【頷きながら簡潔に】【23卒】百五銀行の普通銀行業務の2次面接詳細 体験記No.32843（非公開/非公開）（2022/10/31公開）

到着→待合室で5分ほど待つ→体温測定→面接→その場で解散

人事の役職がある人が2人いたので、交互に顔を見ながら話すようにしました。相手が頷きながら聞いてくれたので話が長くなりがちでした。途中で簡潔に話せるように修正しました。

面接官のうち1人が案内してくれる際に「緊張している？」や「対面での面接は何回ぐらい経験した？」など話しかけてくれるので、緊張がほぐれた。面接はやや堅かったが、途中で笑いが起きることもあった。

なし

ワンキャリア

民間金融機関と政府系金融機関の違いはどこにあると思いますか？

民間金融機関は平常時から企業と取引をしており、企業にとって1番頼りになる存在であると考えています。一方で政府系金融機関の強みは金融危機やコロナ禍などの非常時におけるセーフティーネットの役目であると考えており、企業の存続に力を入れていると思います。その中でも私は、常時からの企業と金融機関との信頼関係が大切であると考えており、中小企業が事業を継続できるのは民間の金融機関が普段から融資などを行っているからであると思います。私も御行のように企業と信頼関係を築きながら、企業の課題解決に尽力していきたいと思います。

深堀り
「三十三銀行との違いは」
規模が違うと思います。御行は貸出シェアや預金シェアが高いので、その分多くの方に様々なソリューションを提供できると考えております。

同期や先輩と競争することもあるかもしれないけど大丈夫？

負けず嫌いということもあり、競争に関して否定的な考えは持っていないです。実際に高校や大学でも、友人とテストの成績やGPAなどについて競争することもありました。競争することによってより頑張ろうと思ったり、自分を高めたりすることができると思うので、仲間と刺激しあって成長していきたいです。

「深堀りされた」
後輩に注意することはできる？
→できます。後輩には優しい先輩と思われたいのですが、どうしても言わなければならない場合では後輩に注意することもあります。

安定志向についてどう思う？
→実際に私は安定志向なので、安定志向であっても何も問題ないと思っております。銀行員には慎重に行動しなければならない時が多々あると思っております。