- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職先人気企業の1つで、元々興味を持っていた。やっている事業内容が、就活当初はテレビCMの制作ばかりだと思っていたが、本コースの説明には脱広告の道を歩んできている博報堂ならではの新規事業の立案方法について学ぶと書いてあり、ビジネスコンテストに参加してきた自分にとっ...続きを読む(全155文字)
【革新的アイデアで差別化を】【18卒】大広の冬インターン体験記(理系/総合職)No.2029(東京大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
株式会社大広のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 大広のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
広告代理店業界に興味があったことと、日程的に大学の講義や研究の後に参加できる時間設定がなされていたため、参加しやすかったので応募しました。また代理店を志望する人がどのような人なのかを把握することで、自分が選考でアピールできる強みを知りたいとも考えていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESと面接が選考過程で課されていたので、特にESについて時間をかけて作成しました。お題に対してどこまで独創的なアイデアを出せるかと同時に、そのアイデアにも根拠が必要であるため、なぜそのようなアイデアを考えるのかを説明できるように心がけていました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事の中でも比較的立場が上の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
広告代理店もビジネスモデルの変革を迫られていることもあり、数字に強かったり、データ分析のできる理系の学生を積極的に採用しようとしていたのが、一番の理由だと考えている。
面接で聞かれた質問と回答
最近出たサービスで好きなサービスは何か?
ポケモンGOです。ポケモンを実社会との接点を持ちながら捕まえられるというサービスの面白さ以上に、サービスの背後でユーザーの情報を取得し、その情報を活用することができれば、人の移動データから予測される渋滞趣味レーションや道路の舗装状況の確認など、新たなサービスや社会的に有益な事業に繋げることができると考えたためです。
これまで見た中で一番好きなCMは?
以前見た某電気メーカー、ICT関連企業のコーポレートCMです。それまでメーカーのイメージが強かった企業だったのですが、ICTを活用して社会的に有益なサービスを大規模に提供していることを知れたことと、その時に流れていたピアノの音楽が、ふと思い出すときに心でキレイに流れるような音楽だったことが印象に残っているためです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 31人
- 参加学生の大学
- 東大~美大まで偏差値や選考に関係なく満遍なく参加していた印象です。
- 参加学生の特徴
- 約4割ほどが理系の学生でした。まだ文系の学生が志望するイメージの業界なのか、理系というだけで若干物珍しく見られる感じもあります。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
某飲料メーカーの商品売上を改善するための施策を考えよ。
前半にやったこと
広告業界についての説明や、これまで手掛けてきた仕事の具体例などの紹介から始まり、その後現場社員からのレクチャーがあった。優れたアイデアの裏に、数えきれないほどのボツアイデアがあることを体感するようなワークを実施した。
後半にやったこと
マーケティングの考え方などについて、前半同様に現場社員からのレクチャーがあった。また前半からではあるが、どのふるーぷも最終日に発表するグループ課題の発表準備を進めていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員、現場社員など
優勝特典
社員との食事会(順位に応じて焼肉か居酒屋かが決定する方式)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際に提案する内容を具体的に理解してもらうために、施策・サービスのプロトタイプのようなものを作成したことが高く評価された。口先だけにならず、実際に実現可能性を示すことが重要であるというフィードバックをいただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表のための準備時間がインターンの実施時間内にはほとんど確保されていなかったため、自主的に予定を空け、グループワークを行ったことは非常に大変だった。ただ、どのインターン終了後に居酒屋などに入り、打ち合わせをしていたので、いい雰囲気ができていたように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
外から見ると華やかに見える広告代理店の仕事だが、実際に評価されるのは、その華やかさを裏付けるためのロジックや数字を用意できる人なのであると感じた。意外性だけでもダメで、ロジカルさだけでもだめ、という対立する二つの概念を併せ持つことが必要であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングについて概念からもう少し勉強しておけば、社員による講義もより理解することができたのかもしれない、と感じている。日頃から代理店のコミュニケーション手法についてどのような意図があるのかを考えておくと、当日楽しめるのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて感じることは難しいというのは十分承知しているが、やはり実際の広告代理店の営業活動は非常に泥臭く心を折られながら進めていくものだという認識でいた。そのため、インターンシップのプログラムだけでは、コミュニケーションの戦略を考えるイメージはついたものの、営業としてお金を取ってくるイメージは持てなかったのが理由。マーケティングやストラテジックプランナーなどの職種への理解は深まったように思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり人気の広告代理店業界ということもあり、早めに人材確保をしたいという意図を感じた。そのように感じた場面としては、やはりインターン後の食事会や人事の方とのお話しの機会をいただくことができ、OBの方ともお話しする機会をいただけたことが大きいと考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
欲しいと思った学生に対して、積極的にラブコールを送ってくれる会社であると感じたことが一番の理由です。自分が入りたい会社を選ぶと同時に企業からも選んでもらう必要がある以上、強く欲しがっている姿勢を個別にアピールしてくれたことで、非常に志望度が上がったのを覚えている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン中のふるまいや大学の学部や専攻内容に影響されている部分もあるかもしれないが、インターン後に人事経由でOBの紹介があった人となかった人がいたようであるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワークの順位に応じて、社員との食事会がセットされ、その際に役員や人事の方とお話しすることができた。またその後にOBの方を紹介いただき、さらに詳しい話を聞くことができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT、コンサルティング、シンクタンク、広告代理店といった業界を志望していました。専攻が情報系だったということもあり、データを活用して、人や組織を支援できる業界に行きたいと考えていたことがその理由です。広告代理店の場合、マーケティングデータの分析などを通じて、クライアントに貢献できるのではないかと考え志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に志望業界への変化は生まれなかったが、広告代理店の中でも志望する職種に変化が生まれた。マーケティングや広告戦略を上流から考えることができる部署に行きたいと考えるようになった。理由としては、やはり営業の場合、ニーズを把握し、いかにうまく伝え、納期に間に合わせるか、が仕事になり、新たに新しい価値やコミュニケーションを産み出すことが難しいと感じたためです。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2019卒 大広のインターン体験記(No.4130) |
株式会社大広のインターン体験記
広告・マスコミ (広告)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. トヨタと電通の共同出資という日本を代表する2つの企業のノウハウを使ってマーケティングや新規事業をしていくという所にとても魅力を感じたため。あとは大企業ばかり受けていたため、中小企業や下請け会社のインターンにも行ってみようと思ったため。続きを読む(全117文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
広告業界に興味があり、その中で電博のグループ会社があることを知った。正直デジタル広告にそこまで興味があるわけではなかったものの、これからの時代の流れも考えるとデジタル広告は避けて通れないなと思い、業界を知るためにもインターンに応募することを決意した。
続きを読む(全127文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広告業界は広告業界ランキング上位の企業を受けました。(読売広告やトヨタコニックプロ、東急エージェンシー、電通、博報堂など受けました)他の業界にも同様にまたインターン参加が本選考に有利かどうかも重視しました。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広告代理店の仕事を体験してみたくて参加をしました。WEBに特化した広告代理店のため、取り組みやすそうだなと思いました。身近にあるので、なじみやすく楽しそうだなと感じました。単純に好奇心から参加しました。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・広告業界、マーケティング、クリエイティブなお仕事に関心があった。ここのインターンは実際にパンフを使って販促企画をする時伺ったので気になっていた。
・大学の就活支援団体であるエンカレッジで見た。エンカレッジからESを出すと通ったので行ってみたくなった。
・人事...続きを読む(全182文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ナビサイトにてIT業界かつオンライン開催で体験型の面白そうなインターンを探していた際に見つけたことがきっかけだ。参加前は企業自体への興味は薄く、インターンの説明として書かれていた「マーケティングの考え方を身に着ける」という一文に惹かれて参加を決めた。続きを読む(全125文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. AIエンジニアやデータサイエンティストとして働く経験をしてみたいというのがインターン参加の一番の動機でした.この会社はさまざまんプロダクトを持っており,ユニークなビックデータがたくさんあると考えていたため,その解析の経験を積んでみたいと説明会で思ったことも要因の一...続きを読む(全136文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界研究を通じてデザイナー職に興味を持ち、ポートフォリオ制作について調べていたところ、インターンシップにてポートフォリオの基礎について学べる当イベントを発見し、参加を決めた。正直企業自体についての興味は薄く、事前知識は一切無い状態での参加だった。続きを読む(全123文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大手広告代理店のデータ部門ではどのようなことをやっているのかを自分の目で確かめたかったため。また、このインターンシップは優遇が手厚く、インターンシップ後の早期選考では面接1回で内定を得られるという話を聞いたことがあったため。続きを読む(全112文字)
大広の 会社情報
会社名 | 株式会社大広 |
---|---|
フリガナ | ダイコウ |
設立日 | 1944年2月 |
資本金 | 28億円 |
従業員数 | 811人 |
売上高 | 268億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 泉恭雄 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 |
電話番号 | 03-6364-8111 |
URL | https://www.daiko.co.jp/ |