18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミなどの具体な内容(200)
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A.
文化人類学ゼミに所属しています。三社祭や酉の市等のフィールド調査で、時代とともに構成員や人々の生活が変わっても、祭りで築かれた「共同体の結束」はそのまま継承されているという結果を得、文化は「保守性」と「適応」という二つの側面を持つと考えました。この学びを活かし、舞妓が現代社会において、何を神髄として、どのように適応しているのかについて卒業論文を執筆する予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(250)
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A.
何か新しいことに挑戦して自分に成長の種を植えたいと思い、大学2年の夏に参加したフィンランドでの国際ワークキャンプです。8か国11名の参加者は性格も考え方も様々で、一体感はありませんでした。しかし私は英語が堪能な参加者に引け目を感じて、参加者を結びつけるようなことはできませんでした。数日後、各自黙々と作業を進めることにもどかしさを感じ、協力することを提案しました。言葉を交わしながら作業するようになると一体感も生まれました。この経験から、一つになって物事に取り組むことは当たり前ではないと知りました。 続きを読む
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Q.
長所及び短所(200)
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A.
長所でもあり短所でもあるのが「責任感の強さ」です。スキーサークルの渉外幹事として年7回の合宿の企画・運営をやり遂げました。雪不足が心配された時には、同期に相談する前に3つの選択肢【1予定通り、2新しいスキー場、3スキーしない】と、各選択肢の利点欠点を考えました。そして部員の希望や現実性について話し合い、プログラムを作り変えることで、合宿を遂行しました。一方、仕事を抱え込み過ぎていたと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機(250)
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A.
社会に欠かせない基盤を維持しながらも、お客様のためにより便利かつ魅力的に変えていける仕事に就きたいと考えています。空港や駅ナカでアルバイトをし、ビジネスや旅行等それぞれの目的を果たすために多くの人々が行き交う様子を見ていたことから、交通インフラを守りたいと思うようになりました。中でも貴社の守る高速道路が、車以外の交通手段が十分ではない地方においては医療へのアクセスや災害への備えとして、また大都市を多く含むエリアにおいては日本の大動脈として、重要な役割を担っていることに魅力を感じ、志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや能力を活かして、NEXCO中日本で取り組み、実現したいことは何ですか。(400)
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A.
私はスキーサークルの会計として、全国大会の入賞に向けて、部員の活動費を軽減し、練習量の増強を図ることが必要だと考えました。そこで、予算作成等による部費管理の改善を行うことによって、目標達成に貢献しました。このような「大きな目標を対応可能な課題に分解し解決する力」を活かし、交流人口の拡大による地域経済の活性化に取り組みたいです。具体的には、「送客を促す料金企画」に関心があります。高速道路は、運転という自主的な行為によって利用されるため、通過点であっても目的地のひとつにできるという強みがあると考えています。そのため、料金割引の発着エリアを細分化し、主要な空港や鉄道駅と連携することで、使いやすくスムーズなネットワークを形成し、高速道路の周辺地域にも送客できると思いました。多様化するお客様のご利用方法に対応した料金企画により利用促進に繋げ、旅客誘致の面から地域の発展に貢献したいと思います。 続きを読む