20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容。
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A.
私は、光に応答して機能を発揮する酵素タンパク質の反応メカニズムの解析を行っています。この酵素は人の視物質中に存在する酵素であり、視覚再生へ応用できる可能性のある分子です。反応機構を基に、より反応効率の良い分子デザインを設計し、生体へ応用可能な酵素を創造することを目指して研究を行っています。 続きを読む
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Q.
ご自身の趣味や特技についてご記入ください。
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A.
私の特技はボイスパーカッションです。口を使って楽器の音色やリズムを刻みます。個人のパフォーマンスで周囲を楽しませられるでなく、歌にリズムを添えることで音楽をより良いものにアレンジできる点が魅力です。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動など、学生時代に打ち込んだことについてご記入ください。
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A.
アカペラサークルの活動です。楽器とは異なり、人の声は口の形一つでも音色が大きく変わります。”人の声のみで創る音楽”だからこそ表現できる音の重ね方や強弱等、魅せ方を常に考えながら活動に打ち込みました。 続きを読む
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Q.
大学/大学院在学中に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
アカペラの主催ライブを企画したことです。これは、「私自身の企画力を試したい」、また「共に成長してきた仲間と大きな舞台を創りたい」という思いからです。ライブの開催にあたり、私は5人のバンド仲間と、サークルとしてのライブ規模と同等の150人の集客を目指し、ライブコンセプトや会場の決定、宣伝活動に取り組みました。目標達成へ向けて特に注力したのは”宣伝”であり”私達だからこそ出せる色は何か”をメンバーと積極的に議論しました。私は”どんな意見もまず肯定的に受け入れ、活かすことができる点を探す”姿勢で、仲間の想いをライブの成功へ繋げることを図りました。議論を基に、宣伝では、用いる媒体とその出力方法を工夫しました。まず、数あるSNSの中でも学生界隈で利用の多いSNSサービス、またSNSの利用の多い時間帯を分析し、できるだけ多くの方にライブの情報を伝える事を心掛けました。そして興味をもって宣伝を見て頂くため、実際に歌う場面を交えた数十秒の動画での宣伝を行いました。結果、宣伝動画は1600回の再生を頂き、当日は約100人の集客を得ることができました。様々な意見に寛容で柔軟な思考が活きた経験だと思います。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいことは何ですか。当社への志望理由も踏まえて、300字以内でご記入ください。
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A.
住環境の研究開発に携わりたいと考えています。中でも、地震エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換することで揺れを低減する制震技術に興味があり、この技術を応用して”地震のエネルギーを発電に利用する”ことが可能な製品を生み出すことが私の夢です。地震大国である日本、特に大地震が予測されている東海地方で生活する私にとって、地震対策の技術を究めていくことは未来の安全な生活を守る上で必要不可欠であり、非常にやりがいのある仕事だと感じます。世界トップの防振技術を持つ貴社の環境で、制震技術の未来を創造していきたいです。そして、防振技術をエネルギー問題解決まで繋げる新たな価値を生み出す存在となりたいと考えています。 続きを読む