16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと 1文字以上260文字以下
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A.
学外バレーチームのコーチを務めたことだ。頼りにされたいと考え取り組んだが、当初技術不足が原因で選手に不信を抱かれた。私は従来のコーチ・選手の意見交換が行われない関係を改善することで信頼獲得を目指した。粘り強く対話をし、自分をさらけ出した。また自主練で技術を磨き教本で知識を身に着け、行動でも熱意を伝えた。意見交換を通じて、信頼の獲得と本音を引き出すことができた私は指導を改善した。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出した。この経験で、自分なりの視点と根気よく熱意を示すことが、困難に向き合う際重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
長所及び短所 1文字以上200文字以下
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A.
私の長所は「仲を取り持つことが得意なこと」だ。争いが起きた時、相手の考えを理解するように互いにさりげなく働きかけている。「チームのために発揮する粘り強さ」は誰にも負けないと自負している。一方で短所は「人の頼みを断りきれないこと」だ。期待に応えたいという気持ちが強く、困難だと思われることも引き受けてしまい苦労することが多々ある。引き受けたからにはどんなに苦労しても成し遂げることを心掛けている。 続きを読む
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Q.
志望動機 1文字以上260文字以下
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A.
「使命感を持ち、社会のニーズに応える働き方」を実現できるからだ。上記のコーチの経験で、人を支え頼りにされるという使命感が私の原動力であり、同様により多くの人を支えているという使命感を糧に働きたい。貴社は日本経済の基盤である三大都市間の物流を支えており、「流れを滞らせるわけにはいかない」という使命を感じることができる。また、人々に満足を届けているつもりが、実は自己満足だったということにならぬよう、社会の声に耳を傾け続けたい。沿線地域の暮らしの質向上に目を向ける貴社では、沿線の声を汲みながら仕事をすることができる。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや能力を活かして、NEXCO中日本で取り組み、実現したいことは何ですか 1文字以上400文字以下
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A.
三大都市を繋げ、バランスのいい国土を実現したい。現在の日本は東京一極集中状態で非常にバランスが悪い。人口の過密や災害による日本全体の機能停止などのデメリットが多いので、日本各地の都市がバランスよく発展していくことが理想的である。そのために重要なことはモノとヒトの流れをスムーズにすることだ。東京に集中しているモノやヒトが他地域に振り向かなければ、バランスのいい発展には結びつかないからだ。この構想を実現できるのは、東京・大阪・名古屋の三大都市にまたがる高速道路を有する貴社だけである。また、この構想にはモノやヒトの流れをスムーズにするような、新たな道路の建設が必須である。私は道路建設の一歩目である用地取得に携わりたい。人と向き合い信頼関係を築くという強みを生かし、地権者の方の想いを汲みたいからだ。誰もが納得のいく道路建設ができて初めて、地域発展ひいては沿線地域の発展は実現すると考える。 続きを読む