- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まず、1DAYの企業説明会でしたが、全員に早期選考の案内がくることに魅力を感じ、興味を持ちました。また、とても有名な企業であり、また調べていくうちに海外志向がとても強い会社であることを知り、その点にも魅力を感じました。続きを読む(全109文字)
【アイスクリーム新提案】【20卒】江崎グリコの冬インターン体験記(文系/マーケティングコース)No.5168(東京大学大学院/男性)(2019/4/8公開)
江崎グリコ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 江崎グリコのレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- マーケティングコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 6日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
第一に、たまたま目に入ったから。元々食品会社に興味があった等の理由からではない。
第二に、マーケティング業務に関心があったから。マーケティングについて実務的に学べる機会はあまりないので、この機会を利用する他ないと思い、エントリーをしてみた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。面接でも何を聞かれるかわからなかったので、いつも通り面接に臨めばよい、としか考えていなかった。実際その程度の心構えで挑んだことはある意味正解だった。事前に準備すれば何とかなる質問は一つもされなかったから。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 1次面接 → 筆記試験 → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理性と物事への熱意が両軸となってアウトプットを生み出す力があるのではないかと感じた、とフィードバックで伝えられた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンに参加したい理由を教えてください。
第一に、マーケティングを実務面から知りたいから。マーケティングに関する書籍は多数出版されているので理論は学習しやすいが、実際のマーケティングを体感できる機会はほとんどない。
第二に、貴社の「創る・楽しむ・わくわくさせる」のスピリットに沿ったマーケティングがどのようなものか知りたいから。人を惹きつけるとはどのようなことなのか、体験したい。
何かをやりたいと思う基準はありますか。
第一に、他者に役立つことかどうか。どうせ何かやるならば、利益を生み出したい。その利益は自分だけではなく、他者、それもなるべく広い範囲に行き渡ってほしい。
第二に、自分の成長につながるかどうか。自分にも利益があるからこそ、何かをやりたいと思う気持ちが続くのだと思う。何事も自分の知見として積み重ねていけるように、常に工夫して物事に取り組んでいる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験の内容・科目
特殊なテスト(空欄のある文章がいくつか並んでおり、その空欄を埋めるように指示される(概ね2-30分)
筆記試験対策で行ったこと
まったく対策しようのない問題。対策の必要なし。むしろ対策するのはよくない、とも聞いたので、構えず受験すべし(面接と同日)。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社(前半二日間)/東京本社(後半四日間)
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- ボリューム層は旧帝大で、3-4割。残りは早慶上智等。しかし、MARCH前後の学力層の大学からも参加はあった。
- 参加学生の特徴
- マーケティング職ということで軸を定めて就活している学生が多い印象。製菓、食品業界という絞り方をしている学生は少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しいアイスクリームを考案し、提案せよ
前半にやったこと
・アイスブレイク
・講義
江崎グリコやマーケティングの方法論についての講義。特にマーケティングについては非常に詳細に講義があった。
・グループワーク、発表
こちらは本番ではなく、気軽な雰囲気。
・江崎グリコ記念館見学
後半にやったこと
・グループワーク
後半四日間はひたすら発表に向けての準備だった。適宜メンターの方と話し合いながら、作業を進めていく。講義で学んだマーケティングの方法論のほか、事前課題(新しいアイスクリームのアイデア)を用いて議論を進める。
・発表
こちらについてはグループごとに順位づけもあり、緊張感漂う雰囲気だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング本部長、課長等
優勝特典
お菓子詰め合わせ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
既存の枠組みを外れて物事を考える必要があるということ。具体的には、アイスクリームで言うならば、「アイスクリームをデザートではなく主食として考えることはできないのか」ということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けた一連の課題や議論。事前課題は決して少ないと言える量ではなく、大学の授業や他のインターンとの兼ね合いも考えるとかなり厳しい量だと思われる。
議論についても、6日間という比較的長期のインターンシップであるのでかなり高いレベルのアウトプットを求められていることから、何度も議論を重ねる必要があった。ときに、振り出しに戻って議論することも。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
マーケティングの方法論を実践的に学ぶという当初の目的は十分に達成できた。2018年現在のマーケティング本部長がP&Gの出身であるということもあり、マーケティングに関する根幹の部分は短期間ながらかなりの理解が実現できると思われる。
また、マーケティングのためには顧客の生活を常に追う必要があるということを学べた。データなど定量的な部分だけではなく、定性的な部分まで見る必要がある。
参加前に準備しておくべきだったこと
アイスクリームのマーケティングの事例について何か知っておけば、より新規性の打ち出し方についてアウトプットをうまくできたかもしれない。理論については講義で丁寧に説明されるので必ずしも事前学習しておく必要はないが、やはり何か書籍に触れておくとその分は思考しやすいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
確かにマーケティングへの関心はあるのだが、自分が扱う商材はお菓子ではないかも、という直感が出てきてしまったから。単純に自分がお菓子に日頃あまり触れたことがなく、想像があまり行き届かないから、というそれだけ。他の人は日頃から商材についてより深く考えていそうだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の強みが生かしにくいと感じたから。前述のように、日頃から興味をもって接しているものでなければアウトプットも出しにくい。これは知識や能力の問題ではなく、意識の問題だと感じた。もちろん、ある程度の論理性や思考力は求められているということは言うまでもないが。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
第一に、前述のように自分に商材が合っていないと感じたから。
第二に、社内制度が急激に改革されている最中であると言うことを聞いたから。それによる恩恵を受けている人も多いように思ったが、やや反感をもつ社員の方がいらっしゃるということもインターネット記事からある程度読み取れる。ここは判断基準の問題か。
どちらもかなり主観的な判断軸によるもので、会社自体は非常に人材育成に力を入れているように感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンが本選考直結型であることを初めから明言しているから。実際、役員面接ルートに乗ることも可能であり、マーケティング職として入社を検討するならばむしろこのルートを考えない手はないほどの直結度合いである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
優秀者はそのまま役員面接へ。メンターとの接点も非常に多いので、最後にいただく名刺を活用すればフォローも受けられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
それについては、冬ごろまではあまり考えていなかった。コンサルティング業界や監査法人、シンクタンク等を主眼に、事業会社も検討していた。共通項は、自分の興味関心に沿った仕事ができるかどうか、B to Bである等社会にもたらすインパクトがある程度の大きさをもつこと。もっとも、インターンシップについてはB to Cの企業にも参加するなど、冬ごろまではあえて軸を定めすぎずに大学院と両立できる程度に就活していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
「自分にはモノ作りというよりは、プランニングをしたい」という軸が潜在的に存在するのではないか」ということについて改めて確認できた。また、顧客の喜びや感謝の声を直に聴きたいという考えが自分にあるようにも感じた。その点で、B to C企業について再検討する必要性を感じ、就活の軸について考え直す貴重な機会となった。
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A.
第一希望としていたのが食品メーカーだったため。
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江崎グリコの 会社情報
| 会社名 | 江崎グリコ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エザキグリコ |
| 設立日 | 1929年2月 |
| 資本金 | 77億7300万円 |
| 従業員数 | 5,563人 |
| 売上高 | 3311億2900万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 江崎 勝久 |
| 本社所在地 | 〒555-0021 大阪府大阪市西淀川区歌島4丁目6番5号 |
| 平均年齢 | 43.9歳 |
| 平均給与 | 844万円 |
| 電話番号 | 06-6477-8351 |
| URL | https://www.glico.com/jp/ |
| 採用URL | https://saiyo.glico.com/ |
