【21卒】タマノイ酢の夏インターン体験記（文系/総合職）No.9121（近畿大学/女性）（2020/7/7公開）

いつでも自分のことをスラスラ話せるようにしておくことの大切さを学んだ。また、グループワークを行う際は、自らが前に立って仕事を分担できることが大切なのだと思う。この時期にインターンシップやグループワークを経験できることはこれからの自分にとっての成長に繋がるので積極的に参加すべき。

会社の事業内容や歴史を調べておくこと、特に商品に関する知識を少しでも知っておくと急に当てられた時に答えられる。

会社の説明を受けて、酢飯を作っただけなので正直働いているイメージはつかなかった。もう少し、営業体験や、商品開発のグループワークなどを行ったらイメージはつきやすかったのかもしれない。しかし１DAYインターンシップなのでそれは少し無理があるのかもしれない。

学歴は関係ないと毎回仰っているが、実際の社員さんの学歴は、国公立の方が多く、さらには、文理も問わないと言っているが、理系出身の方も多く、産近甲龍で文系の自分には難しいのではないかと感じた。私の強みは体育会のことくらいですが、今まで出会った社員さんの中に体育会の方はいなかった。

一見ホワイト企業の様に思えた。残業はないとも言っていたがこれは確信できない。後、スポーツジムがあって利用自由（毎日３０分の利用は必須）なのは私的には魅力的だった。素直に御社の商品が好きなのもある。また、オフィスが綺麗なのは、この会社のかなりの強みであり、私もそれはかなり思った。

１DAYのインターンシップであること、また日別で多くの人が参加できるので覚えてもらえる気がしなかった。唯一履歴書を提出させられたので、選考の際に見られるかもしれない。

この企業は他の企業とは違って何回説明会やインターンシップに参加しても顔を覚えられていない。覚えられているのかもしれないが、だからと言って雑談をするわけでもなく、社員さんとの距離を感じる。

食品業界、特に食品メーカーを志望していた。理由としては、長年スポーツをしてきた経験からである。特に御社は業務用の商品を多く取り扱っているため、BtoBでもある。だから会社としても安心かなとも思った。また酢は、知らず知らずに多くの料理にも使われている。ホワイトさも感じられたので、第一志望と考えていた。

実際商品を売る仕事であるメーカーは、自分の営業の大事だと思うが、サービス業に比べたら、やはりその商品のブランド力が大事だと思った。また、酢の会社は他にも大きい会社があり、ブランド力で負けてしまう気もした。だからこそ自分の人間力をどう活かすかが大事になってくるのかとも思った。どっちにしろメーカーは大変だろうなと思った。