【挫折を成功に変える】【23卒】山善の総合職の本選考体験記 No.27647（非公開/男性）（2022/5/27公開）

あなたの長所/短所を教えてください、あなたが自ら考え行動し目標達成した経験について工夫した点を含めて具体的に入力してください、なぜ今の自分があるかどこで努力してどう変わったか、中学高校時代の経験を絡めて記入ください

マイページから提出

WEB入力

面接で深堀されても的確に回答できるような文章構成を心掛けました。

「PREP法」や「結論ファースト」など、読み手が理解しやすいように書きました。その後、第三者に添削をお願いして、随時改善していきました。

ワンキャリア

WEBテストでは速度が求められるので、制限時間内に説き終える練習を繰り返し行った。

SPI

一般的なSPIと同様

なし

開始五分前に入室し、選考スタートしました

まず最初にメンバーで役割を決めて、議論を開始し、最後に発表を行ったうえでフィードバックを受けました。

少し緊張感のある雰囲気だった

なし

飲食店の売り上げを伸ばすには

自分の意見を押し付けていたり、議論の水を差すような不適切な言動がないかなどはしっかりとみられていたように思います。

開始五分前に入室し、選考スタート

集団面接だったので、要点を抑えて伝えたい部分をしっかり強調して伝えることができているのかがみられていたと思います。

集団面接でしたが、学生一人一人の話に耳をしっかりと傾け、理解を示してもらえる空気管だったのでとても受けやすかったです。

なし

なし

強みと弱みを教えてください

私の強みは粘り強くやり抜く力だと考えております。現在所属しているバドミントン部では、何度も挫折して、辞めてしまおうとも考えましたが、長期的な視点を持つことで途中で放り出すことなく、目標を設定したうえで先輩にアドバイスを積極的に求めに行くなど自発的に行動していくことで真摯に取り組み続けてまいりました。次に私の弱みとして考えていることは、細かい部分が気になって前に進めなくなることだと思います。高校時代のウォーターボーイズでの取り組みにおいて、細かい部分までこだわるあまり、部員に過剰に負荷をかけてしまったことがありました。それ以降は、視野を広く持つように意識しています。それは現在の部活においても実践中です。

なぜ今の自分があるのか

旗振り役としてチームを牽引することで、受動的な殻を破った経験が転機です。高校時代、所属する水泳部では文化祭で公演する「ウォーターボーイズ」に向けて毎年練習していました。以前までの私は物事に対して受動的で、自ら行動を起こすことはありませんでした。しかし、チームに貢献したいとの想いから全体を指揮する「ボーイズ長」に立候補しました。当初、チームはミスを恐れて萎縮するという課題を抱えていました。そこで、「失敗しても再挑戦できる環境づくり」が必要だと考え、目安箱の設置と部活後に全体ミーティングを行いました。寄せられた意見を取り入れ、互いに良し悪しをフィードバックすることで、「ミスは成功に繋げる糧」として捉えさせ、果敢に挑戦できる環境を整えました。その結果、顧問から「歴代でもトップレベル」との評価を受けました。この経験から自分の可能性を広げるためには、率先して行動を起こすことが重要だと学びました。