近鉄グループホールディングスの内定者のアドバイス一覧（全8件）

【内定を承諾または辞退した決め手】もともと鉄道インフラ業界が第一志望であり、その中でも近鉄グループは関西の中でかなりの規模と知名度を誇っているため、内定を承諾しました。【内定後の課題・研修・交流会等】内定がでた次の日に、本社で人事部長との面談がありました。内容は、選考中に聞きづらかった質問をすることや、意思確認がメインで、３０分程度でした。【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】すぐに就活をやめるように指示されました。他に選考を受けている企業を聞かれ、お電話で選考を辞退してくださいと言われる、といった形です。次の日の面談でも同様の確認をされました。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく企業研究に尽きると思います。また、ただ調べて覚えるところにとどまらず、しっかりとそこから自分の意見やビジョンを生むところが大切です。近鉄はもちろん、少なくとも関西の大手私鉄には理解を深め、なにが違うのか、自分はなぜ近鉄で、近鉄のために何をしたいのか、明確に語れるようにした方が良いです。自身がそうだったため、インターンシップへの参加がなくても内定のチャンスは十分にあります。準備ができないタイプの質問も多い印象ですが、落ち着いて対応すれば大丈夫だと思います。自身がアピールしたいことや、これだけは言いたいということを整理しておくと良いかもしれません。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】しっかりと自分の考えが持てているか、日頃から近鉄グループや鉄道業界について考えを巡らせているかがポイントであると思います。近鉄に入社してからしたいことは何か、それをなぜ近鉄でやりたいのか、近鉄にどんなメリットがあるのか、自身の強みをどう生かせるのかなどを具体的に練っておいたのが、内定に繋がったと感じました。ただ調べたことを言っているだけの印象の人は落ちていたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接がグループ面接のため、アピールの時間が短いという難しさがあります。他の人との差別化や、冗長にならないこと、第一印象を大切にすることなど意識しなければならないことが多いです。また、内定後は就活をすぐに辞めるよう再三言われるので、志望企業を迷っている人は注意が必要です。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定の次の日の面談で、福利厚生や社の雰囲気など、選考中に聞けなかったことをざっくばらんに教えていただけました。また、若手の人事の方は積極的にコミュニケーションを取ってくれました。

【内定後の企業のスタンス】内定の連絡後、本社に呼ばれて、他社の選考は辞退するように言われます。辞退したのちに、完了報告の電話をしなければなりませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】確かに業界研究や、企業研究も必要ですが、基本的には人柄が問われているように感じました。なので、面接で話す際、また面接の前室で若手の人事部社員とアイスブレイクする際にも、自分の意見をハッキリと、分かりやすく、自分らしさを失わせずに語ることを心がけていました。また、グループディスカッションの日に、簡単な筆記試験があるので、少し対策をしておく必要があったと感じました。ただ、ウェブテストとそれほど難易度は変わらないので、そちらの対策をしていれば特段準備することはないかと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】グループディスカッションを通過したのちの２回の面接で内定が決まるという、かなりスピード感の早い選考でした。なので、毎回近鉄が第一志望かどうか、他社の選考状況はかなり細かく聞かれたように思います。その際に、淀みなく、自分の意思をハッキリと伝えることが出来た人が内定をもらっていたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】上述の通り、グループディスカッションを通過したのちの２回の面接で内定が決まるため、最終面接で内定をもらえる学生はそれほど多くないと感じます。また、インターン枠と、３月スタート枠の区別がそれほどある訳でも無さそうでした。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、社員との懇親会や、内定者同士で親睦を深めるイベントがありました。

【内定後の企業のスタンス】素直に他社と迷っている旨を伝えたら、面談を組んでいただけた。そこで人事の方の就活時代のお話なども伺うことができた。【内定に必要なことは何だと思うか】インフラ企業にはありがちなことだが、常に第一志望であるということをアピールし続けていく必要がある。どの選考段階においても志望度は聞かれるし、次回面接予約の電話ですらも志望度や、内定が出たら本当に来てくれるかを聞かれた。それほど内定辞退は嫌がっている企業なので、第一志望と言わなければ間違いなく選考は進まないし、内定など出るはずがない。自分の本心には蓋をして、いつでもどこでも「第一志望です。必ず御社に入社します。」と言い続けよう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】先ほども書いたように「第一志望です。」と言えない人は問答無用で落ちます。また、面接においてはかなり変わったことを聞いてくるので、臨機応変さがなく、回答がしどろもどろになってしまうような人も、内定を得るのは難しいでしょう。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップに参加したか否かはほとんど選考に関係しなかったと思う。インターンシップ参加者もそれ以外の人も同じ選考フローを進んでいたので、ある程度確かであると思う。インターンシップに参加できなかった人でも十分にチャンスはあるし、逆にインターンシップに参加した人も安心してはいられないと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定を頂いた数日後に内定辞退の連絡をしたので、どのようなフォローがあるかは不明。

【内定後の企業のスタンス】3日以内に他の企業の内定を辞退するように言われた。内定後には入社まで何回か懇親会が設けられて、内定者の顔合わせがあった。【内定に必要なことは何だと思うか】20年以上先の近鉄で働いているビジョンをイメージして選考に臨むことが必要だと思う。それを簡潔に自分の言葉で説明できるようにしておくこと。また、一次面接の際に身体検査が行われるが、視力が片目0.7以上ずつないと不採用になってしまうのでコンタクトレンズや眼鏡着用して実際に自分の視力を確認しておくことは必要だと思う。知人は他の鉄道会社のフィードバックで視力が足りないと指摘されたそうです。不安な人は事前に確認しておきましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】笑顔で元気のある人が多い印象です。私は一番に意識していました。接客をすることが多い仕事なので選考の際はそこを見られている気がします。スポーツ経験者の内定者が多く、もしかするとスポーツ経験者ならプラス要素になっているのかもしれません。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接まで進んだからと言って安心してはいけません。例年、最終面接で半数の受験者が落ちているようです。一次面接で面接していただいた方がそのまま最終面接に登場するケースが多いそうなので、できれば顔と名前を覚えておきましょう。【内定後、社員や人事からのフォロー】数回の懇親会が開催されて、実際に現場で働いている社員の方から意見を聞く機会があった。