方法を考えなければなりません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では、どれだけエネルギー業界の業界研究をしているのか、関西電力の企業研究をしているのかが問われていると感じた。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部中堅社員、室長、部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、これまでになく厳かな雰囲気。これまでは学生が一人だったが、最終面接になると4人の集団面接になる。【自己PRをしてください。】「好機を逃さない力」これは誰にも負けない自信があります。また、そのための行動力が私の強みです。私には、忘れられない映画があります。3年前に京都文化博物館で観た、Andres Maimiku監督によるエストニア映画 "CHERRY TOBACCO"という作品です。否が応でももう一度観たいと思い、英語でもエストニア語でもDVDを探しましたが、見つかりませんでした。しかし、昨年Andres監督が、最新作のプロモーションのために来日すると知りました。私はこの好機を逃してはならないと思い、京都での舞台挨拶に参加することをすぐに決め、もう一度作品を鑑賞したいと監督に直接伝え、その旨を綴った手紙も手渡しました。すると、監督から温かい言葉と共に"CHERRY TOBACCO"の専用URLが届き、彼の作品はいつでも見放題となったのです。監督が「よく勇気を出して僕に会いに来てくれたね、ありがとう!」という言葉をかけてくれ、自分の行動力に誇りを持つようになりました。【人から、どんな人だと言われるか。】私は、「ごめんねとありがとう」が多い人だと周囲から言われることが多いです。これは、私が人の立場に立って、物事を考えようと努めているからだと考えています。人には、人それぞれの事情や辛さ、考え方があり、それをその人の立場に立って考えないと、うまく意見が合わなかったり、協調性を持って働くことが出来なかったりします。どうしても、自分の「普通」を他人に押し付けがちですが、自分にとっての普通は相手にとっては普通ではない、ということを常に意識するようにし、相手を思いやって、自然と「ごめん」と「ありがとう」が言えるようになったのだと思っています。しかし、この「ごめん」は「ありがとう」の意味合いで使うことが多いような気もします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで、志望度も改めて確認される。そこで第一志望であることをはっきりと示すことが必要だと感じた。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

総合職事務系
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部採用チームの方々【面接の雰囲気】時折笑顔も見られたが、基本的には厳格な雰囲気だった。後から伺った話によると、わざとそういった雰囲気づくりをしているとのことだった。【学生時代に力を入れたことを、題をつけて3つ教えて下さい。】私が学生時代に頑張ったことは、①個別指導塾にて曜日リーダーとして退学者数を大幅に減らしたこと、②法学研究会というサークルの部長として、模擬店運営に参加してくれるメンバーの割合を改善したこと、③弁護士をめざして法律の勉強に精を出したこと、の3つです。その3つとも甲乙つけがたいほど力を入れて取り組みましたが、特にアルバイトにおける活動に一番力を入れて取り組みました。というのも、退学者を減らす試みとして私が提案した施策が中々受け入れられなかったことから、そういった講師に対して本気でぶつかっていったからです。なぜ今この施策をしなければならないか、この施策をすれば何がどう変わるか、というところまでしっかりと講師に説明することによって上記のような困難を乗り切ることができました。【あなたは、自分をどのような人間だと思うか。】私はどちらかというとお人好しで、誰かのために無理をしてしまう傾向があります。そういった「私らしさ」は、昨年の学園祭におけるサークルの模擬店活動に表れました。昨年の学園祭の運営は、私たちの一学年下のメンバーが中心となって行うものでした。学園祭の前日の23時ごろ、現在の部長が「模擬店テント内に醤油と油を忘れてきてしまい、このままでは調味料が大学の学祭当局に没収されてしまう」という悲痛な電話をかけてきました。彼は自宅生であり、終電の関係から大学に来ることはできないという事情があり、かつ自分を頼ってくれた後輩を見過ごしたくなかったので、深夜に一人で総重量20㎏ほどもある醤油とソースを自宅に持ち帰り、次の日の朝早く大学まで持って行きました。次の日は朝から予定があり、大変しんどい思いをしましたが、現在の部長や他のメンバーから感謝され、非常に満ち足りた気持ちになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分という存在を、一貫性をもって表現できたことが評価されたように思う。面接官との距離が離れていたので、はきはきと大きな声で話せるかどうかも足切りの材料となっているのではないかと思った。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

総合職事務系
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅クラスの人事、採用マネージャー【面接の雰囲気】時折笑顔も見られたが、基本的には厳格な雰囲気だった。後から伺った話によると、わざとそういった雰囲気づくりをしているとのことだった。【2030年の社会情勢を踏まえ、関西電力が注力すべき事業内容は何であると思うか。】私は、「スマートコミュニティをより一層推進させること」を提案したいと思います。2030年には、いわゆる「2030年問題」が起こり、より顕著に少子高齢化が進み、それに伴って地方の過疎化が深刻化するのではないかと考えました。そこで私は、関西電力がスマートコミュニティを推し進めることで、地方を盛り上げていくことができるのではないかと考えました。今回の私の提案を関西電力が実行する意義は大きく二つあります。一つは、関西電力は、関電不動産開発やオプテージに代表されるようなグループ会社を多数有しているため、地方の開発を一手に引き受けられるような力をもっていることです。もう一つは、「お役に立ち続ける」会社としてこれから浮かび上がってくる課題を解決する使命を関西電力が有していることです。【原子力発電についてはどう思うか。また原子力発電に対する世論は依然として厳しいものだが、そういった世論を味方につけていくにはどうすればよいか。】私は原子力発電については肯定的な意見を持っています。世界的にも脱炭素化の動きが顕著なものとなりつつある今、日本の発電に占める一次エネルギーが化石燃料に大きく傾いてしまっているという現状はかなり良くないと考えています。したがって、発電時に二酸化炭素を排出せず、かつ安定的に電力を供給することのできる原子力エネルギーは、日本の経済が発展していくためにも、国民が安定的に生活するためにも必要であると考えています。また、原子力発電に対する民意を取り戻すためには、愚直に関西電力の技術力や安全に対する真面目な姿勢を示していくしかないように思います。そういった技術力や姿勢を、新聞広告やホームページやCMでしっかりとアピールしていくことが重要であるように思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に物事を話すことができる力はかなり重視されたように思う。原子力発電に対する是非を問う質問は特に正解がないように思われたので、論理的に自分の考えを話すことを意識した。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職事務系
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事、人事のトップ、採用マネージャー【面接の雰囲気】時折笑顔も見られたが、基本的には厳格な雰囲気だった。後から伺った話によると、わざとそういった雰囲気づくりをしているとのことだった。【あなたの強みを、それが発揮されたエピソードと共に教えて下さい。】私の強みは、周囲を巻き込んで課題を解決できることです。具体例として、私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅に削減した経験を挙げたいと思います。私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。【あなたが関西電力で成し遂げたいことはなんですか。】私は関西電力において、関西の魅力向上に貢献し、もって関西を世界一の街にしたいです。私が関西というエリアに拘るのは大きく二つの理由があります。一つは、私が関西出身であるからです。自分がお世話になった地域に貢献するという形で恩返しをすることが、私の一番のモチベーションである「貢献の実感」に繋がるのではないかと考えています。もう一つは、関西は今後の日本がどうなっていくかを占っていくような大事なエリアになっていくと考えたからです。東京一極集中が叫ばれて久しい今、この日本の二本目の柱となりうるのは関西だけだと考えています。生まれた頃からこの国に対するいいニュースをあまり聞いてこなかった世代として、関西発で、日本をもっと元気にしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、評価されたのは関西電力への熱い思いだったと考えている。第一志望である旨を表明するのはもちろんのこと、企業研究した成果を遺憾なく発揮できたことが大きかったと思う。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

エリア総合職
20卒 | 関西大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部2人【面接の雰囲気】面談という名目だが、列記とした面接であったためやや堅い雰囲気だったが、面接官の口調や物腰は柔らかい感じだった。【学生時代最も力を入れたこと】大学での部活動です。私は体育会の学生トレーナーの団体を立ち上げ、結成当初から現在まで主将として活動しております。結成時に団結力を欠いていたチームをまとめるべく、私は2つのことを実践しました。1つ目は、合同トレーニングの定期開催です。毎週決まった曜日に全員で意見を交えながら、一緒にトレーニングを行うことで、技術を高めながら信頼関係を築いていきました。2つ目は、栄養セミナーへの参加です。外部からサプリメントメーカーの講師の方を招き、チーム全員で栄養学を学ぶことで、知見を増やし、トレーニング指導のモチベーションアップを図りました。これらを継続していったことで、部活動が楽しいと思える雰囲気を作ることができ、チームの団結力が強固なものへとなりました。【志望度が高い会社3つに10点を配分しその点数と理由】関西電力5点・インフラ系○〇社3点・金融系××社2点。私は人々の生活基盤を支える仕事と様々なフィールドで挑戦ができる会社で働きたいと考えております。○〇社は御社と同じインフラ業界で人々の生活を支えており、××社は金融業界の会社として様々なフィールドで活躍することができると考えております。関西電力は人々の生活基盤を支える仕事と様々なフィールドで挑戦ができる会社で働きたいという私の理想とする要素を2つとも満たされており、人々の生活を支えながら様々なフィールドで活躍することができるのは御社のほかにないと考えたため、5点を付けました。また私はそんな関西電力で働きたいと考えたため第一志望で考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少ない時間の中で端的に述べることが重要であると思う。聞かれた質問に対して正確に答えること。質問の意味が分からなかった時には、素直に聞き直したり再度説明を求めること。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

エリア総合職
20卒 | 関西大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事部2人/人事部長1人【面接の雰囲気】一次面接時の面接官2人に今回は人事部長が加わった。前回と同様堅い雰囲気でなおかつ質問内容もやや厳しくなった印象。【なぜインフラ業界、とりわけ電力業界を志望するのか】大きく2つあります。1つ目は、人々の生活基盤を支える仕事だからです。大学時代の部活動の経験から、裏方となって人をサポートすることに大変な喜びとやりがいを感じました。この経験を通して、私は仕事においても人々のサポートし、生活を支える仕事がしたいと考え、インフラ業界を志望しております。なかでも電力は人々の生活に欠かせないものであり、その電力を作り供給することは、社会的な責任が大きくやりがいを感じることができると考えました。2つ目は、変革が求められている業界だからです。電力自由化に伴い地域独占から自由競争へと変わったことで、競争が激しくなると同時に新たなビジネスチャンスが増えたと私は考えております。【関西電力でやりたいこと】私は関西電力に入社させて頂いた際には、街づくりをとおして地方活性化に携わりたいと考えております。私自身地方出身者であり大学進学を機に大阪で暮らしました。その際に、地方と都市の人口や経済など様々な面で格差を実感しました。関西電力は近畿エリアを中心とし、都市部だけでなく地方でも事業を展開されていることから、その地域が必要とするニーズを把握することができると考えております。また関西電力は電力だけでなく、不動産事業や通信事業など様々な事業を展開され、遊休地の有効活用などに取り組まれていることから、地域が求めるニーズに応え、街づくりを行うことができると考えております。そのために入社直後は用地業務に携わり、より地域に近い仕事を行うことで、その地域が抱える課題や求めるニーズを把握していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に述べること。あらかじめ考えてきた回答を述べるのではなく、質問の内容に臨機応変に対応することが評価されたと感じた。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

技術コンサルティング
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】・面接官は常に笑顔だった.柔らかい雰囲気・質問はほぼ想定内で,奇抜なことを聞かれることはほとんどないのではないかと思われる【研究内容を分かりやすく教えてください】私は現在,電気化学反応において水素と同時に○○を製造するプロセスの開発を行っています.電気分解における,水素製造と対になる電極での反応では酸素が生成しますが,この酸素は有効に利用されていません.この酸素が生成する酸化反応を,○○が生成する反応に変えて有効利用することを考えました.○○反応としては○○による○○生成を対象とします.現在までに「○○の導入」と「○○の印加電圧依存性の検討」を行いました.各電極のしきりとして○○を導入することで,水素の付着による有効電極面積の減少を防ぐとともに,電気化学反応を従来通り進行させています.また○○における印加電圧の影響を調べることで,最も効率良く○○が生成する条件を検討しています.今後は,印加電圧より正確な値である界面電位差の依存性を考慮する予定です.【これまでの人生を振り返り,あなたの企業を選ぶ際の考え方を教えてください】私の企業を選ぶ際の考え方は「人々・社会に基盤となるものを提供できる企業か」というものです.このように考えるようになったきっかけは2つあります.1つ目は,サッカーサークルの練習基盤を作ったことです.京都府社会人リーグ2部昇格という目標のために,私は副キャプテンとして練習改革に取り組みました.先輩たちが行っていた練習と同じことをするのではなく,試合を動画撮影し,チームの強み・弱みを把握してから練習を考案し,実行しました.これにより効率よく効果的な練習ができ,2部リーグ昇格という目標も達成しました.この練習実施までの流れを後輩たちが受け継いでくれており,そのような練習の基盤となるものを提供できたことに大きなやりがいを感じました.2つ目は,3人1組で取り組んだグループ研究にて,研究を円滑に進めるうえでの基盤を提供できたことです.グループ研究を円滑に進めるためにはメンバー全員が今後の方針を共有している必要があると考え,定期的に話し合いをすることを提案しました.後日メンバーから,自分たちの研究で話し合いは不可欠であったと言われ,そのような重要なものを提供できたことに達成感を感じました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・結論ファースト,構造化を意識することで質問に端的に答えられた点・笑顔ではきはきと喋ることができた点

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公開日:2019年7月25日

最終面接

技術コンサルティング
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】・前回の面接よりは堅い雰囲気だったが,比較的穏やかであるといえる.・人物を見ようとしていると思うが,1番は関西電力が第一志望かどうかというところを見ていると思う【関西電力で実現したいことを教えてください】私が御社で実現したいことは,「技術コンサルタントとして多くのお客様の願いをかなえること」です.このように考える理由は2つあります.1つ目は,技術と営業の両要素を備えた技術コンサルティングという職種に魅力を感じたからです.理系の専門知識・スキルを活かし,お客様にソリューションを提供する技術コンサルティングは,技術スキルや提案スキル,経営的な知識など多種多様な能力が求められるため,少数精鋭の職種だと社員の方に伺いました.私はそれを聞き,人数が少ない分自分が会社を引っ張っているという実感が得られ,やりがいを感じるだろうと思いました.2つ目は,様々なお客様の願いを叶えることは,多くの人々の生活をより良くすることに繋がると考えられるからです.工場や施設のエネルギー問題などを解決することで,その工場や施設のランニングコストが抑えられます.結果として,その工場で製造された商品を買う人やその施設を利用する人など非常に多くの人々にメリットが生まれ,生活がより良いものになると考えられます.【学生時代力を入れたことを教えてください】私が力を入れたことは,学部時に3人1組で取り組んだ,化成品の製造プロセスを設計するグループ研究です.プロセスの設計は主に「化成品を製造する工程」と「化成品の純度を上げる工程」に分けられ,3人それぞれが役割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の後半で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・端的に自分の考えを伝えることができた点.長々としゃべるのは好まれない・笑顔ではきはきとしゃべることが点・関西電力が第一志望であるとはっきり言えることが大切だと思う(自分はこの点ができなかったが)

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公開日:2019年7月25日

1次面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当社員、採用担当マネージャー、人事課長【面接の雰囲気】和やかで、自分の実力を発揮できるように応援されているかのような雰囲気。面接官は常にニコニコしながら、目を見て話してくれた。【学生時代最もがんばったことは何ですか?】私は大学入学時より、Z会での事務アルバイトに尽力してきました。中でも生徒管理業務の改革に注力し、達成率を20%から100%に向上させました。私の配属先では、生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。このままでは、生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、“業務のブラックボックス化”が原因だと解明しました。口頭での引継が長年続き、生徒管理業務のあるべき姿が誰にもわからない状態だったということです。次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をやれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。結果、達成率は20%から100%に向上し、業務改革は成功しました。【志望企業を上から順に3社挙げ、志望度に応じて10点を振り分けてください。】私の中で最も志望度が高い企業は、貴社と日本航空、東京地下鉄の3社です。これら3社に10点を割り振るとするなら、貴社が5点、日本航空が3点、東京地下鉄が2点です。なぜならこれまでの面談でも申し上げてきた通り、私の企業選びの軸である「楽しく」「誇りを持って」働ける企業を探すことを考えたとき、上記3社が自分の軸に一致すると感じたからです。中でも貴社はエネルギー事業と燃料輸送という自分自身の興味関心が惹かれる事業があり、またインフラのインフラとして使命感を持って働くことができることから、最も志望軸に一致すると考え、10点のうち半分となる5点を配賦しました。残り2社に関しては大差ないのですが、後者は事業エリアが東京限定、前者は世界中ということから上記の点数配分としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この選考では二大評価ポイントのうち「行動力」が評価される。ガクチカで、自分が問題だと思ったことに対して実際に行動した事実を話すことができた点が評価されたのだと思われる。

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公開日:2018年12月19日

最終面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員、人事部長、採用担当マネージャー【面接の雰囲気】厳かな雰囲気。これまでと空気が一変し、学生が回答を発しても面接官は一切笑顔を浮かべることがなかった。【あなたが着目する経営環境の変化とそれをどのように乗り切りますか?】私は経営環境の変化として、中国の台頭を挙げます。またその環境変化は、グループ総合力を発揮することによって乗り切ろうと考えています。諸外国とは異なる点として、中国は共産主義国家であることが挙げられます。そのため車両メーカーの中国中車グループに代表されるように、国家主導である日、世界有数だった企業同士が合併し、一夜によって世界トップの企業が誕生するといった展開がありえます。このような経営環境の変化に対して、相手は国家ぐるみで対策を練ってくることも予想されることから、こちらもグループ総合力という規模で対応していこうと考えます。そうすることによって、ある日企業同士の合併によって特定事業の経営環境が激変したとしても、他事業とのシナジーによって環境変化を乗り切れると私は考えます。【あなたがこの会社で実現したいこととそれを実現するためのキャリアプランを教えてください】私は経営面から「稼げるインフラ企業」を実現したいと考えています。そのためにまずキャリアの前半は、燃料部門や調達部門といった外部に近い部門で実務経験を積み、ミクロの側面から関西電力を知ります。次にキャリアの中盤は人事や経理といった、会社全体を俯瞰することのできる部門で実務経験を積むことで、マクロの側面から関西電力を知ろうと思います。そうして「関西電力のすべて」を知ったうえで、キャリアの後半は経営面から「稼げるインフラ企業」を構築したいと考えています。具体的には、現場経験・事業会社におけるミクロ的な経営視点を活かして、グループ全体の収益最大化というマクロ的な視野のもと経営を行い、『稼げるインフラ企業』を築いてゆきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】周りの学生が回答する内容や重厚な雰囲気に流されず、自分なりの回答を自分なりの価値観・考え方をもとに述べることができたから。

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公開日:2018年12月19日

1次面接

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事10年目社員、人事20年目社員【面接の雰囲気】以前のインターンシップから知っていた人事の社員の方だった。事前にかいたキャリアプランを元に、次々に質問がくる感じ。【学生時代にがんばったこと。】頑張ったことは留学先で勉強と遊びを両立させるということです。大学3年時にアメリカの●●大学●●校に1年交換留学をしました。留学先で出会う人と学問を通して視野を広げたいと思ったので多くを学び、多くを経験することを目標とし勉強と友達と遊ぶことに尽力しました。そこで膨大な量の課題に取り組む時間と友達と交流する時間のバランスをとることが困難でしたが、日々メリハリをつけて過ごすことで乗り越えました。勉強に関しては、多くを学びたく必要以上の授業を履修しました。平日は図書館で夜遅くまで勉強し、積極的に教授のオフィスアワーに行きました。外国語の勉強は友人に教えてもらい英語圏出身の友人とレポートを添削しました。同時にやりがいと楽しみを感じて取り組みました。友達との交流に関しては、寮の食堂で世界中の留学生の友人と共に夕食を食べました。勉強に忙しくても、それが息抜きになりました。時には政治の話を食堂が閉まる時間まで議論することもありました。私は多くの欧米人と仲良くなり以前は知らなかった価値観や考え方を学びました。勉強と遊びの両方に常に前向きな姿勢で取り組み、自分の世界観や視野を広げることができました。【これまでに失敗した経験。】これまでに経験した失敗は、アメリカの留学先の大学での授業で発言することをためらってしまったことです。その授業は約20人の学生からなり、紛争国における紛争後平和構築を学ぶものでした。そこには私と同様の交換留学生のフランス人が1人いて、他の学生と同様に活発に意見を発し、議論に参加していました。しかし、私は言いたいことがあっても英語力や発言自体への不安から手を挙げて意見を発することを躊躇していました。このままでは何も変わらないと思い、最終的には学期末の授業で意見をその場で考えて発言し、議論に参加できるようになるという目標をたてて、段階を踏んでこの課題に取り組むことにしました。超えるべき壁は意見をもつ思考力、挙手する勇気と発言する力だと絞りました。まず、発言することに慣れるため、事前に前回の授業を振り返って意見を作り、それを次回の授業の始めに発表することにしました。それを実践し続け、次第に発言に慣れると、次は挙手する勇気をつけるため、議論の中で何か言えそうと思ったらすぐに手を挙げるよう実践しました。また、思考力を鍛えるためにフランス人留学生と昼休みに意見交換をしました。最終的には発言することに対しての不安がなくなり、完璧にではないものの、議論に参加できるようになりました。この経験から、すぐには達成できないことも段階を踏めば達成できることと、意見をもって発することの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すでに聞かれたことのある質問だったので、スラスラ回答できたこと。考えたい時には、少し考えてもいいですか、と正直に聞いたこと。

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公開日:2018年12月10日

最終面接

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、年配の役員社員【面接の雰囲気】ビルのフォーマルな部屋だったので、緊張した雰囲気があった。面接の前に待機室があり、そこで先輩社員の方とお話することができた。【関西電力で何がしたいか。また、関西電力が今後するべきこと。】関西電力に入社したら、海外事業部で海外の発電所の運営を担い、世界の人々の生活を支える仕事がしたいです。私はこれまでの二度の海外留学から、志として世界の人々に当たり前の環境を届ける、ということがあります。これを、関西から世界へと事業を展開している関西電力で行っていけると思い、入社を志望しました。特に生活基盤が完成されていない国々において、これまでの海外での経験をいかして事業を促進することができると思います。また、今後は持続可能な開発のために新エネルギー利用を積極的に進めるべきだと思います。その点で、海外諸国と協力できると思っています。あくまで現在の原子力発電所も維持しつつ、その依存を強めすぎないように、バランスをするべきだと思っています。【周囲の人からどういった人だと言われますか。】周囲の人から、きまってこういう人だと言われることはありません。それは、自分が周囲の雰囲気やその人の性格や役割に応じて、自分の役割を変えるからです。たとえば、グループワークの際に、リーダーシップを発揮して引っ張っていく人がいて、自分よりその人が引っ張っていくことが上手だと思えば、私は一歩下がって支える役割に回ります。一方で、リーダー的存在の人がいなければ、私が声をあげて引っ張っていくこともあります。チームの雰囲気によって変化するので、「議論の軌道修正をよくしてくれた」という人もいれば、「発信力があって引っ張ってくれた」という人もいました。なので、私はその場のチームの状況によって、どういう人だと言われる内容が異なります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張はしていたが、一生懸命目を見てハキハキ話したこと。聞かれることに対して頭を回転させて、他の学生の意見に影響されず自分を貫いたこと。

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公開日:2018年12月10日

1次面接

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】圧迫面接の雰囲気はありませんでした。人事の方は何を言っても笑顔だったので、話しやすかったですが逆に手ごたえが分かりにくかったです。また、エントリーシートに沿った質問が多かったです。【学生時代頑張ったこと】私は友人とサークルを立ち上げました。立ち上げの動機は、互いの好きな活動の共有を通じて視野を広げたいという思いでした。この思いの発端は、バスケットボール一筋だった私が、大学で趣味が違えば考え方が違うことを知り、より多くの人と関わりたいと感じたからです。また、活動内容が決まっている既存のサークルよりも自由に様々な活動をしたいと考えました。そこで、毎回の活動内容を自分たちで決めるサークルを立ち上げました。特に苦労した点はメンバー集めです。当初は、広告すら受け取ってもらえませんでした。皆で話し合い、活動目的や内容が不明瞭であることが原因であると考えました。そこで、サークル名ではなく活動目的を強調した広告を作成しました。そして、活動とは別に雑談会を開くことにより、我々の信念が伝わり徐々に人が集まりました。半年かけ、ようやく軌道に乗ったサークルで貴重な経験をしました。それは釣りです。自分から興味の湧かないことでも、実際に体験しよく知ることで面白みを味わえることを実感し、チャレンジ精神や好奇心がより一層強くなりました。サークル活動を通じて、自分で考えたことを行動に移し、周りを巻き込んで何かを成し遂げる楽しさを知りました。また、周囲の意見を取り入れる柔軟性と自分の考えを端的に人に伝える力を身につけました。これらの経験と能力は、技術者として多分野の方々と新しいことに挑戦する上で役立つと考えています。【自分の研究を火力部門でどう活かすか】私は分子シミュレーションを用いてタンパク質の構造変化の要因を探す研究をしています。火力発電にはタンパク質は関係ないので、研究成果自体は活かすことはできないと思いますが、分子シミュレーション技術は火力発電の発達に有効だと思います。火力が主な発電を担っている現在、二酸化炭素をいかに効率よく取り除くかが課題であると考えます。その際、分子シミュレーションが、排出される二酸化炭素を取り除く新たな手法の開発に役立ちます。現在広く用いられているアミン吸収液は再生過程に多くのエネルギーを必要とするので、高コストであるという問題があります。しかし、イオン液体を用いた手法は再生過程でほとんどエネルギーを消費しません。また、イオン液体の種類によっても吸収効率は異なります。その際、どんな溶液が最も効率よく低コストで二酸化炭素を吸収するかを探すには、吸収メカニズムの原子レベルの理解が必要であり分子シミュレーションが最適な手段と言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が多かったですが、物おじせず面接官全員の顔を見て話すように心掛けました。また、具体例を混ぜて話すことを意識しました。その点が評価されたと思います。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】一次面接と同様の雰囲気でした。一問一答スタイルで自分が詳しく離さないと面接官から深掘りしてくることはなかったです。【自分が他人に負けていないこととその理由】私が最も自信を持っていることは、自己管理能力です。如何なる環境においても常に高みを目指して努力を惜しまず、自分の掲げた目標を達成する自信があります。この自信の根拠は、浪人生活と大学生活にあります。浪人生活では、逆境を乗り越え第一志望合格を達成し、大学生活では成績上位で学部を修了、大学院では優れた研究成果をあげることもできました。これらの成果をあげるまでには、いくつもの壁や誘惑がありました。中でも大学院では、自ら問題提起し対策を考え、解決することがより一層必要とされました。それまでとは異なる環境でも、やるべきことを整理し失敗を見直すことで着実に成果を上げることができました。多くの困難を乗り越え続けた精神力と自己管理能力は必ず今後の目標達成を可能にすると自負しています。【火力と原子力の希望の比率】私の希望は火力4、原子力3、その他3です。現在、電力他社に比べて原子力の比率が高い関西電力ですが、今後は原子力の割合を少し下げることも考えるべきかと思います。原子力の莫大な発電能力は必要ですが、昨今の情勢をみると原子力に重きを置くことは危険に思います。そして、原子力の割合を下げるためには火力の高効率化と低コスト化が必要です。そのためには、分子シミュレーションなど新しい研究開発手法も取り入れるべきだと思います。また、他の発電方法と比べ、原料の輸入先が多岐にわたり世界情勢に左右されず安定して発電できる火力ですが、安定性の強化も必要だと思います。そうすることで、現在よりも安定した電力供給スタイルが完成すると思います。また、再生可能エネルギーなどの発展にも期待しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人当たりの持ち時間が短く、一問一答スタイルだったので、アピールしたいことを端的に述べることが重要だったと思います。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員2人【面接の雰囲気】笑いも起こるくらい和やか。最初は雑談から入り、その後質問がなされました。社員の方からも「リラックスして受けてください」と言われました。【入社したら何をやりたいですか】経営企画室のイノベーション推進室で人々の生活に寄り添った新たなビジネスプランを創り出したいです。このやりたいことはサークルでの合宿企画を行った経験や、塾のアルバイトでアルバイトのみんなからの協力を得て新たにマニュアルを作った経験に由来しています。御社のインターンシップに参加し、御社ではグループ会社も多く電力以外の事業にも力を入れていることを知り、グループワークを通して私のやりたいことができる環境だと知りました。特にイノベーション推進室については、役員直轄の組織でありスピード感をもって新規事業の創造に取り組める環境であるとリクルーターの方からもお話を聞きました。ですのでイノベーション推進室で先ほど申し上げたことに挑戦したいです。【今の就職活動の軸を教えてください。】大きく3点あります。1点目は先ほど申し上げた内容と重複しますが、「多くの人に使ってもらえるような、新たなビジネスプランを創り出せるかどうか」です。2点目は「若いころから裁量権が大きい環境で働けるかどうか」です。これに関しては私の家庭環境が関係しています。中学の頃から母親が病気になり、父親は母親の看病と仕事で手がいっぱいになったため、私は自分のことは自分でしなければいけなくなりました。そのため、進路などあらゆることについて自分で考え決めてきたので、今後もそのような環境で働きたいと考えています。3つ目は「働く人」です。これはフィーリングの部分も多いのですが、「活気はあるけど体育会系の社風ではない会社」を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後やりたいことをかなり具体的に言えたことではないかと思います。もちろん部署の希望が必ず通るわけではないですが、アピールしておいて損はないと思います。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長、人事マネージャーなど【面接の雰囲気】非常に厳か。面接官の人数が多く、最初は面食らいます。部屋は暗く、雑談などもなくいきなり質問が始まります。【周りの人から何と言われますか】長所としてよく言われるのが「ここぞという時の集中力がすさまじい」「お前は本当にいつでもポジティブだな」という2つです。集中力に関しては家で受験勉強をしている姿を見ていた父によく言われました。大学では競技かるたを新しく始めましたが、その時も「ここぞという時で高い集中力を発揮できるお前に向いている」と言われました。ポジティブさに関しては競技かるたサークルのメンバーによく言われます。競技かるたの序盤が苦手なため、いつも最初にかなり差をつけられてしまうのですが、それでもあきらめずに勝つというと何度もやってきたのをよく見られているからだと思います。逆に短所については「自分一人で何でもやろうとする」と言われます。これについては今後直していきたいです。【原発の必要性についてどのように考えていますか】「必要性については今後数年は少なくとも必要であり、その後についてはわからない」というのが回答です。まず「今後数年必要は少なくとも必要」な理由についてですがこれは電力需要を賄うための代替手段として有効なものがないためです。原子力発電の代わりに火力発電や再生可能エネルギーを用いた発電方法を挙げる人もいますが、火力発電は燃料調達上の問題で、再生可能エネルギーによる発電は現在の技術力の問題があるため、原子力発電が担っていた日本の総発電量の20%ほどを賄うことは不可能だと考えます。「その後についてはわからない」という理由は技術革新などが起こる可能性があるためです。よって先ほど述べさせていただいた結論に至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雰囲気にのまれずに堂々と答えたことだと思います。5人の面接官にに囲まれるような形で面接を受けましたが、それでもおどおどしないようにしました。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事役員、人事部長、人事マネージャーなど【面接の雰囲気】前回ほどではないが厳かな雰囲気。本社最上階の部屋で行う。面接前にこれまであってきた社員の方が応援してくださるため、緊張はしなかった。【学生時代頑張ったこととそこから学んだことを教えてください。】大学から新たに始めた競技かるたで、全国大会入賞を目指した経験です。大学に入って新しいことに挑戦したいと思い、サークル見学でおもしろそうだと感じた競技かるたサークルに入りました。競技かるたでは個人戦の全国大会が定期的に行われており、私はそこでの入賞を目指した。しかし、私はなかなかコツが掴めず、練習では20連敗したこともあるなど、当時サークル内最弱でした。負けず嫌いな私は勝つ方法を模索し、その結果、練習量の不足とプレイスタイルの型が決まっていないことの2点が問題だと考えました。改善のために以下の3点をしました。1点目はサークルの練習がない日は、自らアポイントを取って他大学の練習に参加することです。2点目は試合後に対戦相手の同期や先輩からフィードバックを多めにもらい、その内容をもとに自分のプレイスタイルを創っていくことです。3点目は試合の動画を撮って練習相手と見直すことです。以上を続けた結果、徐々に勝てるようになり、半年後に全国大会で3位に入賞して初段を取得できました。このことから、困難を乗り越えて結果を出すには、他者の力を借りて自分なりに試行錯誤を何度も繰り返すことだと学びました。社会人になってからチームで仕事をする時ではもちろん、個人で仕事をする時も上記の学びを活かしていきたいです。【電力会社がグループ事業に力を入れる理由は何だと考えますか。】グループ事業をきっかけとしてメインである電力事業にお客様を呼び込めるというメリットがあるからだと考えます。特にこのメリットは関西域外で大きく役立つと思います。その理由としては関西内では「関西電力である」というブランドからくる安心感でお客様をつかむことができますが、関西域外ではブランドメリットが大きく働かなくなるためです。優れたグループ事業のサービスがあれば、最初にそのサービスでお客様をつかむことで、その後サービスと電力とのセット料金プランの提案を行うことで、関西域外のお客様にもメインの電力事業でアプローチをかけることができます。少子高齢化によって日本国内の顧客数が減っていき、さらに自由化によってお客様の争奪戦になっていく中、関西域外のお客様にも関西電力を選んでもらうためにグループ事業に力を入れていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ事業に力を入れている理由を根拠をもとに自分の考えで述べられた点だと思います。企業研究ができていること、およびそれだけ関西電力に入りたいという熱意をアピールできたと思います。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目と20年目の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、落とすためのものではなかった。こちらの意図を汲み取ろうとしてくれた。アドバイスもくれた。【学生時代に力を入れたこと。】1年生の時からオープンキャンパスの運営に携わり、高校生の進路支援活動を行っています。自身の経験から「選択肢の幅」と「その人に合った進路が見つかる可能性」は比例するという仮説を立てました。そこで進路に関する多面的な情報を提供することで、高校生の選択肢の幅の拡大を図りました。しかし当初はオープンキャンパスの出席者の満足度が低く、その要因は提供する情報の量及び質の不足にあると考えました。そこで従来は在学生のみで行っていた進路説明や質疑応答を、主催者の入試課や各学部の担当教員の協力を得て、卒業生も交えて行うように運営体制を変更しました。その結果、より多面的な視野からの情報提供が可能となり、満足度は3割向上しました。以上の経験から、相手の顕在的・潜在的ニーズを汲み取り、適切な情報を提供する大切さを学びました。【自己PR。具体的に。】私は目標達成のために仲間と切磋琢磨し、常に向上心を持って努力し続ける粘り強さがあります。高校の部活動、専門学校から大学への編入学、大学でのゼミ活動のどれにおいてもいうことができます。特にこの力を発揮したのが編入学に向けた学習です。自分より遙かに学力の高い学生が多くいた専門学校では負けじと学力向上につとめました。目標達成のために限られた時間でいかにするために通学やの自習を日課にするだけでなく、仲間と共に勉強会を開いたり試験や資格の点数を競ったりすることでモチベーションを高く保ち続け2年間にわたり学習に励みました。その結果志望大学に入学することができました。貴社においてもこの姿勢を忘れず、常に向上心を持って能力の研鑽に努めたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自然体でいること。緊張しすぎたり、用意してきた台本を読んでいる感じではだめだと思い、要点だけを覚え、自分の言葉で伝えた。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事課長以上の面々【面接の雰囲気】和やか。突拍子もない質問などはなく、人間性を推し量ろうとする雰囲気だった。圧迫という学生もいたが、自分はそうは感じなかった。【自分が今までで成長できた経験】【1つ目:幼少期の数回の転勤】小学校・中学校を通して数度の転勤に伴う転校を経験した。その中で新しく人間関係を構築したり、新しい土地に慣れたりしていく中で、他人にはない順応力が身についたと思う。この力は社会人になって働き始めたときにも重要であり、必ず役立つはず。【2つ目:オープンキャンパスのスタッフとしての仕事】オープンキャンパスのスタッフとして従事する中で、高校生やその保護者の求めている情報を提供する重要さを知った。これは社会人として働き始めてからも必要となることだと思っている。さらに複数のスタッフで協力することでよりよい結果をもたらすことができたことから、チームで成し遂げることの大切さを学んだ。【グループの中でどんな人だといわれるか】グループの中で、周りからは常に冷静だと言われる。オープンキャンパスや、大学のゼミナールにおいてメンバー全員で意見を出し合うときには、どんどん意見を言うのではなく、一歩下がって物事を俯瞰してみている。その上でクリティカルなことを言えるよう心がけてる。以上のことから「常に冷静だ」という周りからの評価は妥当だと思っている。ただ一方で、一歩下がることで積極性がかけてしまう可能性があるので、その点は自分の課題だと認識している。社会人になってからも新しいものを生み出すプロジェクトに従事し、冷静さと積極さのバランスをうまくとりながら、自分の意見をしっかりと発信し、より良いものを生み出して行きたいと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中、常に冷静でいたところ。「周りからの評価」で述べた点と、面接時の面接官からの評価が重なるように心がけた。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】課長以上【面接の雰囲気】多少緊張感が漂うものの、和やかな雰囲気。圧迫ではなく、学生の話も真剣に聞いてくれ、話しやすい雰囲気だった。【学生時代に努力したこと(1次面接と同じ)】1回生の時からオープンキャンパスの運営に携わり、高校生の進路支援活動を行っていました。自身の経験から「選択肢の幅」と「その人に合った進路が見つかる可能性」は比例するという仮説を立てました。そこで進路に関する多面的な情報を提供することで、高校生の選択肢の幅の拡大を図りました。しかし当初はオープンキャンパスの出席者の満足度が低く、その要因は提供する情報の量及び質の不足にあると考えました。そこで従来は在学生のみで行っていた進路説明や質疑応答を、主催者の入試課や各学部の担当教員の協力を得て、卒業生も交えて行うように運営体制を変更しました。その結果、より多面的な視野からの情報提供が可能となりました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、それに対する適切な情報を提供する大切さを学ぶことができました。【内定が出たあとの就職活動はどうするか。】今この場で御社からの内定をいただけたとしても、私は納得するまで就職活動を続けたいと思っています。就職活動を通してこの数ヶ月で自分自身がかなり成長できたと思っていますし、今まで知らなかった世界を知ることができて大変興味深いと思ってもいます。また御社のリクルート面談でお会いした社員の方々にも、「就職活動中ぐらいしか、こんなにも多くの会社を知る機会はない」とのアドバイスも頂いていますので、御社から内定を頂いたとしても、自分が納得できまで就職活動を続けたいと思っております。ただし、もし御社からの内定をいただく条件が、他社の選考をすべてじたいする、というものなのでしたら、私はこの場で他の選考をすべて辞退すると述べさせていただきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いていた点。他の2人の学生よりもかなり落ち着いて受け答えができていた。その点はのちに人事からも良かったとの評価を頂いた。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】長テーブルに学生が並べられ、面接官の質問に対して学生が順番に答えていく形式でした。面接のスピードは非常に早く、頭の回転を早くして面接官の質問に答える必要があるため、非常にタフなものでした。【学生時代に頑張ったことは何か】私は高校で俳句部に所属し、全国大会での優勝に挑戦しました。俳句の大会は5人1組でのチーム戦で、優勝のためには全員が最高の俳句を揃えることが必須でした。優勝のため、私はまずは個人でのレベルアップに努めました。最初は本を読んだり顧問に指導してもらっていました。しかし、さらなる向上のためには環境の変化が必要だと考え、プロの俳人の方が開催する句会に参加し、指導を受けました。そうして個人でレベルアップした後、そうした経験を部員に還元し、全体のレベルアップを図りました。そうして準備を重ねた結果、最終的に全国大会で準優勝をすることができた。私はこの出来事で、自ら率先して動き組織を支えるというチームワークを学びました。【関西電力でやりたい仕事と、そう思った理由について】私は日本の人々の生活を一気に任されるような仕事をしたいです。そのために私は貴社の燃料室で働き、燃料調達事業で活躍して燃料の運輸を任される人間になりたいと思っています。そう思うきっかけは、大学の部活での経験にあります。私はジャズクラブに所属しており、学祭でのライブの企画総責任者をしていました。業者と何回も話し合いをしたり、他団体との交渉をしてライブの場所を確保したりするなど、仕事は大変でした。しかし使命感と責任感を持って仕事をすることで、期日までに準備が整い、最終的にライブを成功させることができました。その経験から、人を支え、社会にとってなくてはならない仕事をしたいと思うようになりました。震災以降、日本は原発を保有する電力会社に対して懐疑的になってしまいました。しかしこれはピンチであると同時に、日本社会に対して真摯に向き合い信頼を勝ち取るチャンスでもあると感じています。そんな時代であるからこそ、責任感を持って燃料を日本に安定供給し、日本のエネルギーを支えていく燃料室の仕事をしたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発言が論理的に筋が通ったものであるかはもちろんとして、質の高い回答を短時間で手早く答えることを求められているように感じました。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】前の面接でお会いした方に加え、新たに年次の高そうな社員の方が面接官としてこられてました。雰囲気としては前の面接同様少し緊張感のあるものでした。【なぜ他の電力会社ではなく関西電力なのか】私は日本の人々の生活を一気に任されるような仕事をしたいです。そのために私は貴社の燃料室で働き、燃料調達事業で活躍して燃料の運輸を任される人間になりたいと思っています。そしてそうした事業に携わることのできる場所の中で、最も環境として恵まれ、そしてさらなる挑戦ができると感じたのが関西電力でした。まず、関西電力は中期経営計画の中で、海外事業に対して10年間で15000億円の投資を発表するなど、社を挙げて新たな新たなことに挑戦をしていこうとしています。そして次に、会社だけでなく社員の方々のマインドにも感銘を受けました。黒部ダムの頃より続いている社員一人ひとりの「挑戦」するマインドに触れ、自分もそうした諸先輩がたの背中を見ながら自分自身の仕事に邁進したいと思いました。以上の理由で私は他の電力会社ではなく関西電力を志望しています。【原発についてどう考えているか】私は原子力発電は日本のエネルギー政策を考える上で重要なものだと考えています。理由は二つあります。まず、原子力発電はエネルギーのベストミックスを考える上でベースロード電源として重要なものであります。資源の乏しい日本において他国からの輸入に左右されにくい原子力発電は日本の電力の安定供給を考える上でも不可欠なものです。そして次に、原子力発電は地球環境への取り組みとしても重要なものです。先進国として、そして京都議定書を発行した国としてCO2の削減への取り組みは至上命題であり、CO2を出さない原子力発電はまさに次の世代を担うエネルギーと言えます。しかしながら、福島の原発事故を考えると我々は手放しには原発を推進することはできません。ですので、我々は原子力発電の安心安全な運営に努めつつ、世間に対してもしっかりとした説明責任を重ねながら社会に対して責任を負わなければならないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が一人に対して面接官が三人であるため、前の面接以上に深く質問を掘り下げられた。(なお、本面接は通過し、最終選考の案内をいただきました。ですが、他が決まっていたため辞退しました。「辞退」の選択肢がないので「落選」としました。)

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 / 部長【面接の雰囲気】少し重苦しい雰囲気で、面接官と学生の距離も遠く話しづらかったです。その雰囲気の中でも自分の意見を言う力を見られていたように感じました。【チームで行動するにあたって、自分がどういう面で貢献できるか】まず、私は臨機応変なリーダータイプだと考えています。というのも、誰も手を上げないときは率先してリーダーをしますし、リーダーをしたい方がいる場合はそのサポート役に適宜まわるからです。私がリーダーを行ったのは大きく大学での実習やインターンシップなのですが、例として大学の実習では4人のプロジェクトチームをまとめ、納期までにシステムやそのレポート提出を行いました。主に、しなければならない仕事をそれぞれのメンバーの長所に合わせて役割分担し、納期に危ない場合は「この日に集まろう」というお声掛けや、少し世間話をしすぎていたら「そろそろやらないと間に合わないよ」と注意喚起などを行いました。その結果無事、納期までにシステムを提出でき、実習は満点の成績を納める事ができました。この経験から、私は日々成長していく上での、チーム全体のタスクに対する「状況把握力(改善力)」に貢献できると考えています。【大学での勉強・研究の内容】私は大学において3年間Javaを、他にはC++やVBといった言語を学習しました。卒業研究は音声翻訳について研究する予定ですが、就職活動を終えてからの活動に成ります。更に、特に大学で勉強した内容は、恋愛シュミレーションゲームの作成とネットワークの構築です。まず前者については、CG作成ソフトで女の子の顔を作成し、その女の子に辞書や文法を与える事でAIを用いた音声対話を実現しました。また後者については、実際のルータとスイッチを用いたネットワークの構築やトラブルシューティングを行いました。そちらは大学とシスコ社が提携した講義だった為、課外授業として夏期休暇も含めた1年間研究しました。双方共にチームでプロジェクトを遂行した為、チームワークの重要さも実感することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】用意できない質問など、少し圧迫気味の空気の中であっても自身の伝えたいことを緊張せず簡潔に伝えられたことは評価のポイントになったと思います。

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公開日:2017年12月15日

2次面接

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 / 人事 / 部長【面接の雰囲気】質問内容はエントリーシートに添ったものでしたがあまり掘り下げられず、様々な質問が飛んでくる中で論理的に素早く答えていくという形式でした。私は少し圧迫ぎみのように感じました。【学生時代にがんばったこと】私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても楽しんで成長するスキルを身につけました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労したからです。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしてもお叱りを受けるという板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、私自身に少しの事で諦めずに最後までやり遂げたいという想いがあった事、また周囲の能動的に働く方々をみて自分もそうなりたいと考えた相乗効果から、お叱りを受けた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。この経験を活かして、入社後は個人として自発的に仕事を楽しむ事は勿論、部署でも社員の方々と成長を高め合える存在となりたいです。そして、将来的には"まごころと熱意を込めたサービス”に人一倍尽力し、自由競争という転換期を成長のバネに仕事を楽しみたいです。【入社後に働きたい部門】①「IT戦略室」今まで学んできたITという大好きな分野を活かし、約1300万軒のお客さまの暮らしを支える電力の安全・安定供給を、ITサービスの提供を通じて実現したいからです。更に、従来の電力事業運営にとらわれず、社会やお客さまの期待に応えるため、ITを原動力とした業務改革(ビックデータ解析やIoT、AI等を用いた新しい価値の創造や、抜本的なコスト削減)にも注力されていることから、“変わらぬ使命のために「変化・革新」し続ける”という貴社のビジョンにも大きく貢献できるからです。②「地域エネルギー本部」関西電力のフロント部隊として、地域社会の方々との架け橋となることで、「共に考え、共に未来を創る」社会を実現したいからです。私は無印良品の販売スタッフの経験から、お客様にどうすれば喜んで頂けるかを日々思案・実行することを仕事の楽しさだと考えていました。したがって、貴社の事業活動をお客様に膝詰めでご説明し、お声を聴き、思いを肌で感じ、それを社内に伝えていくという地域エネルギー本部のあり方こそが、私がこの先もずっと仕事を楽しみ、輝ける舞台になると確信しているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に、これからの関西電力の将来など、企業のことを本気で志望しているのかを問うような質問もあったので、答えの内容の出来も勿論ですが、臆せずしっかり自身の考えを述べられていたのが良かったのかと思います。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接室入室後、面接官の方が緊張をほぐすような質問をして下さった。その後、ESに沿った質問がなされていった。ESに沿った質問では、基本的に、1.志望動機、2.学生時代に頑張ったこと、の2点が聞かれた。その中でも、「なぜ、なぜ、」と質問内容に対して受け答えた内容を面接官が掘り下げるような質問であった。【なぜ、電力会社を志望しているのですか?】「なぜ、電力会社を志望しているのですか」という質問に対しては、「私は就職活動を通じて、産業基盤を支えたいという想いがあり、そうした想いを実現できるのは電力であると考えているからです。電力は、阪神大震災のように災害時にその必要性を感じますが、平時は当たり前のように使わており、その当たり前を各家庭や各産業分野に提供することにより、多くの人が生活や産業活動を行うことが出来ます。そうした電力の重要性に魅力を感じ、電力を通して多くの人に貢献したいと考えました」と受け答えを行いました。【なぜ、関西電力を志望しているのですか?】「なぜ、関西電力を志望しているのですか?」という質問に対しては、「私は、関西電力の「挑戦的」な意欲のある組織風土に魅力を感じたため、志望していますとまず伝えました」。その後、「様々な先輩職員の方とお会いする中で、他の電力会社と比較しても新しい挑戦や新しい価値観に対してどんどん生み出していこうとする意欲と風土が見て取ることが出来、そうした点が非常にみりょ的に映りました。私自身も挑戦的な意欲を持っており、そうした御社の組織風土に合致しているのではないかと考えています。挑戦的な風土の中で、新しい価値観を生み出すことで、今後、10年先、20年先も社会が変化していく中でもお客様に合致した電力の形態を考え、実行していけるものと考えます」。と伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中でも志望動機と学生時代に頑張ってきたことを中心に質問をされた庁に感じました。特に、ESでは、こちら側の受け答えに対して、さらに深堀をしてくる姿勢が印象的でした。例えば、「なぜ、どういうこと、どうして、具体的には」といった自分の頭で物事を考え言葉にしているかを見られていたように思います。また、評価されている点では、堂々と意見を述べる事が出来るかも重要だと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】まず、面接官の方が緊張をほぐすような質問をして下さった。その後、面接官の方が、矢継ぎ早にESに沿って、質問をしていった。また、面接官の方の表情は堅く怖いようにも見えるが、自信を持って伝えればいいのではないかと思う。【お客様から電気料金の値上げによる厳しいお言葉を頂戴することもあると思うがどう接するか?】「お客様から電気料金の値上げによる厳しいお言葉を頂戴することもあると思うがどう接するか」という質問に対しては、「私は、お客様が電気料金の値上げによる厳しいお言葉を掛けられる背景を理解した上で、真摯にお客様のお言葉に耳を傾けたいと思います」と述べました。その後、「例えば、中小企業のお客様であれば電気料金の高騰により、製品コストの上昇に伴い、従業員の方の給与や雇用の面でも負の影響が出ると考えます。そのため、お客様の状況を理解し、真摯に対応したうえで、お話を聞いていただけるのであれば、通信等の他の商品と組み合わせてお客様の事業活動にかかる費用がトータルで安くならないかを提案させて頂きます」と述べました。【関西電力でどのような仕事をしてみたい?】「関西電力でどのような仕事をしてみたい」という質問に対しては、「私は営業の仕事をしてみたいと考えています」と述べました。その後、「その理由として、私は産業の基盤を支えたいという想いから電力会社、ひいては関西電力を志望しています。そうした想いを実現するためには、個々の中小企業等のお客様が日々の事業活動でいかに低廉な電気をお使い頂くことが出来るかに加え、そうした情報を新しい商品やサービスに繋げていくことで、関西地域全体の電力供給の貢献につながると考えるからです」と述べました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、これまでの面接と打って変わってこちら側の自信や気迫といったものが見られているようでした。実際に、関西電力の一員として、厳しい状況に対峙した際も自分の言葉で伝え、考え、行動できるかといったことを問われているようでした。そのため、質問等でもESに沿った質問もありましたが、準備することが困難なような文部科学省もありました。しかし、ここでも自分の言葉で伝えることができるかが評価のポイントとなりそうです。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事と技術系の方【面接の雰囲気】面接官の方が緊張しているかどうかを尋ねてくれたり、面接が始まる前にほかの社員の方から頑張ってなど励ましの声をかけていただけた。面接は終始穏やかであったと感じた。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私が頑張ったことはEnglish Cafeの運営です。私は留学生と日本人で構成されるサークルのリーダーを務めており、日本人と留学生が英語で会話を行うEnglish Cafeという活動を行っています。私がリーダーになった当初はEnglish Cafeの参加人数が伸び悩んでおり、参加者がEnglish Cafeに満足できていないことが原因だと考えました。そこで、参加者の目線に立ち積極的に話しかけることで、誰もが英語での会話を楽しめる雰囲気づくりを行いました。また、参加者にアンケートを取ることで、English Cafeの改善点を洗い出し、運営にフィードバックすることで、参加者全員がEnglish Cafeに満足できるように心がけました。常に参加者の視点から、参加者増加に向けてできることを考え実行した結果、参加者の人数を従来の2倍にまで増やすことができました。【(ESをみながら)なぜ国際交流サークルに入ったのですか】理由は2つあります。1つ目は外国人との交流が好きで、異なるバックグラウンドの人たちと関わることで、文化や言語や価値観の違いを学びたいと思ったからです。2つ目は自分の英語の能力を向上させたいと思ったからです。私は自分の英語の能力を向上させたいという思いから、1ヶ月間留学したことがあります。そのときたくさんの国出身の人々と関わり他の国の文化や言語を学ぶことはとても興味深いと感じました。また留学を通して少しだけですが自分の英語能力を向上させることができ、帰国した後も外国人の人々と交流しながら英語能力をさらに向上させたいと思いこのサークルに入ることを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時間が比較的短かったため、様々な質問への切り替えがあった。研究内容に関しても聞かれたが、文系出身の社員の方がいたため、分かりやすいように簡潔に論理的に話すように努めた。その結果、納得して理解していただけたように感じた。研究にきちんと力を入れて進めてきたことが評価されていたようにおもうが、様々な質問を受けたため、どこが評価されていたのかはいまいち分からない。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】エントリーシートに沿った内容で、質問が行われた。志望動機や自分の強みや研究内容などこたえやすい質問を穏やかな雰囲気の中で聞かれるため、圧迫という要素はないと感じた。終始穏やかであった。【研究内容について教えてください】金属ガラスは通常の結晶とは違い高強度、高耐食性といった優れた特性を示します。そのため新規金属材料として構造材料への応用化が期待されており、応用化に向けて精力的に研究が行われています。しかしながら、金属ガラスは上記の優れた特性を持つ一方、変形に対して延性を示すことなく破断にいたることが知られており、それが構造材料への応用化に際しての課題となっています。そこで本研究では金属ガラスの延性の改善を目標としています。具体的には金属ガラスを母材として、そこに結晶などの異なる性質を持つ材料を組み合わせることで、高い延性能を併せ持つような複合材の設計を行い、構造材料としての広い実用化を目指しています。【研究活動から学んだことを教えてください】研究活動を通して、多角的な視点を持つことの大切さを学びました。私は研究を進めるときには、目標を立ててそれを達成するための手法を考えて、その手法を実行に移して、結果を検証して、その結果から得た改善点を次に生かすというPDCAサイクルを意識していました。目標達成に向けた手法を考えるときには、1つの可能性だけを考えるのではなく広い視点をもって、いくつかの仮説を立てるようにしていました。それにより、目標達成に向けての、一番最適な方法を導くことができ、また、自分の立てたいくつかの手法を組み合わせることで、よりよい解決策を導くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電力会社の中でもなぜ関西電力なのかということをしっかりこたえられることが大切だと思う。自分の出身地が関西と異なる人たちは、なぜ地元の電力会社ではなくて関西電力を第一に志望するのかということを準備しておくことが大切だと思う。そこの差別化が自分の中で明確にできているのであれば、面接でも問題ないのではないかと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 同志社大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2:技術1【面接の雰囲気】面接の前に、多くのアンケートを書かされましたが意味はありませんでした。面接で、質問に答えても、反応が薄く始終表情が変わることはありませんでした。「それはどうして?」と聞かれて良い印象を得られませんでした。【関西電力であなたが実現したいことは何ですか?】安定供給を続けると共に、万一の事故発生時に迅速な対応ができるように復旧技術の維持・向上に努めたいと思います。会社説明会で多くの方とお話できる機会があり、どの方も安定供給という強い使命感を持っており、そのために働くことにとてもやりがいを感じながら、さらなる安定供給のために新しい技術にも取り組んでいるなど、とても熱く語って下さいました。このようなお話を聞き、私もこれ程やりがいのある仕事を同じ思いを持つ方々と共にしたいと思いました。注意した点は、どうしてそのように考える至ったかを明らかにしました。【学生時代に、あなたがチャレンジしたことについて述べて下さい。】ゼミ活動を頑張りました。ゼミは全て英語で行うので、最初は英語の理解力が不足していたため、分からない事が多くありました。そこで、その英語力不足を努力で補うために多くの論文を読んだり、ゼミ中は積極的に発言しました。また、留学生の方が研究室に在籍していたため、積極的に英語でコミュニケーションを取りました。その結果、英語に対しての苦手意識を減らすことができ、ゼミがより有意義になりました。注意した点は、問題点と解決方法を示しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に何を学んだかを重視していると感じました。学業を中心とした質問が多かったので、授業内容と研究内容を詳しく説明すると高評価を得られると思います。やはり、電気系のアピールをできると有利だと思いました。

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公開日:2017年6月13日
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関西電力の 会社情報

基本データ
会社名 関西電力株式会社
フリガナ カンサイデンリョク
設立日 1951年5月
資本金 4893億円
従業員数 31,653人
売上高 3兆9518億8400万円
決算月 3月
代表者 森望
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号
平均年齢 42.8歳
平均給与 855万円
電話番号 06-6441-8821
URL https://www.kepco.co.jp/
採用URL https://www.kepco.co.jp/firstcareer/
NOKIZAL ID: 1130504

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