
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
日本ハム(株)に興味を持った理由および日本ハム(株)を志望した理由を教えてください(450~500文字以下)
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A.
幸せな記憶や思い出は食と共にあることが多く、それらが生まれる瞬間に貢献したいと考えているため食品メーカーを志望しています。その中でも貴社はお肉周りだけでなく、乳製品や水産品、健康食品などの13の食のフィールドからおいしさと健康を提供しています。このように幸せな記憶が生まれる様々な場面に寄与していることが魅力に感じました。また、将来私の夢を叶えるためにはニーズの多様化に向き合う必要があります。なぜなら例えば一つの商品を考えてみても、健康を気にする人、SDGsを気にする人、食べたいけど食べられない人などとニーズが多様化してきているからです。そうした中、貴社はVision2030を掲げ「食の多様化と健康への対応」に取り組んでいるため大変興味を持ちました。例えば貴社は、思想の多様化や健康志向の高まりから菜食主義が注目されている中、お肉ではなく大豆やこんにゃくを用いたハム・ソーセージ・ハンバーグ・カレーなどを開発し、幸せな記憶づくりに高いレベルで貢献し続けています。このように時代の流れにいち早く反応し挑戦する姿勢に感銘を受け、貴社であれば私の夢を叶えられると確信しています。 続きを読む
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。(450~500文字以内)
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A.
4年半続けているスーパーのレジ打ちのアルバイトで、レジのメンバー全員と協力してレジの大幅な配置転換を行い、レジの場所や動線に関するクレームを8割以上減らしたことです。当店舗では、レジの場所が分かりにくく、目に付きやすいレジにお客さんが殺到して部分的に混雑してしまうという問題がありました。そこで私がイニシアチブをとりメンバーの困っていることや解決策に関する意見をまとめました。最も苦労したことは、大手スーパーだったため現場から本部の決定権を持つ人まで意見を通すことです。そこで社員のレジリーダーとともに、食品課長、店長、そして本部のマネージャーと順番に粘り強く説得し味方につけていくことにしました。その際、身近な他店舗の配置を例に挙げて説得力を持たせるように心がけました。具体的には、レジがサービスカウンターに隠れて見つけにくくなっていることに気づいたので、サービスカウンターを店の奥に配置し、さらにレジ周辺の商品の棚を低くしました。その結果、お客さんからレジと店員が見つけやすくなり、部分的な混雑を解消することができた上、共通の目標を達成したことでメンバー同士の結束力も高めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか?もし写真があれば添付してください。(450~500文字以内)
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A.
研究室の仲間達と切磋琢磨しながら実験をしている時です。私はタンパク質の立体構造を解析することで様々な生命現象を紐解いていく研究をしていますが、立体構造の解析にはタンパク質を大量精製しそれを規則的に並べた塊(結晶)を作る必要があります。この写真は結晶化のために、発現させた組換えタンパク質を培養した時のものです。結晶化する条件はタンパク質によって異なり未知であるので、様々な条件検討(室温、タンパク質濃度、添加剤、pH等)を行う必要がありました。しかしこれらのような研究室で行われる一般的な方法では全く結果が出ませんでした。このテーマに取り組んで半年が過ぎた頃、担当教員からテーマ変更の打診を受けました。結果が出せない自分に苛立ち強い挫折を感じましたが、一度始めたことは最後まで頑張りたいと考え、様々な文献を読み試行錯誤した結果、「タンパク質の一部を削ることで重要な構造を傷つけることなく結晶をできやすくする」という方法を開発しました。これにより結晶が得られ、立体構造を解析できました。この経験から結果が出なくても粘り強く創意工夫し、時にはこれまでの常識を疑うことが大切だということを学びました。 続きを読む
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Q.
採用担当者に伝えたい!これだけは誰にも負けないあなたの「NO1」を教えてくだい。(450~500文字以内)
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A.
私の「NO 1」は、挑戦心と分析力です。この強みが最も発揮されたのは〇〇ブログの運営です。全く知識のない状態からの挑戦でしたが、収益化にも成功し、グーグルのトップページに記事が掲載されたこともあり、合計〇〇アクセスを達成しました。ブログは〇〇中に得た知識やノウハウを発信したいと考え始めました。そして最も苦労したことは、ブログのアクセスを増やすことです。ブログ初心者が激しい競争を勝ち抜くためには、読者のニーズを正確に把握し記事ごとに細かく分析を行うことが不可欠でした。そのためまずは記事を毎日更新し、500記事以上作成しました。さらにグーグルで検索上位を取るSEO技術やサイトのデザインに関するHTMLやCSSの知識を身につけ、広告のデザインや位置、競合を避けたタイトルのつけ方を工夫しました。次に記事の滞在時間、記事への流入ワード、ページ離脱率や場所、使用デバイスやいつどこで読まれているかなどを調べました。この経験から、綿密に状況を分析し対処することで不利な状況からでも大きなことを達成できるということを学びました。現在では新たな挑戦として、三密を避けたツーリング記事を書いています。 続きを読む