- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界で働く中で、私の研究分野である有機合成がどのように活用されるかを知りたかったからです。特に、健康や美容に関連する製品開発に貢献できる可能性があると感じたため、食品業界の実際の技術や現場でどのように応用されているのかを学びたかったからです。続きを読む(全123文字)
【アイスクリーム新提案】【18卒】江崎グリコの夏インターン体験記(理系/マーケティングコース)No.3186(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/4/10公開)
江崎グリコ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 江崎グリコのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- マーケティングコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
このインターンに参加し、選考を通過するとマーケティング職での採用になるため、商品企画に携わりたいと考えていた私は参加を決めました。また、インターン選考を通過すると残りは最終面接ということもとても魅力的でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES添削と面接練習を大学の就職課にお願いしてやってもらいました。インターンの選考なので、なぜ参加したいと思ったか、今まで自分は何をしてきたかを中心にまとめていました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マーケティング部の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ参加したいと思ったのかを自分自身の興味や、過去の進路決定と結びつけて答えられたことが評価されたと思っています。
面接で聞かれた質問と回答
なぜこのインターンに参加しようと思ったのか。
私は大学時代にデザインを学んでいた中で、パッケージやカタチを考え作っていくことよりもなぜその商品が生活者に必要とされているのか、生活者の困りごとは何なのかを考えることが好きでした。仕事でもそのようなことがしたいと考えたとき、マーケティング部なのではないかと思い、このインターンで自分のイメージと仕事を一致させることができると思い応募しました。
就職活動ではどういうところを受けたいと思っているのか。
自分が関わったモノを世の中に出せ、なおかつそれが生活者の身近にある業界、お菓子メーカーや消費財メーカー等を受けたいと思っています。また、私自身洋服は幼い頃から好きで、これからも好きだと勝手に思っています。そして多くの人に服の魅力を届けたいと思っているため、アパレルメーカーも受けてみたいと思っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶上智、院生、阪大、同志社。 早慶上智の割合が多かったです。
- 参加学生の特徴
- 留学生も一定数いました。また、夏のインターンということもあり、日本人でも留学経験有りな人が多かったです。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しいアイスクリームの提案
前半にやったこと
初日は自己紹介に1時間、マーケティングについての講義が殆どでした。自己紹介は事前にパワポ作成と提出が行われます。また、自己紹介にこんなに時間をかけるインターンは初めてだったため、人を追い抜く出し抜くというよりは、みんなで頑張る雰囲気作りが大切です。
後半にやったこと
アイディア出し→ターゲット決定→コンセプト決定→調査→アイディア出し→決定→コピーや反則、シーンなどをグループワークで考え、パワポで資料作成でした。社内のネットは使えません。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、マーケティング部の社員
優勝特典
自社製品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分の強みをチームでどう生かすか考えなさいと言われたことです。インターン中に個別フィードバックが2回(途中と最後)にあり、チームについてくださった社員の方と1対1で話せる機会は貴重でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり、見ず知らずの人と何日もグループワークを終日続けていくことは難しい部分もありました。また、ポンポンと会話が脱線しようとする際に、納得感を持ってそれは今は違うと角を立てずに伝えることは難しかったです。そのほかは特になく、夏はお盆休みも挟んでいたので適度にリラックスできました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
マーケティングについて様々な書籍やインターネットでの記事がありますが、その具体的な手法なり、教育方法については実際に体験しないとわからない部分が多いため、その部分は有意義でした。また、マーケティングと一言で表すことができても各社でやっていることが異なることも多いと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞やテレビで大きく取り上げられていることだけではなく、様々な年代の気にかかっていることについてもっと知っておけばよかったかなと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
面接を経てからのインターンであるため、周囲のレベルもある程度高く、この企業で私はついていけるのか心配になったため働いている自分を想像できませんでした。決して社員さんの雰囲気や態度が自分と合わずに働いている姿を想像できなかったわけではないです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周囲に優秀な人が多かったため、本選考にて内定は出ないと思っていました。また、インターンではいくつかのチームが同じお題に取り組み最終日に社員の方の前でプレゼンをして競いあうのですが、それに負けてしまったことも内定が出ないと思った理由の一つです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由として、やはり企画をするのは楽しいと感じたため、仕事にしていきたいと思いました。また、社員の方は皆フレンドリーで、ベンチャー企業のようなゴリゴリガツガツした雰囲気が少し苦手な私に社風があっているのではないかと思い、エントリーしました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンも本選考の一部であり、例えマーケティングコースでの採用が叶わなかった場合でも、総合コースで一次面接免除になるためインターンシップは有利だと考えています。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン通過者には連絡が行き、その他には、総合コースでの選考案内がメールで来るため、選考を希望する場合はそこに進みます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の志望企業は、世の中に自分が手がけたモノを残したいというメーカーで、その中でも一般の人に届くB to Cの形態、誰もが気軽に食べたり体験したり持ったりするものを作りたいと思い、食品メーカー、消費財メーカー、化粧品メーカー、アパレルメーカー、電機メーカー等を受けていました。あとは一部興味がある企業です。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
100新商品を出して、1当たればいい方と言われるようなお菓子メーカーでは、常に新しいことを追い続ける姿勢、多様性に富んでいることが求められていることを強く実感しました。また、女性の働き方についても柔軟であると感じました。歴史がある企業で、安定した成長があるからこそその働き方が実現していると思いました。
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江崎グリコの 会社情報
会社名 | 江崎グリコ株式会社 |
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フリガナ | エザキグリコ |
設立日 | 1954年3月 |
資本金 | 77億7300万円 |
従業員数 | 5,439人 |
売上高 | 3325億9000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 江崎 勝久 |
本社所在地 | 〒555-0021 大阪府大阪市西淀川区歌島4丁目6番5号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 823万円 |
電話番号 | 06-6477-8351 |
URL | https://www.glico.com/jp/ |
採用URL | https://saiyo.glico.com/ |