18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知県立大学 | 男性
-
Q.
得意な科目・研究課題
-
A.
大学において私は、ドイツにおける極右主義勢力、中でも西部における勢力の伸長の背景に興味を持ち、研究をしてきた。ドイツにおける極右主義勢力は、これまでドレスデンを中心とした東部ドイツにおいて活発であったが、昨今の難民をめぐる問題や、イスラム国による相次ぐテロ行為などにより、社会不安が増大し、その勢力は東部だけでなく西部にまで伸長しており、全ドイツレベルでの右傾化が懸念されている。すでに東部地域では、極右主義勢力が市、ないしは州レベルの議会で議席を獲得し、政治的にも無視できない存在となっており、勢いが増してきた西部でもそれに類する動きが見られる。これらの問題背景や、市や州、さらにはドイツが国策として取るべき施策を、西部ドイツ、特に留学中滞在し、極右主義勢力が活発であったドルトムントを中心とした、ルール地方に焦点を当てて考察する。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・アルバイト
-
A.
中学時代は野球部、高校時代はハンドボール部に所属し、いずれも部員として、県大会出場を目指し、週5回から6回の練習に励んだ。大学時代は、フットサルサークルに所属し、副サークル長として週2回の活動の他、学校祭における屋台の設営などを取りまとめた。アルバイトでは塾講師として3年間働き、幅広い年代の生徒に指導を行ったほか、アパレルショップ店員としても働き、お客様対応を中心に業務を行った。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味は、球技を中心として体を動かすこと、また歴史や政治に関する本を読むこと、またそれに関連したドキュメンタリーなどを鑑賞することだ。よく体を動かすので、体力や健康には自信がある。また、歴史や政治の知識にも自信がある。 続きを読む
-
Q.
長所・特徴
-
A.
私の強みを表すキーワードは、「継続性」「改善の姿勢」「思考力」であると思っている。「継続性」においては、大学でドイツ語を専攻し、一年の留学を含む約四年間の勉強の継続の結果、目標の語学試験(ドイツ語技能検定試験準一級)に合格できたという経験で得ることができた。「改善の姿勢」は語学勉強における勉強法の改善を試みたことや、三年間続けた塾講師のアルバイトにおいて、それぞれの生徒にあった指導法を考え、生徒たちに最善の指導を行うことを試みた結果、身に付けることができた。最後の「思考力」は常に改善を繰り返すことを心掛けてきた結果、どんなことも深く考え、判断するという癖が付いたことで身に付いたと考えている。これら三つの、大学生活で得た強みは、実際の仕事のどの場面においても活かすことができると感じている。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は、大学時代ドイツに留学していた際、日本のモノづくりの存在感を強く感じ、その経験から日本のモノづくりの技術を世界に広める仕事がしたいと考えている。その中で私は貴社の説明会において、母性原理という言葉を知り、工作機械がすべてのモノづくりの原点であることを知り、工作機械に魅力を感じた。貴社は複合加工機を筆頭とした業界初の製品で、業界をリードする存在であるだけでなく、生産全体のソリューション提案や、アフターサポートの充実でお客様の信頼を勝ち取り、高いブランド力を有している。さらに、一早く海外展開をし、地域に根差した活動で、海外においても高いブランド力を保持している。これらのことから、貴社であれば日本のモノづくりの技術を世界に広めることができると感じ、貴社を志望する。 続きを読む