21卒 インターンES
総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機と意気込み
-
A.
私は、インフラ、具体的に鉄道や都市開発などに携わる仕事に興味があるため、貴社のインターンシップを志望しました。これらに興味をもった理由は、大学生の時、日常的に電車を利用し、また休日は貴社の手掛けたあべのハルカス等の商業施設に足を運び、安全や感動を与えていただいたためです。社会人では今までとは逆の立場で、電車や都市開発に携わることにより、愛着のある関西の人々に安全や感動を与えたいと考えております。また、インターンシップ参加の際には、自分自身を再認識することを目標としています。現在自己分析を行っていますが、自分自身について理解できていないと感じる点も多々あります。そこで、グループの仲間や社員の方からのフィードバックを通して、より客観的かつ正確に自分を見つめ直し、今後のキャリアについて考えたいです。 続きを読む
- Q. 自己PR
-
A.
私には計画的及び持続的に目標に立ち向かう力があります。大学受験において、この長所を活かし大きな目標を達成した経験があります。高校入学時、既に京都大学を第一志望としていましたが、苦手とする英語の偏差値は40程度でした。この点に危機感を抱いた私は、一般的に推奨される時期よりも早く受験対策を始めました。まず、高校1年生の時点でセンター試験と2次試験の過去問を解き、この結果から単語力と速読力が自分には必要だと分析しました。そこで、毎日1時間程度、単語帳と短い文章題に取り組むというノルマを決め、それを入試本番まで欠かさずこなしました。毎日の持続により理解度が増していることを実感し、自信もつき始めました。また、初めは基礎的なレベルに取り組んでいましたが、基礎力の定着を実感した後は徐々に単語帳及び短い文章題の難易度を上げていきました。結果、3年かけて英語の偏差値は65を超え、京都大学現役合格を果たしました。この経験から、弱点から目を背けずに多くの時間をかけて我慢強く向き合うことで、結果的には総合力の強化に繋がり、大きな成果をもあげられることを学びました。また、このような計画的かつ持続的な目的達成力は今後の自身のキャリアにおいても必ず活きると考えています。 続きを読む