2016卒の東京工業大学の先輩が東和薬品の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2016卒東和薬品株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官8
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社1年後、5年後、10年後、30年後の自分に関して質問されました。そのため、自分の働く姿をイメージできているかどうかをみられていたと思います。また医薬品業界は常に変化・成長し続ける業界であるため、成長していこうとする意志を確認しているようにも感じました。
面接の雰囲気
人事の方から緊張をほぐすような話が最初にあったため、最終面接ではあったものの自分自身をアピールすることができました。役員の方1人1人から質問がありましたが、基本的に穏やかな雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
東和薬品で30年後にしたいこと
研究開発部門の責任者になることで、医薬品の開発プロジェクト全体に関わっていきたいと思います。ジェネリック市場は現在成長しているものの、新薬の創出が困難になっているため、将来的には他社との競争がより激しくなると考えています。その中で、現場での経験や培ったスキルを活かして「人々の健康に貢献する薬」を作っていきたいと思います。抽象的な回答になってしまったものの、会社の企業理念を交えて自分が実現したいことを説明しました。
入社1年後にどのようになっていたいか
常に物事に挑戦し続けることで、1年後には周囲から一目置かれる人物に成長していたいと私は思います。私は人々の健康に貢献するモノを生み出したいと考え、研究開発職を志望しています。大学とは異なり事業化へのプレッシャーがある厳しい環境でその思いを実現するためには、研究者として更に成長する必要があります。大学での研究活動では数多くの困難に直面してきました。しかし、「周囲との連携」および「試行錯誤」によって自分を高めることでそれらを乗り越えてきました。どちらか一方でも欠けていたら、成長することはできません。周りの人に頼るのではなく、意見を受け入れながら試行錯誤を繰り返すことで、初めて自分のものになります。この経験を御社でも活かして自分を磨き続けることで、新たな付加価値のついた製品の創造に貢献していきたいと思います。そして、周囲から信頼されるような人材になることを私は目指します。会社での仕事において、他社との連携が何よりも欠かせないという点を強調しました。
東和薬品株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (化学・石油)の他の最終面接詳細を見る
東和薬品の 会社情報
会社名 | 東和薬品株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウワヤクヒン |
設立日 | 1957年4月 |
資本金 | 47億1700万円 |
従業員数 | 4,588人 |
売上高 | 2279億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田逸郎 |
本社所在地 | 〒571-0048 大阪府門真市新橋町2番11号 |
平均年齢 | 36.9歳 |
平均給与 | 665万円 |
電話番号 | 06-6900-9100 |
URL | https://www.towayakuhin.co.jp/ |
東和薬品の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価