22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 女性
- Q. NTT西日本で挑戦したいこと 400字
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A.
ICTの力で災害、中でも地震に負けない世の中を創りたいです。私は阪神淡路大震災の被災地神戸で生まれ育ち、常に防災意識を持ちながら生活してきました。東日本大震災のボランティアに参加した際、物理的な被災は目に見えて復興していくのに対し、被災者の精神的な被災は長く残り続ける苦しいものだと感じました。そして、貴社のインターンシップを通じて提供できるサービスの幅広さ、発展性を強く感じ、防災・減災にも広く深く関わることができると思いました。特に西日本地域は想定されている南海トラフ地震の被害を大きく受ける地域です。センサーやビッグデータを用いれば災害を未然に感知・予測することができ、ドローンを用いれば被災後の状況把握や物資援助が容易になるでしょう。通信という関わりから自治体や企業と協力して人々の命、生活を守り、特に精神的な被災をできるだけ減らし、災害が起こっても前向きに生きていける世の中をつくりたいです。 続きを読む
- Q. 自己PR 400字
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A.
課題意識をもってやり抜く行動力が私の持ち味です。所属サークルでは会計と書記を兼任したのですが、従来は会計情報が開示されずお金の流れが不透明、また収支や名簿は手書きで記録していたためミスが起こっていました。そして未納金も多く、期日に払わない人がいる前提の必要以上に高い部費設定になっており、会計への不信感が増し部費回収率も下がる悪循環に陥っていました。私は前任者が見逃したこのような状態に問題意識を持ち改善しました。まず、毎月収支表と未納者リストを公開し、部費を適切な額に設定。未納者には個人的にも連絡を取って計画を立てさせることで、期日の部費回収率は平均97%を達成し、18万円の未納金を回収しました。次に、複数人で管理し工程を減らすことでチェックミスが減らせると考え、紙媒体の集金名簿をアプリに切り替え幹部会計で共有しました。このような行動力を貴社においても発揮し、積極的に貢献していきたいです。 続きを読む